鈴木おさむの朗読劇を八木勇征、井上祐貴主演で映画化した青春ドラマ「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」、2月21日(金)公開。
小さな村で18歳になると2年間限定で一度だけ魔法が使えると知らされた少年たちが、その使い道に悩みながら成長していく…
美しい自然に囲まれた、小さな村。そこに暮らす少年たちは、18歳になると人生で一度だけ魔法を使えるのだった。魔法の使用は2年間限定で、命に関わることには使えないという制約があったが、18歳を迎えたアキト、ハルヒ、ナツキ、ユキオは最初は魔法など信じずに笑い飛ばしていたが、魔法の使い道を考えるための会議を開くなど次第に魔法に真剣に向き合いはじめる…
2019年の初演以来、何度も再演されてきた鈴木おさむが原作・脚本の朗読劇をドラマ「ウソ婚」の木村真人監督が映画化。
18歳を迎えたアキトには八木勇征、ハルヒには井上祐貴、ナツキには櫻井海音、ユキオには椿泰我。
笹野高史、田辺誠一ほかが共演。
もしも人生で一回だけ、魔法が使えるとしたら… 18歳の若者たちの人生の選択。