3.「STAND BY ME ドラえもん」 藤子・F・不二雄生誕80周年を記念して、国民的人気アニメ「ドラえもん」を山崎貢監督が初めて3DCGアニメ化。
8月8日(金)公開。
原作の中でも名作といわれるドラえもんとのび太の出会いと別れを描いた「未来の国からはるばると」、「さようなら、ドラえもん」など原作の中でも名作といわれる作品をベースに新たな要素を加えて再構築。
昔懐かしい「ドラえもん」のエピソードを山崎貴監督が最新の3DCGで映画化していて、ドラ泣きさせてくれ、主題歌の秦基博「ひまわりの約束」のメロディーがその感動をさらに深めてくれます。
★「グリーンマイル」(原題 The Green Mile)(字幕スーパー)
14:50~18:00
スティーブン・キングのベストセラー小説をトム・ハンクス主演で映画化。奇跡の力を持つ黒人死刑囚と彼を見守る看守たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。
2000年3月25日(土)に公開され、興収65億円の大ヒット。
コールド・マウンテン刑務所の看守の下にやって来た殺人犯のジョン。その罪状とは裏腹に、子供のように純粋な心を持ち、不思議な力で死刑囚舎房”グリーンマイル”を奇跡の光で満たしていく…
死刑囚舎房看守主任のポールにはトム・ハンクス、黒人死刑囚のジョン・コーフィにはマイケル・クラーク・ダンカン。
トム・ハンクス、マイケル・クラーク・ダンカンの演技が光る感動作。「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督ならではの感動作で必見です。
★「ワイルド・スピード」(原題 The Fast and The Furious)(字幕スーパー)
10:03~11:51 ロブ・コーエン監督がポール・ウォーカー、ヴィン・ディーゼル共演で描いたカー・アクション・シリーズ第1弾。
2001年10月20日(土)公開。
夜な夜な行われるストリート・レースで荒稼ぎをしていた凄腕のドライバー、ドミニク・トレット。そんな彼の前に、連続強盗事件の潜入捜査の為にロス市警のブライアン・オコナーが身分を隠して現れる…
ドミニク・トレットにはヴィン・ディーゼル、潜入捜査官のブライアン・オコナーにはポール・ウォーカー。
「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」のロブ・コーエンが監督。
極限までチューンナップされた車たちによる過激なレースは迫力満点。派手なペイントで登場する「RX-7」や「スープラ」「スカイライン」などの車好きにはたまらない車が続々登場。ポール・ウォーカーの魅力の詰まった作品です。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督がマイケル・キートン主演のブラック・コメディ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(原題 Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)、2015年4月公開。
最新予告編が公開されましたが、もう見ましたか? 第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞など最多の7部門にノミネート。
「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡した俳優が、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む…
4.「アバウト・タイム 愛おしい時間について」(原題 About Time) リチャード・カーティス監督のタイムトラベル・ロマンティック・コメディ。
9月27日(土)公開。
代々、タイムトラベルの能力を持つ家系であることを知らされた青年が、過去を変えて思いを寄せる女性との関係を進展させようと悪戦苦闘する中で、やがて人生のかけがえのなさを学んでいく…
リチャード・カーティス監督が「人は限られた人生をどうしたら満喫することができるのか」をハートウォーミングに、コミカルに教えてくれ、見終わった後には心温かい気持ちにさせてくれます。
5.「X-MEN:フューチャー&パスト」(原題 X-MEN: Days Of Future Past) ブライアン・シンガー監督がヒュー・ジャックマンほか豪華キャストで過去と未来のパラレルワールドで描いたSFバトル・アクション。
5月30日(金)公開。
2023年と1973年を舞台に、地球の壊滅を防ぐため、史上最強の敵とミュータント集団のX-MENがかつてない激しいバトルを繰り広げる…
初期3作の前章に位置づけられる「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」と初期3作の続編として未来と過去にまたがる展開は最後まで飽きることなく、一気に見せてくれ、思いっきり楽しませてくれます。X-MENの新旧キャストが勢ぞろいでもうワクワクしっぱなしでした。
6.「アナと雪の女王」(原題 Frozen)
7.「6才のボクが、大人になるまで。」(原題 Boyhood)
8.「ジャージー・ボーイズ」(原題 Jersey Boys)
9.「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」(原題 Nebraska)
10.「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」(原題 Captain America: The Winter Soldier)
ロブ・ライナー監督が描いた青春ドラマの名作「スタンド・バイ・ミー」、NHK BSプレミアムで1月1日(木)放送。 スティーヴン・キングの短編小説を元にロブ・ライナー監督が映画化した青春ドラマの名作「スタンド・バイ・ミー」(原題 Stand By Me)。
1987年4月18日(土)に公開され、配収5.26億円のヒット。
1950年代のアメリカの田舎町を舞台に、行方不明になった少年の死体探しに出掛けた少年たちの冒険をノスタルジックに描く…
ゴーディにはウィル・ウィトン、クリスにはリヴァー・フェニックス、テディにはコリー・フェルドマン、バーンにはジェリー・オコンネル。
大人になったゴーディことゴードンにはリチャード・ドレイファス。 キーファー・サザーランド、ジョン・キューザックほかが共演。
「恋人たちの予感」、「アメリカン・プレジデント」のロブ・ライナーが監督。
主題歌はベン・E・キングの”Stand By Me”。
笑い合ったり、ささいな事で怒ったり、突然不安に襲われたり…少年期特有の心情が見事に描かれていて、かつて少年だった大人にはたまらない青春ドラマの名作です。ベン・E・キングの”Stand By Me”が、この作品の切なさを代弁しています。
★「スタンド・バイ・ミー」(二ヶ国語)
NHK BSプレミアム
1月1日(木)
13:15~14:45
★「ロード・オブ・ザ・リング」(原題 The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring)
16:00~18:59
2002年3月2日(土)に公開され、興収90.7億円の大ヒット。
ホビット族のフロドたちは世界を滅ぼすことのできる邪悪な指輪を破壊するための旅に出るが、その背後には冥王サウロンの追手が迫っていた…
★「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」(原題 The Lord of the Rings: The Two Towers)
19:00~22:00
2003年2月22日(土)に公開され、興収79億円の大ヒット。
ホビット族のフロドが、世界を支配する力を持つという指輪を葬りに行く旅を軸に、前作のラストで別れ別れになった「旅の仲間」たちの過酷な運命を描く…
フロドたちの前に、前の指輪の持ち主ゴラムが現れる。一方フロドたちと別れたアラゴルンらは、ウルク・ハイに拉致されたピピンたちを追跡。そのころ魔王サウロンと結託した魔法使いサルマンは、大軍勢で人間世界への攻撃を開始しようとしていた…
★「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(原題: The Lord Of The Rings: The Return Of The King)
22:00~25:22
最終章は2004年2月14日(土)に公開され、興収103億円の大ヒット。
世界を滅ぼす魔力を持つ指輪を葬り去るために滅びの山を目指すフロドとサム。
一方、指輪の創造主である冥王サウロンは強大な軍をアラゴルンの祖国ゴンドールに送りこみ、アラゴルンやガンダルフたちの命がけの決戦が始まる… 第76回アカデミー賞で作品賞、監督賞など11部門で受賞、「ベン・ハー」、「タイタニック」と並びアカデミー賞史上最多。