2014年邦画年間興行収入ランキング発表!!ベスト10の作品のうち何本を見ましたか?
2014年邦画年間興行収入ランキングか発表!!1位に輝いたのは「永遠の0」の87億円。
2位は「STAND BY ME ドラえもん」の83億円、3位は「るろうに剣心 京都大火編」の52億円、4位は「テルマエ・ロマエⅡ」の44億円でした。
2014年邦画年間興行収入のベスト10は次の通りです。
1. 「永遠の0」 87億円
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを山崎貴監督が岡田准一主演で映画化。2013年12月21日(土)公開。
祖父の歴史を調べる孫の視点から、”海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながら描く…
“海軍一の臆病者”と呼ばれ、蔑まれても、生き残るための努力を続けるパイロット・宮部久蔵のひたむきな姿は心に深く刺さってきます。
2. 「STAND BY ME ドラえもん」 83億円
国民的人気アニメ「ドラえもん」を初めて3DCGアニメとして映画化。8月8日(金)公開。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴と「フレンズ もののけ島のナキ」でもタッグを組んだ八木竜一が共同で監督。
原作の中でも名作といわれるドラえもんとのび太の出会いと別れを描いた「未来の国からはるばると」、「さようなら、ドラえもん」、しずかちゃんとの結婚をめぐる「のび太の結婚前夜」をベースに再構築。
3. 「るろうに剣心 京都大火編」 52億円
佐藤健主演、大友啓史監督の時代劇アクションのシリーズ完結編2部作の前編。8月1日(金)公開。
動乱の幕末が終わり明治という新たな時代を迎えた東京を舞台に描かれた前作に続き、原作ファンの間で最も人気の高いクライマックスにあたる「京都編」を描いた2部作。動乱の幕末が終わり明治を迎えた京都で、剣心が日本制圧を目論む敵に立ち向かう…
4. 「テルマエ・ロマエⅡ」 44億円
ヤマザキマリの人気コミックを阿部寛主演で映画化した大ヒットシリーズ第2弾。4月26日(土)公開。
古代ローマの浴場設計技師・ルシウスが、コロッセオの剣闘士(グラディエーター)の傷を癒やす浴場作りという難題に頭を悩ませ、再び現代の日本の風呂場にタイムスリップ…
https://www.youtube.com/watch?v=RiLyaHkr3cM
5. 「ルパン三世 VS 名探偵コナン THE MOVIE」 43億円
2013年12月7日(土)公開
6. 「るろうに剣心 伝説の最期編」 43億円
9月13日(土)公開
7. 「名探偵コナン 異次元の狙撃手」 41億円
4月19日(土)公開
8. 「映画 ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~」 36億円
3月8日(土)公開
10.「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」 28億円
7月19日(土)公開
ベスト10の作品のうち何本を見ましたか?