第40回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネーションが発表。最多は「ランボー5 ラスト・ブラッド」、「キャッツ」の9ノミネート。




第40回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネーションが発表。最多は「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」「キャッツ」「タイラー・ペリー マデアの家族葬」の9ノミネート。

最低映画の祭典の第40回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネーションが発表。
最多はシルヴェスター・スタローン主演「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」の8部門9ノミネート、「キャッツ」「タイラー・ペリー マデアの家族葬」の7部門9ノミネート。
続いて「ヘルボーイ」の8部門、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の6部門7ノミネート。
授賞式は第92回アカデミー賞授賞式の前日の現地時間の2月9日(土)に開催。どの作品が受賞するのか、楽しみです。

「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」(原題 Rambo: Last Blood)

最低映画賞、シルヴェスター・スタローンが最低男優賞、オスカル・ハエナダ、セルジオ・メリス=メンチェータが最低助演男優賞、フェネッサ・ピネーダが最低助演女優賞、最低スクリーンコンボ賞、最低リメイク・パクリ・続編映画賞、最低監督賞、最低脚本賞の8部門9ノミネート
シルヴェスター・スタローン主演の人気アクション映画「ランボー」シリーズの第5作目。エイドリアン・グランバーグが監督シルヴェスター・スタローンが主演・脚本
2020年6月公開予定。
ランボーが友人の娘を誘拐したメキシコの麻薬カルテルと激闘を繰り広げる…
2008年公開「ランボー 最後の戦場」以来およそ11年ぶりとなる新作。

「キャッツ」(原題 Cats)

最低映画賞、フランチェスカ・ヘイワードが最低女優賞、ジェームズ・コーデンが最低助演男優賞、ジュディ・デンチ、レベル・ウィルソンが最低助演女優賞、最低スクリーンコンボ賞、最低監督賞、最低脚本賞の7部門9ノミネート
大ヒットミュージカルをトム・フーバー監督が豪華俳優陣で実写映画化。フランチェスカ・ヘイワード、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチほかが共演。
2020年1月24日(金)公開。
名曲「メモリー」に合わせて繰り広げられる「猫たちの人生を変える特別な夜の物語」。
“生歌”にこだわったトム・フーバー監督はキャスト陣が撮影現場で響かせた歌を収録。歌唱力を認められたキャストたちの演技。

「タイラー・ペリー マデアの家族葬」(原題 Tyler Perry’s A Madea Family Funeral)

最低映画賞、タイラー・ペリーが最低女優賞、タイラー・ペリーが最低助演男優賞、キャシー・デイヴィス、パトリス・ラブリーが最低助演女優賞、最低スクリーンコンボ賞、最低リメイク・パクリ・続編映画賞、最低脚本賞の7部門9ノミネート
タイラー・ペリーが監督・主演・製作・脚本を務めたマデアおばさんシリーズの第11作目でシリーズ最終作。
劇場未公開。
マデアは不愉快な家族の秘密が明らかになる可能性のある葬式を想定外にも取り仕切ることになり、マデアと仲間たちの楽しい家族の再会は大笑いを誘う悪夢と化す…
タイラー・ペリーが長きにわたって展開したシリーズの最終作。

「ヘルボーイ」(原題 Hellboy)

最低映画賞、デヴィッド・ハーバーが最低男優賞、ミラ・ジョヴォヴィッチが最低女優賞、サッシャ・レインが最低助演女優賞、最低スクリーンコンボ賞、最低リメイク・パクリ・続編映画賞、最低監督賞、最低脚本賞の8部門にノミネート
マイク・ミニョーラのアメコミシリーズを自ら監修を手掛け、デヴィッド・ハーバー主演で再映画化したダークヒーロー・アクション。「ゲーム・オブ・スローンズ」のニール・マーシャルが監督
9月27日(金)公開。
超常現象調査防衛局”B.P.R.D.”のエージェントとして活躍する悪魔の子のヘルボーイはイギリスを荒らしまわる巨人退治のミッションに挑む…
アメコミ最大にして最強のダークヒーローが復活!!

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(原題 Godzilla: King of the Monsters)

最低映画賞、カイル・チャンドラー、チャーリー・ダンスが最低助演男優賞、最低スクリーンコンボ賞、最低リメイク・パクリ・続編映画賞、最低監督賞、最低脚本賞の6部門7ノミネート
ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編。「クランプス 魔物の儀式」のマイケル・ドハティが監督ヴェラ・ファーミガミリー・ボビー・ブラウン渡辺謙チャン・ツィイーが共演。
5月31日(金)に公開され、興収24.6億円。
2020年公開予定の”Godzilla vs. Kong”へとつながる注目作。前作から5年後が舞台。モスラ、ラドン、そしてキングギドラの三大怪獣が登場。
最恐の怪獣として暴れまくるキングギドラ。さらに凶暴になったラドン。そして日本のモスラとはちょっと違ったイメージながら美しいモスラ。前作よりもさらにパワーアップしたゴジラと三大怪獣の戦いがとことん楽しめます。

「ミスター・ガラス」
最低映画賞、ジェームズ・マカヴォイが最低男優賞、ブルース・ウィリスが最低助演男優賞、最低リメイク・パクリ・続編映画賞、最低監督賞、最低脚本賞の6部門にノミネート。

「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
最低映画賞、ヒラリー・ダフが最低女優賞、リディア・ハーストが最低助演女優賞、最低監督賞、最低脚本賞の5部門にノミネート。

第40回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネートリストは次の通りです。
最低映画賞
「キャッツ」
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
「セレニティー 平穏の海」
「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
「ヘルボーイ」
「ミスター・ガラス」
「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
「レプリカズ」
“The Fanatic”
“Zeroville”

最低男優賞
キアヌ・リーヴス 「レプリカズ」
ジェラルド・バトラー 「エンド・オブ・ステイツ」
ジェームズ・フランコ “Zeroville”
ジェームズ・マカヴォイ 「ミスター・ガラス」
ジョン・トラボルタ “The Fanatic”、「ワイルド・レース」
シルヴェスター・スタローン 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
デヴィッド・ハーバー 「ヘルボーイ」
マシュー・マコノヒー 「セレニティー 平穏の海」

最低女優賞
アン・ハサウェイ 「ザ・ハッスル」、「セレニティー 平穏の海」
デミ・ムーア “Cooperate Animals”
タイラー・ペリー (マデア役) 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
ヒラリー・ダフ 「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
フランチェスカ・ヘイワード 「キャッツ」
ミラ・ジョヴォヴィッチ 「ヘルボーイ」
メーガン・フォックス “Zeroville”
レベル・ウィルソン 「ザ・ハッスル」

最低助演男優賞
オスカル・ハエナダ 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
カイル・チャンドラー 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
ジェームズ・コーデン 「キャッツ」
セルジオ・メリス=メンチェータ 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
セル・ローゲン “Zeroville”
タイラー・ペリー (ジョー役) 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
タイラー・ペリー (ヒースローおじ役) 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
チャーリー・ダンス 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
ブルース・ウィリス 「ミスター・ガラス」
マイケル・マドセン 「ワイルド・レース」

最低助演女優賞
キャシー・デイヴィス 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
サッシャ・レイン 「ヘルボーイ」
ジェシカ・チャスティン 「X-MEN:ダーク・フェニックス」
ジュディ・デンチ 「キャッツ」
パトリス・ラブリー 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
フェネッサ・ピネーダ 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
リディア・ハースト 「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
レベル・ウィルソン 「キャッツ」

最低スクリーンコンボ賞
半分ネコ半分人間の毛玉たちの中の任意の二つ 「キャッツ」
ジェイソン・デルーロ&彼のCGによって去勢された膨らみ 「キャッツ」
メーガン・フォックス&ジェームズ・フランコ “Zeroville”
ゴジラ&飛んで、火を吹いて、パゴダを踏みつける怪獣たちのいずれか 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
デヴィッド・ハーバー&ミラ・ジョヴォヴィッチ 「ヘルボーイ」
アン・ハサウェイ&マシュー・マコノヒー 「セレニティー 平穏の海」
タイラーペリー&タイラー・ペリー(またはタイラー・ペリー) 「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
シルベスター・スタローン&彼の肝心の怒り 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
ジョン・トラボルタ&彼が受け入れたすべての脚本

最低リメイク・パクリ・続編映画賞
「エンド・オブ・ステイツ」
「X-MEN:ダーク・フェニックス」
「ミスター・ガラス」
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
「ヘルボーイ」
「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」

最低監督賞
アンドレア・バーロフ 「ザ・キッチン」
エイドリアン・グランバーグ 「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
M・ナイト・シャマラン 「ミスター・ガラス」
ジェームズ・フランコ “Zeroville”
ダニエル・ファランズ 「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
トム・フーパー 「キャッツ」
ニール・マーシャル 「ヘルボーイ」
ノア・ホーリー 「ルーシー・イン・ザ・スカイ」
フレッド・ダースト “The Fanatic”
マイケル・ドハティ 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

最低脚本賞
「キャッツ」
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
「ザ・キッチン」
「ザ・ゴールドフィンチ」
「タイラー・ペリー マデアの家族葬」
「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
「ヘルボーイ」
「ミスター・ガラス」
「ランボー5 ラスト・ブラッド(仮)」
「ルーシー・イン・ザ・スカイ」

授賞式は第92回アカデミー賞授賞式の前日の現地時間の2月9日(土)に開催。どの作品が受賞するのか、楽しみです。

ゴールデン・ラズベリー賞US公式サイト



ダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話を元にしたミステリー「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」、1月24日(金)公開。




ダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話を元にレジス・ロワンサルが監督・脚本を手がけたミステリー「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」(原題 Les traducteurs)、1月24日(金)公開。

シリーズ4作目「インフェルノ」出版時、違法流出防止のため各国の翻訳家たちを秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったという前代未聞のエピソードを題材に描く…

ミステリー小説「デダリュス」完結編を世界で同時に発売するため、洋館の地下室に9か国の翻訳家が集められる。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページだけ渡される原稿の翻訳作業に没頭していた。しかしある夜、出版社社長のもとに「デダリュス」の冒頭をインターネットに公開したというメールが届く。そこには、指定時間内に金を支払わなければ次の100ページ、要求を拒めば全てのページを流出させると書かれていた…

ダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話を元に「タイピスト!」のレジス・ロワンサルが監督・脚本を手がけたミステリー。
出版社の社長には「神々と男たち」のランベール・ウィルソン、翻訳家には「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のアレックス・ロウザーほか。

「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話から生まれたデジタル時代ならではの仕掛けをちりばめた本格ミステリー。

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」公式サイト

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」公開劇場リスト



「SCREEN映画評論家が選んだ”最も優れた映画2019″」ベストテンでどの作品を見ましたか?




「SCREEN映画評論家が選んだ”最も優れた映画2019″」ベストテンでどの作品を見ましたか?

1位はホアキン・フェニックス主演「ジョーカー」
2位はアカデミー賞作品賞受賞「グリーンブック」。続いて「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「アイリッシュマン」「女王陛下のお気に入り」「ROMA/ローマ」…ベストテンでどの作品を見ましたか?

「SCREEN映画評論家が選んだ”最も優れた映画2019″」のベストテンは次の通りです。
1位「ジョーカー」(原題 Joker)

「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップスが監督・脚本ホアキン・フェニックス主演で描いたバットマンの宿敵ジョーカーの誕生物語。
2019年10月4日(金)に公開され、興収50億円。
のちにゴッサムシティの悪・ジョーカーとなる男アーサー・フレックがいかにして悪の道に進むか…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ホアキン・フェニックスが主演男優賞、脚色賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞の最多11部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞で男優賞、作曲賞の2部門、第76回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞第44回トロント国際映画祭でホアキン・フェニックスが功労賞(TIFFトリビュート・アクター・アワード)を受賞。
ゴッサムシティの貧困と差別の不条理によりアーサーの心の闇のさらなる狂気が生み出した怪物”ジョーカー”。
ホアキン・フェニックス演じるアーサーが生み出す狂気。凄まじすぎます。

2位「グリーンブック」(原題 Green Book)

ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ。
2019年3月1日(金)に公開され、興収21.2億円。
人種差別が根強く残る1962年を舞台に、天才黒人ピアニストのシャーリーが粗野なトニーを用心棒として雇い、アメリカ南部へコンサート・ツアーに出かける…
第91回アカデミー賞で作品賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞、脚本賞の3部門、第76回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、ヴィゴ・モーテンセンセンが主演男優賞、監督賞、脚本賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の5部門、第43回トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)を受賞。
ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの前途多難な旅。様々な困難、差別を乗り越えて、徐々に深まっていく二人の友情には感動させられます。

3位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(原題 Once Upon A Time In Hollywood)

クエンティン・タランティーノ監督レオナルド・ディカプリオブラッド・ピット共演で描いた社会派ドラマ。
2019年8月30日(金)に公開され、興収11.5億円。
カルト集団マンソン・ファミリーによって大女優で当時妊娠していたシャロン・テートが殺害された事件が起きた1969年のロサンゼルスを舞台にハリウッドの光と影を描く…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞、脚本賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の10部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、助演男優賞、脚本賞の最多の3部門受賞
クエンティン・タランティーノが失われてしまったハリウッドという黄金時代の最後の瞬間を、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本を執筆しただけあって、クエンティン・タランティーノ節が全開で楽しめます。

4位「アイリッシュマン」(原題 The Irishman)

マーティン・スコセッシ監督ロバート・デ・ニーロアル・パチーノジョー・ペシ共演で実在の凄腕ヒットマンを描いたドラマ。
2019年11月15日(金)からアップリンク渋谷ほかで先行公開、11月27日(水)からNetflixで配信。
1970年代に裏社会とのつながりでも知られた労働組合指導者ジミー・ホッファの殺人に関与した容疑をかけられた実在の「アイリッシュマン」と呼ばれたマフィアの殺し屋フランク・シーランの半生を描く…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、アル・パチーノ、ジョー・ペシが助演男優賞、脚色賞、視覚効果賞、撮影賞、美術賞、編集賞、衣装デザイン賞の9部門10ノミネート
第85回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、ジョー・ペシが助演男優賞を受賞
マーティン・スコセッシ監督ならではの重厚で緊迫感あふれる映像で描かれるアメリカ裏社会で生きたある殺し屋の壮絶なドラマ。

5位「女王陛下のお気に入り」(原題 The Favourite)

ヨルゴス・ランティモスが監督がオリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン共演で18世紀イングランドの王室の愛憎を描いた宮廷ドラマ。
2019年2月15日(金)公開。
18世紀イングランドの王室で病気がちなアン女王と幼なじみのレディ・サラ、新入りの召使いアビゲイル、3人の女性の愛憎が繰り広げられる…
第91回アカデミー賞でオリヴィア・コールマンが主演女優賞、第76回ゴールデン・グローブ賞でオリヴィア・コールマンがミュージカル・コメディ部門女優賞、第75回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員賞)、女優賞を受賞
孤独な女王とその寵愛を取り合う二人の女の息もつかせぬ稀代の宮廷絵巻。

6位「ROMA ローマ」(原題 ROMA)

アルフォンソ・キュアロン監督が1970年代のメキシコを舞台に描いた家族の愛の物語。
NTEFLIXで配信中。
政治的混乱に揺れる1970年代メキシコを舞台に、とある中産階級の家庭に訪れる激動の1年を若い家政婦の視点から描く…
第91回アカデミー賞で監督賞、撮影賞、外国語映画賞の3部門、第76回ゴールデン・グローブ賞で監督賞、外国語映画賞の2部門、第75回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で金獅子賞(最高賞)受賞
アルフォンソ・キュアロン監督が自身の幼少期の体験を交えながら、全編モノクロ映像で描いた心揺さぶる家族の愛の物語。

7位「運び屋」(原題 The Mule)

クリント・イーストウッド監督・主演でドラッグの伝説の”運び屋”の悲哀を描いたドラマ。ブラッドリー・クーパーローレンス・フィッシュバーンダイアン・ウィーストほかが共演。
2019年3月8日(金)に公開され、興収7.6億円。
幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の”運び屋”。その男はなんと90歳の老人だった…
知己を使い、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の”運び屋”となった老人の前代未聞の実話。クリント・イーストウッドが監督・主演を手掛けてドラッグの運び屋となった初老の男の悲哀を見事見せてくれ、老人の長い人生を凝縮したような力強さを感じます。

8位「ブラック・クランズマン」(原題 BlacKkKlansman)

スパイク・リー監督ジョン・デヴィッド・ワシントン主演で黒人刑事の”KKK”潜入捜査を描いたクライム・エンターテインメント。
2019年3月22日(金)に公開され、興収1億円。
1970年代末のアメリカを舞台に黒人刑事ロン・ストールワースが過激な白人至上主義団体”KKK(クー・クラックス・クラン)”に潜入捜査する…
第91回アカデミー賞で脚色賞受賞。
人種差別問題が過熱するアメリカを背景に”KKK”への潜入捜査をコミカルかつ軽快なタッチに、実話である緊張感を交えて描いていて、様々なことを考えさせられます。

9位「家族を想うとき」(原題 Sorry We Missed You)

ケン・ローチ監督が働き方の変化と時代に振り回される家族の姿を描いたヒューマン・ドラマ。クリス・ヒッチェンデビー・ハニーウッドほかが出演。
2019年12月13日(金)公開。
イギリスのニューカッスルを舞台に宅配ドライバーとして独立して働くターナー家の父リッキーは現代が抱える様々な労働問題に直面しながら、家族とともに力強く生きていく…
グローバル経済が加速する中で変わっていく人々の働き方と時代の波に翻弄される現代の家族の姿。

10位「COLD WAR あの歌、2つの心」(原題 Cold War,Zimna wojna)

パベウ・パブリコフスキ監督が描いた冷戦に引き裂かれる恋人たちの切ないラブ・ストーリー。
2019年6月28日(金)公開。
冷戦によって15年間に渡り西側と東側の狭間で翻ろうされた、ピアニストのヴィクトルと歌手志望のズーラの愛と運命の物語。
第71回カンヌ国際映画祭で監督賞、第31回ヨーロッパ映画賞で作品賞、監督賞、ヨアンナ・クーリグが女優賞、脚本賞、編集賞の5部門、第84回ニューヨーク批評家協会賞で外国語映画賞を受賞
こだわり抜かれたモノクロ映像と民族音楽、伝統民謡、フレンチジャズなど絶品のナンバー。ポーランド、ベルリン、ユーゴスラビア、パリと様々な時代と場所をめぐる物語。

「SCREEN映画評論家が選んだ”最も優れた映画2019″」ベストテンでどの作品を見ましたか?



福本伸行の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化したシリーズ第2作「カイジ2 人生奪回ゲーム」、金曜ロードSHOW!で1月24日(金)放送。




福本伸行の人気コミック藤原竜也主演で実写映画化したシリーズ第2作「カイジ2 人生奪回ゲーム」、金曜ロードSHOW!で1月24日(金)放送。

福本伸行の人気コミック藤原竜也主演で実写映画化したシリーズ第2作「カイジ2 人生奪回ゲーム」。原作で一番人気のエピソード「欲望の沼」をベースに映画化。
2011年11月5日(土)に公開され、興収16.1億円。
ようやく果たした人生の逆転劇から一転、再び借金を背負ったカイジが前作で失脚した利根川ら負け組4人と手を組み命懸けのゲームに挑む…

ようやく果たした人生の逆転劇から一転、再び借金を背負ったカイジは1年も経たないうちに、またしても借金まみれの「負け組」に。再逆転を目指すカイジが今回挑むのは、当たれば10億円以上を稼げるモンスターマシーン、通称”沼”だった…

ヤングマガジン掲載の福本伸行の人気コミックを前作に引き続き佐藤東弥が監督を手掛けて映画化した第2弾。

原作で一番人気のエピソード「欲望の沼」をベースに、原作の福本伸行が脚本に初参加、原作にないオリジナルゲームを考案。
伊藤カイジには藤原竜也
利根川幸雄には香川照之
裏カジノの支配人の一条には伊勢谷友介、「負け組」には吉高由里子生瀬勝久などが今回新しく参加。

藤原竜也、香川照之、伊勢谷友介、吉高由里子という豪華俳優陣の共演。オリジナル要素もかなり追加されつつ、コンパクトにまとまっていて、最後まで楽しめます。

★「カイジ2 人生奪回ゲーム」
日本テレビ 金曜ロードSHOW!
1月24日(金)
21:00~23:24



高橋一生、蒼井優共演で現代夫婦のかたちを描いた大人のラブ・ストーリー「ロマンスドール」、1月24日(金)公開。




タナダユキ監督が自身初のオリジナル小説を自ら監督・脚本を手がけて高橋一生蒼井優共演で実写映画化した大人のラブ・ストーリー「ロマンスドール」、1月24日(金)公開。

ラブドール製作工場で働く北村哲雄は美人で優しい園子に一目ぼれして結婚するが、自分がラブドール職人であることを隠し続けていたが、園子にも隠していた秘密があった…

美大卒業後、ラブドール製作工場で働き始めた北村哲雄。やがて彼は美人で気立ての良い園子に一目惚れして結婚するが、自分がラブドール職人であることを園子に隠し続けていた。やがて哲雄は仕事にのめり込み、園子とは次第にセックスレスになっていく。そんなある日、園子はずっと胸の中に抱えてきた秘密を哲雄に打ち明ける…

「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が自身初のオリジナル小説を自ら監督・脚本を手がけて映画化した大人のラブ・ストーリー。

北村哲雄には高橋一生、妻の園子には蒼井優
きたろう渡辺えり浜野謙太三浦透子大倉孝ニピエール瀧ほかが共演。

10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。結婚から始まるラブ・ストーリー。

「ロマンスドール」公式サイト

「ロマンスドール」公開劇場リスト



1月23日は「電子メールの日」。「ユー・ガット・メール」、「ホリデイ」、「恋するベーカリー」、どの作品が好きですか?




1月23日は「電子メールの日」。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合わせです。

電子メールが大切なツールとして登場する作品といえばトム・ハンクス、メグ・ライアン共演「ユー・ガット・メール」、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット共演「ホリデイ」やメリル・ストリープ主演「恋するベーカリー」など。どの作品が好きですか?

「ユー・ガット・メール」(原題 You’ve Got Mail)
ユー・ガット・メール
ノーラ・エフロン監督トム・ハンクスメグ・ライアン共演で描いた電子メールで繋がるラブ・ロマンス。
1999年2月11日(金)に公開され、配収11.5億円。
小さな絵本の店を経営しているキャスリーンは電子メールで知り合った顔も知らない相手”NY152″に恋をしていた。実はその相手は彼女の店の近くにオープンした大型書店チェーンの御曹司ジョーだった…
現実とメール上の2組のカップルの恋愛劇をノーラ・エフロン監督らしいハートウォーミングなストーリー展開で描かれていて、トム・ハンクス、メグ・ライアンの二人の魅力が全開で楽しめるロブ・ロマンスです。

「ホリデイ」(原題 The Holiday)
ホリデイ
ナンシー・マイヤーズ監督キャメロン・ディアスケイト・ウィンスレットジュード・ロウジャック・ブラック共演で「ホーム・エクスチェンジ」を題材にしたロマンティック・コメディ。
2007年3月24日(金)に公開され、興収13億円。
ハリウッドとロンドン郊外に住むふたりの女性が「ホーム・エクスチェンジ」を機に運命の恋に出会う…
ケイト・ウィンスレットはロンドンでコラムニストのアイリスを演じ、ロサンゼルスに住むアマンダと「ホーム・エクスチェンジ」することで運命の出会いをすることになる…
人と人の繋がりの大切さを教えてくれ、ケイト・ウィンスレット、キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックの共演が光ります。

「恋するベーカリー」(原題 It’s Complicated)
恋するベーカリー
ナンシー・マイヤーズ監督メリル・ストリープアレック・ボールドウィン共演で人気ベーカリーを営む女性実業家が自分らしい人生を手に入れるために奮闘する姿を描いた大人のロマンティック・コメディ。
2010年2月19日(金)に公開され、興収4.8億円。
人気ベーカリーを経営し、3人の子どもたちを立派に育て上げたバツイチ女性が、元夫と建築家を相手に忘れかけていた恋の歓びを蘇らせていく…
離婚後の夫婦の関係をハートウォーミングにユーモラスに描いていて、心を暖かくしてくれます。メリル・ストリープ、アレック・ボールドウィン、スティーヴ・マーティンの共演が楽しめます。



テリー・ギリアム監督が構想30年の末に完成させたドラマ「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」、1月24日(金)公開。




テリー・ギリアム監督が幾度も頓挫してきた企画で、構想30年の末に完成させたドラマ「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」(原題 The Man Who Killed Don Quixote)、1月24日(金)公開。

仕事の意欲を失ったCM監督のトビーが学生時代に撮影した映画の主役で自らをドン・キホーテと信じる老人ハビエルと再会し、冒険の旅へと繰り出す…

仕事への情熱を失っていた若手CM監督のトビーはスペインの田舎での撮影中、、学生時代に自分が撮った映画『ドン・キホーテを殺した男』のDVDを持つ男と出会う。舞台となった村を訪れたトビーは、かつて主役に抜てきした靴職人の老人ハビエルと再会する。トビーをドン・キホーテの忠実な従者サンチョだと思い込んだハビエルは、トビーを無理やり連れ出し、冒険の旅へ出る…

テリー・ギリアムが映画化を試みるも、そのたびに製作中止などの憂き目に遭い、幾度も頓挫してきた企画で、構想から30年を経て完成にこぎつけた、テリー・ギリアム念願の一作
自らをドン・キホーテと思い込む老人ハビエルには「2人のローマ教皇」のジョナサン・プライス、若手CM監督のトビーには「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライヴァー
ステラン・スカルスガルドオルガ・キュリレンコほかが共演。

映画史に刻まれる呪われた企画がついに完成!!

「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」公式サイト

「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」公開劇場リスト



2019年度「爆選! 映画秘宝ベストテン」が発表。どの作品を見ましたか?




2019年度「爆選! 映画秘宝ベストテン」が発表。どの作品を見ましたか?

「映画秘宝」の25周年記念で休刊となった2020年3月号が発表した2019年度「爆選! 映画秘宝ベストテン」
1位はクエンティン・タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
2位はホアキン・フェニックス主演「ジョーカー」、3位は「スパイダーマン スパイダーバース」、続いて「アベンジャーズ エンドゲーム」「アイリッシュマン」「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」…どの作品を見ましたか?

1位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(原題 Once Upon A Time In Hollywood)

クエンティン・タランティーノ監督レオナルド・ディカプリオブラッド・ピット共演で描いた社会派ドラマ。
2019年8月30日(金)に公開され、興収11.5億円。
カルト集団マンソン・ファミリーによって大女優で当時妊娠していたシャロン・テートが殺害された事件が起きた1969年のロサンゼルスを舞台にハリウッドの光と影を描く…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞、脚本賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の10部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、助演男優賞、脚本賞の最多の3部門受賞
クエンティン・タランティーノが失われてしまったハリウッドという黄金時代の最後の瞬間を、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本を執筆しただけあって、クエンティン・タランティーノ節が全開で楽しめます。

2位「ジョーカー」(原題 Joker)

「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップスが監督・脚本ホアキン・フェニックス主演で描いたバットマンの宿敵ジョーカーの誕生物語。
2019年10月4日(金)に公開され、興収50億円。
のちにゴッサムシティの悪・ジョーカーとなる男アーサー・フレックがいかにして悪の道に進むか…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ホアキン・フェニックスが主演男優賞、脚色賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞の最多11部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞で男優賞、作曲賞の2部門、第76回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞第44回トロント国際映画祭でホアキン・フェニックスが功労賞(TIFFトリビュート・アクター・アワード)を受賞。
ゴッサムシティの貧困と差別の不条理によりアーサーの心の闇のさらなる狂気が生み出した怪物”ジョーカー”。
ホアキン・フェニックス演じるアーサーが生み出す狂気。凄まじすぎます。

3位「スパイダーマン スパイダーバース」(原題 Spider-Man: Into the Spider-Verse)

ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンが監督を務めて、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を描いた長編アニメーション。
2019年3月8日(金)に公開され、興収8.2億円。
“全く異なる次元=ユニバース”で活躍する様々なスパイダーマンが集められた世界を舞台にした新しいスパイダーマンの成長の物語。
第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞、第76回ゴールデングローブ賞映画部門でアニメ映画賞、第46回アニー賞で作品賞、監督賞、キャラクターアニメーション賞、キャラクターデザイン賞、美術賞、脚本賞、編集賞の7部門受賞

4位「アベンジャーズ エンドゲーム」(原題 Avengers: Endgame)

マーベル・ヒーローの最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>。アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第4弾。
2019年4月26日(金)に公開され、興収61.1億円。
サノスにより人類の半数が消滅した衝撃の敗北から一転、残された”アベンジャーズ”たちが団結して立ち上がる!最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>が始まる…アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルも登場。
“アベンジャーズ”たちの最後にして史上最大の逆襲。マーベル・ユニバース10周年の集大成として思いっきり楽しめ、感謝の気持ちでいっぱいにさせてくれます。

5位「アイリッシュマン」(原題 The Irishman)

マーティン・スコセッシ監督ロバート・デ・ニーロアル・パチーノジョー・ペシ共演で実在の凄腕ヒットマンを描いたドラマ。
2019年11月15日(金)からアップリンク渋谷ほかで先行公開、11月27日(水)からNetflixで配信。
1970年代に裏社会とのつながりでも知られた労働組合指導者ジミー・ホッファの殺人に関与した容疑をかけられた実在の「アイリッシュマン」と呼ばれたマフィアの殺し屋フランク・シーランの半生を描く…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、アル・パチーノ、ジョー・ペシが助演男優賞、脚色賞、視覚効果賞、撮影賞、美術賞、編集賞、衣装デザイン賞の9部門10ノミネート
第85回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、ジョー・ペシが助演男優賞を受賞
マーティン・スコセッシ監督ならではの重厚で緊迫感あふれる映像で描かれるアメリカ裏社会で生きたある殺し屋の壮絶なドラマ。

6位「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」(原題 T-34)

名匠ニキータ・ミハルコフが製作を務め、ソ連の捕虜兵たちがナチスに抵抗する姿を描いたロシア製戦争アクション。「戦火のナージャ」のニキータ・ミハルコフが監督アレクサンドル・ペトロフイリーナ・スタルシェンバウムほかが出演。
2019年10月25日(金)公開。
第2次世界大戦時、ナチスの捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と一台の戦車で敵の軍勢に立ち向かう…
登場するソ連軍の”T-34″はすべて本物の車両を使用し、役者自らが操縦する本格的な撮影を敢行。リアルを徹底的に追求した最高峰の戦車アクション。

7位「マリッジ・ストーリー」(原題 Marriage Story)

「イカとクジラ」のノア・バームバック監督スカーレット・ヨハンソンアダム・ドライヴァー共演で離婚に向かう夫婦の心情を描いた人間ドラマ。
2019年11月29日(金)からアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかで先行公開、12月6日(金)からNetflixで配信。
第77回ゴールデン・グローブ賞でローラ・ダーンが助演女優賞、第85回ニューヨーク映画批評家協会賞で助演女優賞を受賞
女優のニコールと夫で映画監督・脚本家のチャーリーが結婚生活に葛藤を抱え、離婚に向かっていく…
結婚生活に葛藤を抱えた夫婦の泥沼化していく離婚劇。

8位「グリーンブック」(原題 Green Book)

ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ。
2019年3月1日(金)に公開され、興収21.2億円。
人種差別が根強く残る1962年を舞台に、天才黒人ピアニストのシャーリーが粗野なトニーを用心棒として雇い、アメリカ南部へコンサート・ツアーに出かける…
第91回アカデミー賞で作品賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞、脚本賞の3部門、第76回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、ヴィゴ・モーテンセンセンが主演男優賞、監督賞、脚本賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の5部門、第43回トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)を受賞。
ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの前途多難な旅。様々な困難、差別を乗り越えて、徐々に深まっていく二人の友情には感動させられます。

9位「ボーダー 二つの世界」(原題 Grans)

「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイビデ・リンドクビストが自身の原作をもとに共同脚本を手がけた北欧ミステリー。アリ・アッバシが監督エヴァ・メランデルエーロ・ミロノフほかが出演。
2019年10月11日(金)公開。
違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分けるという特殊能力を持つ税関職員ティーナが奇妙な旅行者ボーレと出会ったとこで自分の出生に関わる出来事に巻き込まれる…
第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリを受賞。
謎が謎を呼び、螺旋のように絡み合いながらたどりつく、心をわしづかみにされるような衝撃の真実。

10位 「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」(原題 The Spy Gone North)

ユン・ジョンビン監督ファン・ジョンミンイ・ソンミン共演で北朝鮮への潜入捜査を命じられた実在のスパイの工作活動を描いたサスペンス。
2019年7月19日(金)公開。
北朝鮮への潜入を命じられた韓国の軍人パク・ソギョンは”黒金星(ブラック・ヴィーナス)”というコードネームの工作員として、北朝鮮に潜入するが、両国の政治的な思惑に巻き込まれていく…
一つの民族が冷戦中である国の裏の裏を描いた実話に基づいた衝撃の問題作。



新田真剣佑、北村匠海共演で”サヨナラ”から始まる奇跡を描いた青春音楽ラブ・ストーリー「サヨナラまでの30分」、1月24日(金)公開。




新田真剣佑北村匠海共演で”サヨナラ”から始まる奇跡を描いた青春音楽ラブ・ストーリー「サヨナラまでの30分」、1月24日(金)公開。

人付き合いが苦手な大学生の颯太は他界したバンドミュージシャンのアキが遺したカセットテープを拾うが、カセットテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく…

他人と関わることが苦手で就職活動もうまくいっていない大学生の颯太は、ある日1年前に他界したバンドミュージシャンのアキが遺したカセットテープを拾う。テープを再生してみると、その30分の間だけ颯太の中身がアキになる。アキは颯太の体を借りて、恋人やバンドのメンバーとの再会を果たす。人づきあいが苦手な颯太もアキや仲間たちと音楽を奏でる楽しさを知るが、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていく…

「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎が監督を手掛けた青春音楽ラブ・ストーリー。
大学生の窪田颯太には北村匠海、バンドミュージシャンの宮田アキには新田真剣佑
葉山奨之上杉柊平清原翔牧瀬里穂筒井道隆松重豊ほかが共演。
劇中バンドECHOLL(エコール)が演奏する「もう二度と」


彼が遺したカセットテープを再生する30分間、2人は入れ替わり1つの体を共有する…

「サヨナラまでの30分」公式サイト

「サヨナラまでの30分」公開劇場リスト



第43回日本アカデミー賞優秀外国作品賞を受賞した5作品。どの映画を見ましたか?




第43回日本アカデミー賞優秀外国作品賞を受賞した5作品。どの映画を見ましたか?

第43回日本アカデミー賞で優秀外国作品賞を受賞したのはダニー・ボイル監督「イエスタデイ」、アカデミー賞作品賞受賞「グリーンブック」、ホアキン・フェニックス主演「ジョーカー」、クリント・イーストウッド監督・主演「運び屋」、クエンティン・タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の5作品。どの映画を見ましたか?
第43回日本アカデミー賞の授賞式は3月6日(金)に開催。どの作品が最優秀外国作品賞を受賞するのか、楽しみです。

「イエスタデイ」(原題 Yesterday)

ダニー・ボイル監督脚本家リチャード・カーティスがタッグを組んで「ザ・ビートルズ」を知らない世界を描いたコメディ。ヒメーシュ・パテルリリー・ジェームズほかが共演。
2019年10月11日(金)に公開され、興収5.3億円。
イギリスの海辺の町で暮らす売れないシンガーソングライターのジャックは交通事故に遭うが、昏睡状態から目を覚ますと、「ザ・ビートルズ」が存在しない不思議な世界に迷いこんでいた…
名曲の数々に乗せて描かれる伝説のバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界。ダニー・ボイル監督と脚本家リチャード・カーティスがお互いの持ち味を活かしていて、爽やかな感動を与えてくれ、心を暖かくしてくれます。「ザ・ビートルズ」の名曲をもう一度聞きたくなってきます。

「グリーンブック」(原題 Green Book)

ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ。
2019年3月1日(金)に公開され、興収21.2億円。
人種差別が根強く残る1962年を舞台に、天才黒人ピアニストのシャーリーが粗野なトニーを用心棒として雇い、アメリカ南部へコンサート・ツアーに出かける…
第91回アカデミー賞で作品賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞、脚本賞の3部門、第76回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、ヴィゴ・モーテンセンセンが主演男優賞、監督賞、脚本賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の5部門、第43回トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)を受賞。
ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの前途多難な旅。様々な困難、差別を乗り越えて、徐々に深まっていく二人の友情には感動させられます。

「ジョーカー」(原題 Joker)

「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップスが監督・脚本ホアキン・フェニックス主演で描いたバットマンの宿敵ジョーカーの誕生物語。
2019年10月4日(金)に公開され、興収50億円。
のちにゴッサムシティの悪・ジョーカーとなる男アーサー・フレックがいかにして悪の道に進むか…
ジョーカーことアーサー・フレックスにはホアキン・フェニックス
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ホアキン・フェニックスが主演男優賞、脚色賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、編集賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞の最多11部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞でホアキン・フェニックスがドラマ部門の男優賞、作曲賞の2部門、第76回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞第44回トロント国際映画祭でホアキン・フェニックスが功労賞(TIFFトリビュート・アクター・アワード)を受賞。
ゴッサムシティの貧困と差別の不条理によりアーサーの心の闇のさらなる狂気が生み出した怪物”ジョーカー”。
ホアキン・フェニックス演じるアーサーが生み出す狂気。凄まじすぎます。

「運び屋」(原題 The Mule)

クリント・イーストウッド監督・主演でドラッグの伝説の”運び屋”の悲哀を描いたドラマ。ブラッドリー・クーパーローレンス・フィッシュバーンダイアン・ウィーストほかが共演。
2019年3月8日(金)に公開され、興収7.6億円。
幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の”運び屋”。その男はなんと90歳の老人だった…
知己を使い、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の”運び屋”となった老人の前代未聞の実話。クリント・イーストウッドが監督・主演を手掛けてドラッグの運び屋となった初老の男の悲哀を見事見せてくれ、老人の長い人生を凝縮したような力強さを感じます。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(原題 Once Apon A Time In Hollywood)

クエンティン・タランティーノ監督レオナルド・ディカプリオブラッド・ピット共演で描いた社会派ドラマ。
2019年8月30日(金)に公開され、興収11.5億円。
カルト集団マンソン・ファミリーによって大女優で当時妊娠していたシャロン・テートが殺害された事件が起きた1969年のロサンゼルスを舞台にハリウッドの光と影を描く…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞、脚本賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の10部門にノミネート
第77回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、ブラッド・ピットが助演男優賞、脚本賞の最多の3部門受賞
クエンティン・タランティーノが失われてしまったハリウッドという黄金時代の最後の瞬間を、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本を執筆しただけあって、クエンティン・タランティーノ節が全開で楽しめます。

第43回日本アカデミー賞の授賞式は3月6日(金)に開催。どの作品が最優秀外国作品賞を受賞するのか、楽しみです。

第43回日本アカデミー賞の全受賞リスト

「日本アカデミー賞」公式サイト