★「アルマゲドン」(原題 Armageddon) マイケル・ベイ監督が地球滅亡の危機に挑む熱き男たちの命を賭けた活躍を描いたSFアクション。
1998年12月12日(土)に公開され、配収83.5億円。
ブルース・ウィリスは石油採掘のプロのハリー・スタンバーを熱演。 エアロスミスの”I Don’t Want To Miss A Thing”に乗せて、マイケル・ベイらしいアクションが繰り広げられつつ、感動もありの作品で、何度見ても楽しめる作品です。
★「シックス・センス」(原題 The Six Sense) M.ナイト・シャマラン監督の衝撃の傑作スリラー。
1999年10月30日(土)に公開され、配収76.9億円。
精神科医・マルコムは、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な”第6感”、死者を見る事ができる能力を持っていた…
ブルース・ウィリスは精神科医・マルコムを演じ、”第6感”を持つ少年・コールと対峙し、衝撃のラストシーンには愕然とさせられます。
リュック・ベッソンの主な監督作品は次の通りです。
★「グラン・ブルー」(原題 Le Grand Bleu)
海の深み”グラン・ブルー”に挑むふたりの青年とひとりの女性の愛の物語を描いた海洋ドラマ。
1988年8月20日(土)公開。
実在の伝説的ダイバーをモデルに、フリーダイビングの世界記録に命がけで挑む2人の男の友情と愛を描く…
リュック・ベッソンの原点も言える作品で、何度見ても色あせることのない名作です。
★「レオン」(原題 Leon The Professional) ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン共演で切なくも凶暴な純愛を描いたスタイリッシュ・アクション。
1995年3月25日(土)に公開され、配収1.1億円。
ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描く…
リュック・ベッソン監督の独特の世界観とストーリー展開。寡黙な殺し屋を演じるジャン・レノ、新鮮な魅力を放つ当時13歳のナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンの迫力あふれる演技。ラストシーンで流れるスティングの”Shpae Of My Heart”…アクション映画の傑作です。
★「フィフス・エレメント」(原題 The Fifty Element) ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ共演のSFアクション。
1997年9月13日(土)に公開され、配収16億円。
舞台は23世紀の地球。謎の美少女・リールーにひと目惚れしたタクシーの運転手コーベンは勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けたことにより、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく…
リュック・ベッソン監督ならではの未来の斬新なストーリー展開と映像。ミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
★「ジャンヌ・ダルク」(原題 The Messenger: The Story of Joan of Arc) ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマン共演で、フランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。
1999年12月11日(土)に公開され、配収22億円。
フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女などと囁かれてきたジャンヌ・ダルクの知られざる生涯を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で描く…
リュック・ベッソン監督の独特な世界観とストーリー展開。ジャンヌ・ダルクを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
★「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(原題 Valerian and the City of a Thousand Planets)。 デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ共演で銀河の平和を守るエージェントの美男美女コンビの活躍を描いたSFエンターテインメント大作。
2018年3月30日(金)公開。
28世紀の宇宙を舞台に銀河の平和を守るエージェントの美男美女コンビが全宇宙の存亡を揺るがす陰謀に立ち向かう…
自由奔放なイマジネーションとエキサイティングなアクションが炸裂する壮大なオモチャ箱映画。
デヴィッド・リーン監督がアレック・ギネス主演で描いた戦争映画の傑作「戦場にかける橋」、NHK BSで3月18日(月)放送。 デヴィッド・リーン監督がアレック・ギネス主演で描いた戦争映画の傑作「戦場にかける橋」(原題 The Bridge On The River Kwai)。
1957年12月22日(土)に公開され、配収2.12億円。
第二次世界大戦中のビルマ・タイ戦線で敵味方という憎悪を乗り越え、クワイ河の架橋建設工事に取り組む日英両軍人の人間ドラマを壮大なスケールで描く… 第30回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門を受賞。