中尾有伽、研ナオコ主演でソープ嬢と祖母の介護生活を描いた「うぉっしゅ」、5月2日(金)公開。
ソープ嬢の加那は母親から依頼され、認知症の祖母の介護をすることになり、互いに心を通わせていく…
風俗店で働く加那は、母親から頼まれて1週間だけ祖母の紀江の介護をすることになる。家族に仕事を隠していたため、それをごまかすために彼女は実家と風俗店を行き来する生活を続ける。認知症が進んだ祖母に対し、毎回初対面の相手として接するうちに、加那は仕事のことを祖母に打ち明け始める。祖母の介護をする中で、それまで知ることがなかった祖母のこれまでの人生と孤独が垣間見え、加那は自分自身のことを見つめ直すようになる…
永六輔の孫で「安楽死のススメ」で映画監督デビューした岡﨑育之介が、自身の祖母の話をもとにオリジナル脚本で映画化。
風俗店で働く加那には「永遠が通り過ぎていく」の中尾有伽。
認知症の祖母の紀江には研ナオコ。
ニューヨークの嶋佐和也、中川ゆかり、高木直子ほかが共演。
“人を洗う” Wワークで祖母との暮らしを始めます。