アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説を題材に描いた「お隣さんはヒトラー?」(原題 My Neighbor Adolf)、7月26日(金)公開。
終戦から15年、1960年のコロンビアで余生を過ごす男の隣家に越してきたのは、死んだはずのヒトラーだった!?
1960年、南米コロンビア。ホロコーストを生き延びた男ポルスキーは穏やかな日々を過ごしていた。そんな彼の隣家に、15年前に死んだはずのヒトラーに酷似したドイツ人ヘルツォークが引っ越してくる。正体を暴こうとするが、徐々に交流を深めていく。そんなある日、ポルスキーはヘルツォークがヒトラーだと確信する場面を目撃する…
アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説を題材に本作が2作目となるレオン・プルドフスキが監督・脚本を手掛けて映画化。
家族をホロコーストで失ったポルスキーには「最終監房」のデヴィッド・ヘイマン、アドルフ・ヒトラーそっくりのドイツ人・ヘルツォークには「スワンソング」のウド・キア。
オリヴィア・シルハヴィほかが共演。
<ヒトラー南米逃亡説>をベースに、「if」で構成されたナチス映画の新たな系譜が誕生!!