12月17日はミラ・ジョヴォヴィッチの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ミラ・ジョヴォヴィッチは1975年12月17日にウクライナ・ソビエト社会主義共和国の首都キエフに生まれました。
モデルとして活躍し、1997年リュック・ベッソン監督「フィフス・エレメント」で注目を集め、2002年「バイオハザード」のヒロインのアリスに抜擢。
私生活では1997年に映画監督リュック・ベッソンと結婚し、1999年に離婚。その後「バイオハザード」シリーズの監督ポール・W・S・アンダーソンと結婚。
2014年に本名を「ミラ・アンダーソン=ジョヴォヴィッチ」から「ミラ・ジョヴォヴィッチ=アンダーソン」に改名する申請を行いました。
ミラ・ジョヴォヴィッチの主な出演作品は次の通りです。
★「フィフス・エレメント」(原題 The Fifty Element)
リュック・ベッソン監督がブルース・ウィリス共演で映画化したSFアクション。
1997年9月13日(土)に公開され、配収16億円のヒット。
舞台は23世紀の地球。謎の美少女・リールーにひと目惚れしたタクシーの運転手コーベンは勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けたことにより、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく…
ミラ・ジョヴォヴィッチは謎の美少女のリー・ルーを演じ、演技力とその美しさが大きな話題に。
リュック・ベッソンならではの未来の斬新なストーリー展開と映像。ミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
★「ジャンヌ・ダルク」(原題 The Messenger: The Story of Joan of Arc)
リュック・ベッソン監督がジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマン共演で、フランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。
1999年12月11日(土)に公開され、配収22億円のヒット。
フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女などと囁かれてきたジャンヌ・ダルクの知られざる生涯を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で描く…
ミラ・ジョヴォヴィッチはジャンヌ・ダルクを熱演し、戦場を駆け巡る勇ましいジャンヌ・ダルクを見事に演じていています。
https://www.youtube.com/watch?v=3Z6F10t5GA0
★「バイオハザード」シリーズ
カプコン製作によるTVゲームシリーズを映画化したサバイバル・アクション。
ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作とも言えるシリーズで5作品が製作され、ポール・W・S・アンダーソンが2作目、3作目を除いた3作品を監督、全作品の脚本、製作を担当。
ミラ・ジョヴォヴィッチは最強ヒロインのアリスを演じ、T-ウイルスを生み出したアンブレラ社との壮絶な戦いを繰り広げる…
「バイオハザード」(原題 Resident Evil)
2002年8月31日(土)に公開され、興収23億円の大ヒット。
近未来の巨大な地下研究所を舞台に、人類の存亡を賭け、記憶を失った美女アリスとアンデッドとの壮絶な戦いを繰り広げる…
「バイオハザードⅡ アポカリプス」(原題: Resident Evil: Apocalypse)
2004年9月11日(土)に公開され、27億円の大ヒット。
全ての元凶を発明したアシュフォード博士から、街に核爆弾が投下されると告げられたアリスたち。博士は、脱出を手引きする代わりに娘の救出を要求する。残された時間はあと4時間。果たして彼らは無事に生き残れるのか…
「バイオハザードⅢ」(原題: Resident Eveil: Extinction)
2007年11月3日(土)に公開され、興収28.5億円の大ヒット。
ラクーンシティでの惨劇から数年後、”アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返される中、アリスはアラスカを目指す…
「バイオハザードⅣ アフターライフ」(原題: Resident Evil: Afterlife)
2010年9月9日(土)に公開され、47億円の大ヒット。
東京からT-ウイルスが増殖し、世界規模でアンデッドが徘徊。アリスは生存者を捜しながら、新しい安息の地ロサンゼルスへと向かうが、おびただしい数のアンデッド達がはびこる、死の街と化していた…
「バイオハザードV リトリビューション」(原題: Resident Evil Retribution)
2012年9月14日(金)公開に公開され、興収38億円の大ヒット。
今回の舞台は東京、ニューヨーク、ワシントンD.C.、そしてモスクワとさらにスケールアップ。アンブレラ社の最高機密であるオペレーション施設に侵入したアリスが見つけた自らの過去とは一体何なのか?そして地球滅亡の危機を引き起こした人物を探す彼女の冒険の果てに待っていたのは一体何なのか?
ますます活躍の場を広げるミラ・ジョヴォヴィッチ。
ミラ・ジョヴォヴィッチの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?