日別アーカイブ: 2025年2月17日

ラッセル・クロウ主演の悪魔祓いスリラー「ザ・エクソシズム」、2月21日(金)公開。




ラッセル・クロウ主演の悪魔祓いスリラー「ザ・エクソシズム」(原題 The Exorcism)、2月21日(金)公開。

新たなる恐怖伝説の幕明け。悪魔が選んだのは落ちぶれた父とその娘だった…

落ち目の俳優アンソニー・ミラーは、悪魔払いを題材にした新作ホラー映画の主演に選ばれる。この話が舞い込んできたのは、主人公の神父を演じる予定だった俳優が撮影現場で不審死を遂げたためだった。撮影が進むにつれアンソニーの様子にも異変が生じ、さらに彼の信仰にまつわる秘密を知った監督から過去のトラウマと向き合うよう要求される。アンソニーの娘リーが心身ともに追い詰められていく父を心配する中、周囲で不可解な現象が続発する…

「エクソシスト」でカラス神父を演じたジェイソン・ミラーの息子ジョシュア・ジョン・ミラー監督がオマージュを込めて描いた悪魔祓いスリラー。
俳優アンソニー・ミラーにはラッセル・クロウ
サム・ワーシントン、ライアン・シンプキンス、クロエ・ベイリー、アダム・ゴールドバーグ、デヴィッド・ハイド・ピアースほかが共演。

悪魔祓いを題材にしたホラー映画の撮影現場で巻き起こる恐怖。

「ザ・エクソシズム」公式サイト




2月17日は映画監督マイケル・ベイの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?




2月17日は映画監督マイケル・ベイの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?

映画監督のマイケル・ベイは1965年2月17日にロサンゼルスで生まれました。
映画監督デビュー作品の「バッドボーイズ」「ザ・ロック」「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「トランスフォーマー」シリーズなど大ヒット作品を次々に監督。
監督作でどの作品が好きですか?
マイケル・ベイ

「バッドボーイズ」(原題 Bad Boys)
バッドボーイズ
ウィル・スミスマーティン・ローレンス共演、黒人刑事コンビが繰り広げるアクション・ムービー。
1995年11月18日(土)に公開され、配収2億円。
犯罪都市マイアミで対照的な二人の黒人刑事コンビが麻薬に絡んだ殺人事件の捜査に当たる…
テンポのいいストーリー、主人公2人のイキな会話、ノリのいい音楽に笑いをミックスさせ、新鮮で、胸踊るアクション娯楽作品です。

大ヒットを受けて、2003年「バッドボーイズ2バッド」(原題 Bad Boys 2 Bad)が公開。

「ザ・ロック」(原題 The Rock)
ザ・ロック
ニコラス・ケイジショーン・コネリー共演のサスペンス・アクション。
1996年9月14日(土)に公開され、配収14億円。
アルカトラズ島に立てこもった神経性毒ガスを奪い、テロリスト軍団がアルカトラズ島に立てこもった。タイム・リミットは40時間。FBIは化学兵器のスペシャリストとアルカトラズ島を脱獄した男を「ザ・ロック」と呼ばれる鉄壁の要塞へと送り込む…
ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー、そしてエド・ハリス。熱い男たちの戦いをマイケル・ベイらしいアクション満載。

「アルマゲドン」(原題 Armageddon)
アルマゲドン
ブルース・ウィリスベン・アフレック共演で地球滅亡の危機に挑む熱き男たちの命を賭けた活躍を描いたSFアクション。
1998年12月12日(土)に公開され、配収83.5億円。
接近する巨大な巨大小惑星の軌道を変えるため、6人の宇宙飛行士と8人の石油採掘のプロフェッショナル達が全人類の希望を背負い宇宙へと旅立つ…
エアロスミスの”I Don’t Want To Miss A Thing”に乗せて、マイケル・ベイらしいアクションが繰り広げられつつ、感動もありの作品で、何度見ても楽しめます。

「パール・ハーバー」(原題 Pearl Harbor)
パール・ハーバー
ベン・アフレックジョシュ・ハートネットケイト・ベッキンセール共演で日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作。
2001年7月14日(土)に公開され、興収69億円。
太平洋戦争開戦前夜。陸軍航空隊のレイフとダニーは、幼い頃から固い友情の絆で結ばれていた。レイフは看護婦のイヴリンと愛し合うようになるが、やがて運命は彼らの愛も友情も引き裂いていく…
賛否両論ありますが、マイケル・ベイらしいアクション満載でアメリカ側から描いた日本軍の真珠湾攻撃。ラブ・ロマンスの要素も楽しめます。

「トランスフォーマー」(原題 Transformer)
トランスフォーマー
1980年代に人気を博した日米合作のアニメをスティーヴン・スピルバーグ製作シャイア・ラブーフ主演で実写映画化。全宇宙の支配を企むメガトロン率いる”ディセプティコン”から地球を守ろうとするオプティマスプライム率いるオートボットの戦いをCGを駆使して描いたSFアクション。
2007年8月4日(土)に公開され、興収40.1億円。
高校生のサムが手に入れた中古のカマロは宇宙の彼方からやって来たロボット生命体”トランスフォーマー”のオプティマスプライム率いる”オートボット”の一員で、オートボットとディセプティコンの戦いに巻き込まれていく…
最新のCG技術を駆使して描いた”トランスフォーマー”たち戦い。マイケル・ベイ監督らしいアクションが楽しめる作品です。

大ヒットを受けて2009年「トランスフォーマー/リベンジ」(興収23.2億円)、2011年「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(興収42.5億円)>が公開。
キャストを一新、マーク・フォルバーグを主演に迎えたシリーズ第4弾「トランスフォーマー/ロストエイジ」(原題 Transformers: Age of Extinction)がが2014年8月8日(金)に公開され、興収29.1億円。
トランスフォーマー/ロストエイジ

マーク・ウォルバーグ主演のシリーズ第5弾「トランスフォーマー 最後の騎士王」(原題 Transformers: The Last Knight)が2017年8月4日(金)に公開され、興収17億円。

地球を守ってきたオプティマス・プライムが”ダーク・オプティマス”と化し、人類を滅亡の危機に陥れ、バンブルビーと激突する…
圧倒的な臨場感とスケールで描かれる革新的な映像体験。

アクション満載の大ヒット作を次々生み出し続けるマイケル・ベイ監督。監督作でどの作品が好きですか?




トム・ホランド主演のシリーズ第3弾「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、NHK BSで2月18日(火)放送。




トム・ホランド主演のシリーズ第3弾「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 、NHK BSで2月18日(火)放送。

トム・ホランド主演のシリーズ第3弾「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(原題 Spider-Man: No Way Home)
2022年1月7日(金)に公開され、興収42.5億円。
世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはその記憶を消す呪文を唱えるが、マルチバースを出現させてしまう…

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。その記憶を消すためにドクター・ストレンジは危険な呪文を唱えるが、時空を歪めてしまい、マルチバースが出現。ドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンといったヴィランを呼び寄せてしまい、ピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ…

「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(原題 Captain America: Civil War)
シビル・ウォー
アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督の「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3作。トム・ホランド演じるスパイダーマンが初登場。
2016年4月29日(金)に公開され、興収18億円。
特殊能力を持つ存在を管理しようとする政府に反発するキャプテン・アメリカと政府に賛同するアイアンマン。それぞれの陣営に分かれたヒーロー同士による大興奮のバトルが展開。

「スパイダーマン:ホームカミング」(原題 Spider-Man: Homecoming)
ジョン・ワッツ監督トム・ホランド主演で描いた新たなスパイダーマンの物語の第1弾。
2017年8月11日(祝・金)に公開され、興収28.0億円。
部活のノリで街を救うヒーロー気取りの15歳のピーター・パーカーがスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローに成長していく…

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(原題 Anvengers: Infinity War)

マーベル・ヒーローが最凶の敵と大激闘!!アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
2018年4月27日(金)に公開され、興収37.3億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」(原題 Avengers: Endgame)

マーベル・ヒーローの最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>。アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第4弾。
2019年4月26日(金)に公開され、興収61.1億円。
サノスにより人類の半数が消滅した衝撃の敗北から一転、残された”アベンジャーズ”たちが団結して立ち上がる!最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>が始まる…アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルも登場。

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(原題 Spider-Man: Far From Home)

ジョン・ワッツが監督、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の戦いの後のスパイダーマンの物語の第2弾。
2019年6月28日(金)に公開され、興収30.6億円。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」の戦いの後、ヨーロッパ旅行に出かけたピーター・パーカーの前にニック・フューリーが現れ、異次元から来た男ミステリオとともに巨大な敵に立ち向かう…

「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に続きジョン・ワッツが監督したシリーズ第3弾。
スパイダーマンことピーター・パーカーにはトム・ホランド
ドクター・ストレンジにはベネディクト・カンバーバッチ

MJにはゼンデイヤジェイコブ・パタロン、ジョン・ファブローは引き続き出演。

グリーンゴブリンには「スパイダーマン」からウィレム・デフォー

ドック・オクには「スパイダーマン2」からアルフレッド・モリーナ

エレクトロには「アメイジング・スパイダーマン2」からジェイミー・フォックス


別のユニバースからやってきたドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンがピーター・パーカーとドクター・ストレンジを襲う!!

★「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(字幕スーパー)
NHK BS
2月18日(火)
24:05~26:34