大鐘稔彦のベストセラー小説を堤真一主演で映画化した医療ドラマ「孤高のメス」、NHK BSで8月28日(水)放送。
大鐘稔彦のベストセラー小説を成島出監督が堤真一主演で映画化した医療ドラマ「孤高のメス」。
2010年6月5日(土)公開。
地方の市民病院に赴任してきた外科医の当麻鉄彦が旧弊な医療現場で困難な手術に立ち向かう…
1989年、地方都市にあるさざなみ市民病院に赴任してきた外科医の当麻鉄彦は、保身のための無責任な手術や患者のたらいまわしを繰り返すその病院で、患者を第一に考えた処置で淡々と手術をこなしていく。そんな当麻の姿勢が、大学病院や医療事故への恐れから停滞していた病院を少しずつ変えていく…
医師の大鐘稔彦のベストセラー小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化。
外科医の当麻鉄彦には堤真一。
夏川結衣、吉沢悠、松重豊、余貴美子、柄本明ほかが共演。
医師不足、手術ミス…”患者を救う”という当たり前の行為の前に立ちはだかる諸問題に鋭く切り込む衝撃的な医療ドラマ。
★「孤高のメス」
NHK BS
8月28日(水)
13:00~15:07