吉田修一の小説を江口のりこ主演で映画化したヒューマン・サスペンス「愛に乱暴」、8月30日(金)公開。
「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実するフリをする桃子の周りに相次ぐ不審火、不気味な不倫アカウントなど不穏な出来事が起こり始める…
夫の実家の敷地内に建つ”はなれ”で暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、不気味な不倫アカウント。桃子の平穏な日常は、少しずつ乱れ始める…
吉田修一の小説を「さんかく窓の外側は夜」の森ガキ侑大が監督・脚本を手掛けて映画化。
桃子には江口のりこ。
夫の真守には小泉孝太郎、真守の母の照子には風吹ジュン、真守の不倫相手の奈央には馬場ふみか。
息もつかせぬ緊迫感に包まれたヒューマン・サスペンス。