日別アーカイブ: 2024年8月16日

満島ひかり、岡田将生共演のノンストップサスペンス・エンタテインメント「ラストマイル」、8月23日(金)公開。




満島ひかり岡田将生共演のノンストップサスペンス・エンタテインメント「ラストマイル」、8月23日(金)公開。

ブラックフライデー前夜に連続爆破事件が発生。ショッピングサイトのセンター長とチームマネージャーが事態の収拾にあたる…

流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナはチームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたる…
“ラストマイル”とは物流においてお客様へ荷物を届ける過程の最後の区間。

テレビドラマ「アンナチュラル」、「MIU404」の監督の塚原あゆ子と脚本家の野木亜紀子が再タッグ
舟渡エレナには満島ひかり、梨本孔には岡田将生
事件に巻き込まれる関係者には阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事には「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。

「アンナチュラル」から石原さとみ、井浦新、窪田正孝

「MIU404」から綾野剛、星野源ほかが再結集。

「アンナチュラル」、「MIU404」に続き主題歌も米津玄師が担当。


「アンナチュラル」、「MIU404」と繋がるシェアード・ユニバース・ムービー。

「ラストマイル」公式サイト

「ラストマイル」公開劇場リスト




8月16日は映画監督のジェームズ・キャメロンの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?




8月16日はジェームズ・キャメロンの誕生日。監督作の中でどの作品が好きですか?

ジェームズ・キャメロンは1954年8月16日にカナダのオンタリオ州に生まれました。
短編SF作品を監督した後、長編作品も監督し、「ターミネーター」がヒット。
その後、「ターミネーター2」「タイタニック」「アバター」と特大級の大ヒット作品を次々を生み出しています。
james_cameron

主な監督作品は次の通りです。
「ターミネーター」(原題 The Terminator)では監督・脚本
ターミネーター
アーノルド・シュワルッツェネッガー主演の近未来SFアクション。
1985年5月25日(土)に公開され、配収5.3億円。
未来の革命リーダーを抹殺するため近未来の地球から送り込まれた殺人サイボーグ、ターミネーターから革命リーダーの未来の母となる人物と革命戦士との戦いを描く…

続編の「ターミネーター2」(原題 Terminator 2: Judgement Day)では監督・脚本・製作。
ターミネーター2
1991年8月24日(土)に公開され、配収104.5億円。
核戦争後の世界で戦いを繰り広げる機械軍VS人間軍。機械軍は、人間軍の指導者となるジョン・コナーを少年のうちに殺すために送り込まれた新型ターミネーターのT-1000と人間軍が送り込んだ旧型ターミネーターのT-800の死闘を描く…
1作目、2作目ともに違った面白さがあり、それぞれに楽しめます。

「エイリアン2」(原題 Aliens)では監督・脚本
エイリアン2
シガーニー・ウィーバー主演のSFシリーズ第2弾。
1986年8月30日(土)に公開され、配収12億円。
57年に及ぶ冷凍睡眠から救出されたリプリーは、音信不通となった殖民惑星の調査を依頼されるが、そこで繁殖するエイリアン・クイーンに遭遇する…
リドリー・スコット監督の第1作とは全く違った趣のアクション大作に仕上がっていて、第1作とはまた違った楽しみが味わえます。

「アビス」(原題 The Abyss)では監督・脚本
アビス
エド・ハリスメアリー・エリザベス・マストラントニオ共演で遭難した米原潜救助に協力する民間深海作業チームを描いた深海アドベンチャー大作。
1990年3月10日(土)に公開され、配収1.81億円。
暗黒と寒冷と恐るべき水圧で人類を拒むアビス(海溝)。行方不明になった米・原子力潜水艦救出指令を受けた深海油田発掘基地”ディープ・コア”のクルーと海軍ダイバー・チーム”シール”は、アビスへと足を踏み入れる…
第62回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
海底基地を始めとする巨費を投じた数々のメカニックやセット、実際に水の中で撮影された迫力あふれる海底シーンが楽しめます。

「トゥルーライズ」(原題 True Lies)では監督・脚本・製作
トゥルーライズ
アーノルド・シュワルッツェネッガー主演のスパイ・アクション・コメディ。
1994年9月10日(土)に公開され、配収35億円。
妻子にも正体を隠し、家族思いの父親と秘密諜報部員という二重生活を送るハリー・タスカーの活躍を描く…
ジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーのタッグならではの作品です。

「タイタニック」(原題 Titanic)では監督・脚本・製作・編集
タイタニック
レオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレット共演の映画史に残る永遠の名作。
1997年12月20日(土)に公開され、興収272億円と歴代2位の大ヒット。全米で6.58億ドル、全世界で21.8億ドルとに抜かれるまで映画史上最高の世界興行収入を記録。
1912年に豪華客船タイタニックで出会った画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの切なくも美しい愛を描く…
第70回アカデミー賞で作品賞、監督賞、撮影賞、主題歌賞、音楽賞、衣裳デザイン賞、視覚効果賞、音響効果賞、音響賞、編集賞の11部門受賞。
史上最大の海難事件を迫力あふれるダイナミックな映像で描きつつ、ジャックとローズの切ないラブ・ストーリーも見せてくれ、何度見ても感動させてくれる永遠の名作です。

「アバター」(原題 Avatar)では監督・脚本・製作・編集
アバター
3Dなど最新映像テクノロジーを駆使して映像革命を起こしたSFアクション大作。サム・ワーシントンシガーニー・ウィーヴァー共演。
2009年12月23日(水)に公開され、興収156億円、全米で7.6億ドル、全世界で27.8億万ドル突破の歴代1位の大ヒット。
地球から遥か離れた惑星・パンドラに住む原住民と接触するために計画された”アバタープロジェクト”に参加することになった元海兵隊員の冒険と成長を描く…
第82回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、視覚効果賞の3部門を受賞。
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして作り上げているだけにその映像美は必見です。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(原題 Avatar: The Way of Water)では監督・製作・脚本。

大ヒット作の約13年ぶりの続編。サム・ワーシントンゾーイ・サルダナシガーニー・ウィーヴァーほかが共演。
2022年12月16日(金)に公開され、興収42.9億円。
神秘の星パンドラに人類が再び現れ、平和に暮らしていた元海兵隊員ジェイクと先住民のネイティリたちは海へと逃れるが、侵略の手が迫っていた…
舞台は森から海へ。ジェームズ・キャメロン監督が「映像の限界へ挑んだ」パンドラの世界…
これからのさらなる活躍が期待されるジェームズ・キャメロン監督。
監督作でどの作品が好きですか?