大今良時のコミックを山田尚子監督がアニメーション映画化した「映画『聲の形』」、金曜ロードショーで8月16日(金)放送。
大今良時のコミックを「けいおん」シリーズの山田尚子が監督、京都アニメーションが制作を手掛けてアニメーション映画化した「映画『聲の形』」。
2016年9月17日(土)に公開され、興収23億円。
高校生の石田将也が小学生のときにわかり合えず傷つけてしまった聴覚障害がある西宮硝子と再会し、交流を経て変化していく…
退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也。聴覚障害がある西宮硝子が転校してきたことで、大嫌いな退屈から逃れる。しかし、硝子とのある出来事のために将也は孤立し、心を閉ざしてしまう。5年後、高校生になった将也は別の学校へ通う硝子のもとを訪れる…
「週刊少年マガジン」に連載され、「このマンガがすごい!2015」オトコ編、コミックナタリー主催の「コミックナタリー大賞 2014」でも1位を獲得し、第19回手塚治虫文化賞では新生賞を受賞した大今良時のコミック「聲の形」。
「けいおん」シリーズの山田尚子が監督、京都アニメーションが制作、「ガールズ&パンツァー」シリーズの吉田玲子が脚本を手掛けてアニメーション映画化。
声の出演は入野自由、早見沙織ほか。
主題歌はaikoの「恋をしたのは」。
見る人によって善悪の基準が変わってきますが、本当の友達とは何か、障害者への理解、お互い理解する難しさを感じさせてくれます。
★「映画『聲の形』」
日本テレビ 金曜ロードショー
8月16日(金)
21:00~23:14