廣嶋玲子原作の人気児童小説を天海祐希主演で実写映画化した「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、12月13日(金)公開。
幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末…
新米教師の等々力小太郎は赴任先の小学校で生徒たちから不思議な駄菓子屋の噂を聞く。「銭天堂」という店の主の紅子が薦める駄菓子を食べると願いが叶うが、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるのだという。やがて、銭天堂の駄菓子を買ったとおぼしき人々の様子がおかしくなり、小太郎がひそかに思いを寄せる雑誌編集者の相田陽子にも異変が現れる。そんな中、彼はよどみという店主が営む駄菓子屋「たたりめ堂」の存在を知る…
作・廣嶋玲子、絵・jyajyaの大人気児童小説「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ。
2020年にはアニメ映画化、テレビアニメ化され、さらに西武園ゆうえんちでアトラクション化。
「スマホを落としただけなのに」の中田秀夫が監督、「きみの色」の吉田玲子が脚本を手掛けて実写映画化。
銭天堂の店主の紅子には天海祐希。
「たたりめ堂」の店主のよどみには上白石萌音、新米教師の等々力小太郎には大橋和也、雑誌編集者の相田陽子には伊原六花。
不思議な駄菓子屋「銭天堂」で選んだ駄菓子は幸せを呼ぶのか、不幸を招くのか…