1969年11月14日にアメリカの2機目の有人月宇宙船「アポロ12号」が打ち上げられました。
アポロ計画での6番目の有人飛行ミッションで2番目の月着陸ミッションでした。
次のアポロ13号に起こった事故をロン・ハワード監督がトム・ハンクス主演で映画化した「アポロ13」(原題: Apollo 13)。
1995年7月25日(土)に公開され、配収20億円の大ヒット!!
1970年4月11日13:13。月に向けて打ち上げられたアポロ13号。
月に向かう軌道上で、爆発事故という緊急事態に遭遇してしまう。絶望的な状態の中、ジム・ラヴェル船長ほか宇宙飛行士とヒューストンのスタッフたちが総力を挙げ、次々に発生する問題に立ち向かい地球への無事帰還を目指す…
ジム・ラヴェル船長にはトム・ハンクス。
ケヴィン・ベーコン、ビル・パクストン、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリスほかが共演。
監督は「ダ・ヴィンチ・コード」、「バックドラフト」のロン・ハワード。
音楽はジェームズ・ホーナー。
第68回アカデミー賞で編集賞、音響賞の2部門受賞。
ロン・ハワード監督が実際に起こったアポロ13号の事故をフィクションとノンフィクションを巧みに組み合わせて映画化。トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコン、エド・ハリス、ゲイリー・シニーズといった実力派の共演も見所で、ロン・ハワードの代表作といえる名作です。