母が遺した”暮らしのレシピ”が巻き起こす49日間の再生の物語。永作博美主演「四十九日のレシピ」、11月9日(土)公開。
母が遺した”暮らしのレシピ”が巻き起こす49日間の再生の物語。
NHKドラマとしても放映された伊吹有喜原作の小説を「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が永作博美、石橋蓮司共演で映画化。
熱田家の母が突然亡くなった。伝えるべき大切なことを言いそびれた父の良平と、今こそ必要な人生のアドバイスを聞きそびれた娘の百合子。
そんな折、熱田家に派手な服装の少女イモと、日系ブラジル人の青年ハルが現れ、母親が”暮らしのレシピ”を書き書き遺していることを伝える。
母の遺したレシピにいざなわれ、娘と父、イモ、ハルの４人での”四十九日の大宴会”までの奇妙な共同生活が始まる…
娘の百合子には「八日目の蝉」の永作博美、父親の良平には石橋蓮司。
少女イモには二階堂ふみ、日系ブラジル人の青年ハルには岡田将生。百合子の夫には原田泰造。
監督は「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ。
母が遺したレシピに導かれ、母の人生を旅する、49日間の感動の物語。
一体どんな物語が展開するのか、永作博美がどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。