日別アーカイブ: 2013年11月10日

ジェームス・ディーン、交通安全を訴える!!

ジェームス・ディーン、交通安全を訴える!!
ジェームス・ディーン
在りし日のジェームス・ディーンが交通安全を訴える映像を見つけました。

ジェームス・ディーンが愛車ポルシェ550スパイダーでカリフォルニア州のルート466を走行中、事故死したのは有名な話です。
ジェームス・ディーンは事故当日にスピード違反で切符を切られ、事故時には無謀な運転をしていたという話が伝わっていますが、実際にはスピードは法定速度内だった時速約88kmだったことが判明。

1956年公開の「ジャイアンツ」(原題 Giant)の撮影の合間をぬって、公共広告用の映像を収録。
ジャイアンツ
ハイウェイでスピードを出すことの危険性を唱えたもので、ジェームス・ディーンは「スピードを出すのは一般道ではなく、レース場で。君の安全運転が救う命は、ひょっとして俺の命かもしれない。」と訴えています。
撮影後すぐに亡くなったため、この映像はお蔵入りしたようで、この映像は必見です。
字幕が付いていないのが、残念ですが、ジェームス・ディーンの魅力が伝わってきます。

2014年3月14日(金)公開が決定した「ロボコップ」の最新US版予告編はもう見ましたか?

1980年代を代表するSFアクション映画をリメイクした「ロボコップ」(原題: Robocop)、2014年3月14日(金)公開決定。
最新のUS版予告編が公開されました。
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1987年公開のポール・バーホーベン監督によるSFアクション映画「ロボコップ」を「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ監督がリメイク。

舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。
アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィーは、勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により”ロボコップ”として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスは、予想をもしなかった問題に直面することになる…
公式サイトでは日本語版の予告編も公開されています。
RoboCop
アレックス・マーフィーにはテレビドラマ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」のジョエル・キナマン
ゲイリー・オールドマンがロボコップの設計者役、サミュエル・L・ジャクソンがメディア王役、マイケル・キートンがオムニコープ社のCEO役が共演。
「エンジェル ウォーズ」のアビー・コーニッシュがアレックス(ジョエル)の妻役として出演。
監督は「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したブラジルの新鋭ジョゼ・パジーリャ

ポール・バーホーベン監督の「ロボコップ」は1980年代を代表する近未来アクションの決定版ともいえる作品で、ポール・バーホーベン監督らしい過激なバイオレンス描写たっぷりの作品でした。
ロボコップ_1987

全米では2014年2月7日(金)、日本では3月14日(金)公開。
今回はどんな作品に仕上がるのか、楽しみです。

「ロボコップ」公式サイト