2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す恋模様を描いたロマンティック・ラブストーリー「すべては君に逢えたから」、11月22日(金)公開。
人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、母親と過ごすクリスマスを夢見る少女、余命半年を告げられた新幹線の運転士、気になる先輩に告白できない女子大生、49年前の果たされなかった約束―。
それぞれが抱える思いがクリスマスをきっかけに動きだす。毎日何百人もの人とすれ違う中で、たったひとりに出会う”奇跡”によって生み出される一人一人のストーリーが巧みに重なりながら語られます。
10人全員が物語の主役となる本作。玉木宏のほか木村文乃、東出昌大、本田翼、高梨臨などのフレッシュな顔ぶれから、市川実和子、時任三郎、大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子などベテラン勢までが勢ぞろい。
監督は「釣りバカ日誌」、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズの本木克英。
脚本は「救命救急24時」、「フリーター、家を買う。」の橋部敦子。
主題歌はゆずの「守ってあげたい」、劇中歌はJUJUの「守ってあげたい」。
クリスマスの東京駅を舞台にした、まさしく日本版の「ラブ・アクチュアリー」といった内容で、どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。