日別アーカイブ: 2013年11月8日

キャメロン・ディアス主演シリーズ第2弾「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、NHK BSプレミアムで11日(月)放送!!

キャメロン・ディアス主演の人気シリーズの第2弾「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、NHK BSプレミアムで11月11日(月)放送!!
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
キャメロン・ディアスドリュー・バリモアルーシー・リューという人気女優の主演で往年の人気TVシリーズをリメイクした、メガヒットムービーの第2弾「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(原題: Charilie’s Angels: Full Throttle)
2003年6月28日(土)に公開され、興収35億円の大ヒット!!

ワイルドでキュート、賢くてセクシーな最強美女3人組「チャーリーズ・エンジェル」にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー。
今回の敵の”伝説のエンジェル”にはデミ・ムーア。貫禄ある存在感で最大の敵を熱演。

スタントなしで挑んだアクションシーンは圧巻で、ワイヤーアクションとCGが駆使され、ありえないほどの大迫力を発揮。
ブルース・ウィリスや、初代エンジェルの一人、ジャクリーン・スミスなどのカメオ出演も見どころのひとつ。

肩の力を抜いてリラックスして楽しむにはぴったりの作品です。

★「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」
NHK BSプレミアム
11月11日(月)
21:00~22:47

「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」、2015年12月18日(金)全米公開と正式発表。

「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」、2015年12月18日(金)全米公開と正式発表。
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監督はJ・J・エイブラムス、脚本はマイケル・アーントに代わって、J・J・エイブラムス監督と「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」、「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」のローレンス・カスダンが共同で執筆。
また誰でも聞き覚えのある「スター・ウォーズ」のメイン・テーマや「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」といった曲を生み出したジョン・ウィリアムズが音楽を担当することも決定。

キャスティング・コールもこの週末(現地時間)からイギリスのブリストルで始まることが英エンタメ情報サイト「Digitalspy」と米サイト「Variety」で確認。
17~18歳のレイチェルという役名の女優と19~23歳のトーマスという役名の男優を募集しているとのことで、かねてからうわさに上っていたルーク・スカイウォーカーの子供たちでは、との憶測がネット上を駆け巡っています。
この「スター・ウォーズ」シリーズの系譜図の下の部分がメインになりそうです。
star-wars-family-tree

「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」が3部作の第1作にあたり、第2作は2017年夏、第3作は2019年夏に公開予定。

日本での公開情報はまだ発表されていませんが、ぜひ同時公開で、盛り上げてほしいですね。
これからのさらなる情報の公開が楽しみです。

アカデミー賞で作品賞ほか4部門受賞の「英国王のスピーチ」、BS-TBSで9日(土)放送!!

アカデミー賞で作品賞ほか4部門受賞「英国王のスピーチ」、BS-TBSで9日(土)放送!!
英国王のスピーチ
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をトム・フーバー監督コリン・ファース主演で映画化した「英国王のスピーチ」(原題 The King’s Speech)
2011年2月26日(金)に公開され、興収18.2億円の大ヒット!!
第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞の4部門第68回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で主演男優賞を受賞。

子供の頃から吃音に悩み、人前で話せない内気なジョージ6世が、予期せぬことから英国王に就任。妻や言語療法士の助けを借りて障害を克服し、国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く…

ジョージ6世にはコリン・ファース第83回アカデミー賞、第68回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門ほか各映画賞で主演男優賞を受賞
セラピストのライオネル・ローグにはジェフリー・ラッシュ、妻のエリザベス妃にはヘレナ・ボナム・カーター
監督は「レ・ミゼラブル」が大ヒットしたトム・フーパー

アカデミー賞を受賞しているだけあって、コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーターの演技はすばらしく、セリフひとつひとつや音楽にも気品があふれる作品です。

★「英国王のスピーチ」(字幕)
BS-TBS
11月9日(土)
18:30~20:54

クロエ・グレース・モレッツ、最新作「キャリー」を語る。

スティーヴン・キングの代表作をクロエ・グレース・モレッツ主演で再映画化した「キャリー」(原題 Carrie)、11月8日(金)公開。
キャリー
主演のキャリーを演じたクロエ・グレース・モレッツが映画のプロモーションのため来日し、プレミア上映会で舞台挨拶に出席。
キャリー_クロエ・グレース・モレッツ
演じたキャリーのことや作品のことを語ってくれます。

1976年にブライアン・デ・パルマ監督の実写版もヒットした、人気ホラー作家スティーヴン・キングの代表作を「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督クロエ・グレース・モレッツ主演で再映画化。

狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー。彼女は念動力の持ち主だったが、誰にも打ち明けることなく、寂しい日々を送っていた。そんな中、憧れの的のトミーとプロム・パーティーに参加することになるが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた…

念動力の持ち主であるいじめられっ子のキャリーには「キック・アス」で注目のクロエ・グレース・モレッツ、キャリーの母マーガレットには「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーア
「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアースが監督。

クロエ・グレース・モレッツがどんなキャリーを演じてくれるのか、楽しみです。

「キャリー」公式サイト