スティーヴン・キングの代表作をクロエ・グレース・モレッツ主演で再映画化した「キャリー」(原題 Carrie)、11月8日(金)公開。
主演のキャリーを演じたクロエ・グレース・モレッツが映画のプロモーションのため来日し、プレミア上映会で舞台挨拶に出席。
演じたキャリーのことや作品のことを語ってくれます。
1976年にブライアン・デ・パルマ監督の実写版もヒットした、人気ホラー作家スティーヴン・キングの代表作を「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督がクロエ・グレース・モレッツ主演で再映画化。
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー。彼女は念動力の持ち主だったが、誰にも打ち明けることなく、寂しい日々を送っていた。そんな中、憧れの的のトミーとプロム・パーティーに参加することになるが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた…
念動力の持ち主であるいじめられっ子のキャリーには「キック・アス」で注目のクロエ・グレース・モレッツ、キャリーの母マーガレットには「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーア。
「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアースが監督。
クロエ・グレース・モレッツがどんなキャリーを演じてくれるのか、楽しみです。