リドリー・スコット監督がキャメロン・ディアス、ブラッド・ピットといった豪華キャスト共演で描いた心理サスペンス「悪の法則」(原題: The Counselor)、11月15日(金)公開。
本編映像からキャメロン・ディアス、ペネロペ・クルスの競演シーンが公開されました。
若き有能な弁護士カウンセラーの婚約者ローラを演じるペネロペ・クルスと実業家ライナーの同棲相手の元ダンサーのマルキナを演じるキャメロン・ディアスという二大女優の競演は迫力があります。
「グラディエーター」、「エイリアン」の巨匠リドリー・スコット監督がキャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーといった豪華俳優陣共演で描く、危ういまでにスキャンダラスで、息をのむほどセクシュアルに観る者を挑発してやまない衝撃の心理サスペンス。
若き有能な弁護士カウンセラーがささいな出来心で裏社会のビジネスに手を染めたことがきっかけで、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの虚飾に満ちた日常を揺るがしていく。
自分たちがこの世の闇に渦巻く”悪の法則”に魅入られ、もはや逃れようのない戦慄の罠に絡め取られてしまったことにまだ気付いていなかった…
若き有能な弁護士カウンセラーにはマイケル・ファスベンダー、婚約者ローラにはペネロペ・クルス、友人の派手好きな実業家ライナーにはハビエル・バルデム、ライナーの同棲相手の元ダンサーノマルキナにはキャメロン・ディアス。
そして裏社会に精通する麻薬の仲介人ウェストリーにはブラッド・ピット。
「グラディエーター」、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、「血と暴力の国」、「ザ・ロード」などの小説家コーマック・マッカーシーが脚本。
全米では10月25日(金)に公開され、予想をかなり下回るオープニングとなってしまい、評価もあまりよくないようですが、リドリー・スコット監督が豪華俳優共演でどんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。