日別アーカイブ: 2013年9月20日

「新・午前十時の映画祭」、21日(土)から「ロッキー」、「2001年宇宙の旅」ほかを上映!!

「新・午前十時の映画祭」、9月21日(土)から10月4日(金)までは「ロッキー」「2001年宇宙の旅」、「リオ・ブラボー」を上映。
新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作
大好評だった「午後十時の映画祭」が「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」としてスタート!

ブルーレイをはるかに超えるハイ・クオリティのデジタル上映を可能にした「デジタル シネマ パッケージ」(DCP)上映を採用。
名作25作品を1年にわたり、全国42劇場で上映します。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

★「ロッキー」(原題: Rocky): Group A
ヘビー級チャンピオンの対戦相手に選ばれた無名のボクサーが栄光をつかむまでを描き、シルヴェスター・スタローンを一躍スターダムにのし上げた大ヒット作品。1976年作品。
ロッキー
第49回アカデミー賞で作品賞、監督賞、編集賞を受賞。
監督は「ベスト・キッド」のジョン・G・アヴィルドセン。
主演・脚本はシルヴェスター・スタローン
エイドリアンにはタリア・シャイア、ライバルのアポロにはカール・ウェザース
ロッキーのトレーナーのミッキーにはバージェス・メレディス
音楽はビル・コンティ。
「ロッキーのテーマ」とともに戦うシルヴェスター・スタローン。いつ見ても熱くなれるシリーズです。

「2001年宇宙の旅」: Group B
スタンリー・キューブリック監督のSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(原題: 2001: A Space Odyssey)。1968年日本公開。
2001年宇宙の旅
人間対コンピュータの戦いを想像を絶するほどの映像と音楽を融合融合させ、アカデミー賞特殊視覚効果賞を受賞。
謎の石版”モノリス”と人類との接触を、科学的根拠に基づき圧倒的な独創性と緻密な特殊効果を用いて描く。
人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマンにはキア・デュリアゲイリー・ロックウッドウィリアム・シルヴェスターほかが共演。
監督はスタンリー・キューブリック
SF映画の金字塔で、名作中の名作です。

★「リオ・ブラボー」(原題: Rio Bravo): Group C
ハワード・ホークス監督が手掛けるジョン・ウェイン主演の痛快西部劇。1959年作品。
リオ・ブラボー
殺人犯の弟を釈放させるため、町を封鎖しガンマンを送り込んだ悪党のボス。対して町を守るために戦うのは保安官・チャンスと、彼に味方するたった3人の仲間だけだった。
保安官のチャンスにはジョン・ウェイン、保安官助手のデュードにはディーン・マーティン
監督は「ヨーク軍曹」、「三つ数えろ」のハワード・ホークス
西部劇の傑作です。

上映劇場の詳細は「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」公式サイトを参照ください。

人気シリーズの第3弾「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」、日曜洋画劇場で22日(日)放送!!

人気シリーズの第3弾「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」、日曜洋画劇場で22日(日)放送!!
トランスフォーマー_ダークサイド・ムーン
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(原題 Transformers: Dark of the Moon)
2011年7月29日(金)に公開され、興収42.5億円の大ヒット!!
物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで描く。

40年前の事実を政府が隠し続けていたことが原因で、”トランスフォーマー”の侵略者が再び地球を襲撃。
社会人となったサムに再び悪夢が襲いかかる。次々と宇宙からやってくる新たな侵略者の圧倒的な破壊力に、人類はなす術もなく追い詰められていく…

前作に引き続きサムにはシャイア・ラブーフジョシュ・デュアメルジョン・タトゥーロジョン・マルコビッチが共演。
サムの新しい恋人のカーリーにはロージー・ハンティントン=ホワイトレイ
全シリーズを通して監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ

ストーリーや細かい設定は置いておいて、マイケル・ベイのアクション・シーンと”トランスフォーマー”たちのトランスフォームを思いっきり楽しむ究極のアトラクション・ムービーとして楽しむのが一番です。

★「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(二ヶ国語)
テレビ朝日 日曜洋画劇場
9月22日(日)
21:00~23:55

ニール・ジョーダン監督のヴァンパイア・ムービー「ビザンチウム」、20日(金)公開。

ニール・ジョーダン監督のヴァンパイア・ムービー「ビザンチウム」(原題 Byzantium)、20日(金)公開。
ビザンチウム
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョーダン監督が、脚本家で劇作家のモイラ・バフィーニの舞台を原作に、シアーシャ・ローナン主演でヴァンパイアの少女と人間の青年の悲恋を描く…

人の血を吸い生きるヴァンパイアの少女エレノアは、たったひとりの肉親の女性クララとともに、見知らぬ街から街へと移り住みながら生きていた。
ある時、海辺のさびれた保養地のゲストハウス「ビザンチウム」を訪れたエレノアは、難病のため余命わずかの青年フランクと出会い、恋に落ちる。ヴァンパイアの血の掟に背いたことで、クララとの絆も揺らぎ始めたその時、エレノアとクララを追う者の魔の手が迫る…

ヴァンパイアの少女エレノアには「ラブリーボーン」、「ハンナ」のシアーシャ・ローナン
クララには「アンコール!!」のジェマ・アータートン、エレノアが恋に落ちるフランクにはサム・ライリー
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の鬼才ニール・ジョーダン監督が約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑戦し、脚本家で劇作家のモイラ・バフィーニが07年に発表した舞台「A Vampire Story」を映画化。

ニール・ジョーダン監督がシアーシャ・ローナン主演でどんなヴァンパイア映画を見せてくれるのか、楽しみな作品です。

「ビザンチウム」公式サイト