全米で”クロニクル現象”を巻き起こした超話題作「クロニクル」(原題: Chronicle)、9月27日(金)から2週間、首都圏限定で公開!!

本編映像から”テレキネシス編”、”スーパーマーケット編”という特別映像が公開されました。


平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生アンドリューとマット、スティーヴが、ある日手に入れた特殊な能力が増大していくにつれ、チカラに翻ろうされていく姿をドキュメンタリータッチで描く…

主人公たちのリアルな10代の目線が自分を”記録(クロニクル)”するSNS世代の心をつかみ、全米でNo.1の大ヒット!!
アンドリューにはデイン・デハーン。「アメイジング・スパイダーマン2」でハリー・オズボーン役に抜擢です。
マットにはリメイク版「キャリー」に出演するアレックス・ラッセル、スティーヴ役にはTVシリーズ「Parenthood」のマイケル・B・ジョーダン。
新鋭の監督ジョシュ・トランクは本作の成功を受けて、「ファンタスティック・フォー」のリブート版に起用。

大友克洋氏の漫画「AKIRA」を彷彿とさせる特殊能力によるアクションシーンも見所のようで、楽しみな作品です。

「クロニクル」公式サイト

9月24日は小説家のF・スコット・フィッツジェラルドの誕生日。

F・スコット・フィッツジェラルドは1896年9月24日にミネソタ州セントポールで生まれました。
代表作は1925年の「グレート・ギャツビー」。

「華麗なるギャツビー」として今まで4回映像化。
1974年にジャック・クレイトン監督がロバート・レッドフォード、ミア・ファロー共演で映画化された「華麗なるギャツビー」はスタイリッシュな作品としても話題を呼び、アカデミー賞衣装デザイン、編曲賞を受賞。

そしてバズ・ラーマン監督がレオナルド・ディカプリオ主演で映画化した「華麗なるギャツビー」は2013年6月14日(金)公開、10月9日(水)にBlu-ray & DVDも発売。

バズ・ラーマンらしい独特の映像で、豪華絢爛な衣装とセットはきらびやかで、ジェイ・Zがプロデュースした音楽がさらに豪華に奏でてくれます。レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイアの演技が光る作品です。

「スティーブ・ジョブズ1995～失われたインタビュー～ 」、9月28日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開。

マスコミ嫌いで知られるスティーブ·ジョブズとの貴重なインタビュー取材の中からインタビュー映像の一部が公開されました。

1995年夏、PCの誕生に関してのドキュメンタリーTVシリーズ“The Triumph of the Nerds: The Rise of Accidental Empires”の制作中、番組スタッフはマスコミ嫌いで知られるスティーブ·ジョブズとの貴重なインタビュー取材を実現しましたが、番組ではそのインタビューの一部のみを使用し、残りのフッテージを収録したテープマスターは消失してしまっていました。
2011年のジョブズ死後、監督のガレージからそのインタビュー映像が収録されたVHSテープが偶然発見され、スティーブ・ジョブズの単独インタビュー映像が18年ぶりにHDマスター化。
アメリカでも2011年11月から19都市で限定公開され、チケット完売が続出した貴重な映像が遂に日本でもいよいよ公開です。

1995年はインターネットがようやく本格的に利用できるようになり、Windows 95が発売された年。
このインタビューもスティーブ·ジョブズはアップルではなくNeXT社のCEOとしてこのインタビューを受けています。
そして翌年の1996年にアップルに復帰し、iMac、iPod、iPhone、iPadを世の中に繰り出していくことに。

スティーブ・ジョブズの未来のビジョン、注目です。

「スティーブ・ジョブズ1995～失われたインタビュー～ 」公式サイト