日別アーカイブ: 2023年3月13日

第95回アカデミー賞が発表。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞、監督賞ほか7部門受賞。




第95回アカデミー賞が発表。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞、監督賞ほか7部門受賞。


「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は作品賞、監督賞、ミシェル・ヨーが主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞、ジェイミー・リー・カーティスが助演女優賞、脚本賞、編集賞の7部門、「ザ・ホエール」はブレンダン・フレイザー主演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門、「西部戦線異状なし」は国際長編映画賞、撮影賞、美術賞、作曲賞の4部門を受賞…

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
作品賞、監督賞、ミシェル・ヨーが主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞、ジェイミー・リー・カーティスが助演女優賞、脚本賞、編集賞の7部門受賞。

「ザ・ホエール」
ブレンダン・フレイザー主演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門受賞。

「西部戦線異状なし」
国際長編映画賞、撮影賞、美術賞、フォルカー・ベルテルマンが作曲賞の4部門受賞。

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(原題 Everything Everywhere All at Once)

ミシェル・ヨー主演の空前絶後のアクション・エンターテインント。ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナートが監督
2023年3月3日(金)公開。
赤字コインランドリーの経営に頭を抱えるエヴリンがマルチバースにジャンプし、カンフーの達人の”別の宇宙のエヴリン”の力を得て、巨大な悪と闘う…
第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ミシェル・ヨーが主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞、ジェイミー・リー・カーティスが助演女優賞、脚本賞、編集賞の7部門、第80回ゴールデン・グローブ賞でミシェル・ヨーがミュージカル・コメディ部門主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞の2部門を受賞。
マルチバースとカンフーで世界を救え!?A24が贈る空前絶後のアクション・エンターテイメント。

第95回アカデミー賞の受賞リストは次の通りです。
作品賞
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

監督賞
ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

主演男優賞
ブレンダン・フレイザー 「ザ・ホエール」

主演女優賞
ミシェル・ヨー 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

助演男優賞
キー・ホイ・クァン 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

助演女優賞
ジェイミー・リー・カーティス 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

脚本賞
ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

脚色賞
サラ・ポーリー 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」

視覚効果賞
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」

音響賞
「トップガン マーヴェリック」

撮影賞
「西部戦線異状なし」

美術賞
「西部戦線異状なし」

編集賞
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「ザ・ホエール」

衣装デザイン賞
「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」

長編アニメーション映画賞
「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」

歌曲賞
“Naatu Naatu” 「RRR」

作曲賞
フォルカー・ベルテルマン 「西部戦線異状なし」

国際長編映画賞
「西部戦線異状なし」 (ドイツ)

長編ドキュメンタリー賞
「ナワリヌイ」

短編ドキュメンタリー賞
「エレファント・ウィスパラー 聖なる象との絆」

短編アニメーション賞
「ぼく モグラ キツネ 馬」

短編実写映画賞
“An Irish Goodbye”

アカデミー賞公式サイト




デヴ・パテル、ニコール・キッドマン共演で実話を映画化した「LION ライオン 25年目のただいま」、NHK BSプレミアムで3月14日(火)放送。




ガース・デイヴィス監督デヴ・パテルニコール・キッドマン共演で実話を映画化したヒューマン・ドラマ「LION ライオン 25年目のただいま」、NHK BSプレミアムで3月14日(火)放送。

ガース・デイヴィス監督デヴ・パテルニコール・キッドマン共演で実話を映画化したヒューマン・ドラマ「LION ライオン 25年目のただいま」(原題 Lion)
2017年4月7日(金)に公開され、興収3.8億円。
インドで迷子になった5歳の少年が25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を映画化。
第89回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、助演女優賞ほか6部門にノミネート、見たいですか?

1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは兄と仕事を探しにでかけた先で電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた見知らぬ地へと運ばれて、迷子になってしまう。やがて養子に出され、オーストラリアで成長。25年後、成長したサルーはおぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる…

サルー・ブライアリーが実体験に基づいて執筆した小説“25年目の「ただいま」5歳で迷子になった僕と家族の物語”をテレビシリーズや短編などを手掛けてきたガース・デイヴィスが監督、「英国王のスピーチ」のイアン・カニングが製作を手がけて映画化。

養子としてオーストラリアで育った青年サルーには「スラムドッグ$ミリオネア」、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のデヴ・パテル
養母のスーにはニコール・キッドマン、恋人のルーシーにはルーニー・マーラー
幼いころのサルーには何人もの中から発掘された5歳のサニー・パワール

第89回アカデミー賞で作品賞、デヴ・パテルが助演男優賞、ニコール・キッドマンが助演女優賞、脚色賞、撮影賞、作曲賞の6部門、第74回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門作品賞、デヴ・パテルが助演男優賞、ニコール・キッドマンが助演女優賞、作曲賞の4部門にノミネート。

サルーが巻き込まれた運命の数奇さ、スラム街で危険をくぐり抜けてきた少年の知恵と生命力、そして深い愛に包まれた彼の本当の人生。

★「LION ライオン 25年目のただいま」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
3月14日(火)
13:00〜14:59




ヒュー・ジャックマン主演で親と子の<心の距離>を描いたヒューマン・ドラマ「The Son 息子」、3月17日(金)公開。




ヒュー・ジャックマン主演で親と子の<心の距離>を描いたヒューマン・ドラマ「The Son 息子」(原題 The Son)、3月17日(金)公開。

新たな家族と幸せに暮らす弁護士ピーターは思春期にさしかかった前妻との息子を受け入れるが、心の距離は大きかった…

家族とともに充実した日々を過ごしていた敏腕弁護士ピーター。前妻ケイトから彼女のもとで暮らす17歳の息子ニコラスの様子がおかしいと相談される。ニコラスは心に闇を抱えて絶望の淵におり、ピーターのもとに引っ越したいと懇願する。息子を受け入れて一緒に暮らし始めるが、親子の心の距離はなかなか埋まらなかった…

「ファーザー」のフロリアン・ゼレールが監督・脚本・原作戯曲・製作
フロリアン・ゼレール自身の戯曲「Le Fils 息子」を原作にした家族3部作の第2部
ヒュー・ジャックマンが主演・製作総指揮
弁護士のピーターにはヒュー・ジャックマン
ローラ・ダーン、ヴァネッサ・カービー、ゼン・マクグラス、アンソニー・ホプキンスほかが共演。
第80回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門でヒュー・ジャックマンが主演男優賞にノミネート。


ごく当たり前の日常を送っていた家族に、突然起こる異変。

「The Son 息子」公式サイト

「The Son 息子」公開劇場リスト