日別アーカイブ: 2019年12月23日

12月25日はクリスマス。クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?




12月25日はクリスマスクリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?

12月25日はクリスマス。クリスマスにみんなで楽しみたくなる映画といえばジョー・ダンテ監督「グレムリン」、ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード」「ダイ・ハード2」、マコーレー・カルキン主演「ホーム・アローン」、ジョニー・デップ主演「シザーハンズ」、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「ジングル・オール・ザ・ウェイ」など。クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?

「グレムリン」(原題 The Gremlins)

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮ジョー・ダンテが監督で不思議な生き物モグワイがクリスマスに巻き起こす大騒動を描いたファンタジー
1984年12月8日(土)に公開され、配収32億円。
可愛くて、いたずら好き、不思議な生き物モグワイがクリスマスに巻き起こす大騒動。
ギズモの可愛らしさとグレムリンの凶暴さ。ジョー・ダンテ監督らしいおもちゃ箱をひっくり返したようなお楽しみが満載。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲は一度聞くと頭から離れなくなってしまいます…

「ダイ・ハード」(原題 Die Hard)

ブルース・ウィリス主演、ジョン・マクティアナン監督で死んでも死なないタフなマクレーン刑事の活躍を描いた人気シリーズ第1作。
1989年2月4日(土)に公開され、配収11.8億円。
クリスマス・イブの夜、L.A.のハイテクビルをテロリスト集団が占拠。その場に居合わせた非番のマクレーン刑事が、外部との連絡が絶たれた中で戦いを挑む…
張り巡らされた伏線。息を飲むドキドキハラハラの展開。何度見ても飽きることのないアクションの名作です。

「ダイ・ハード2」(原題 Die Hard2)

ブルース・ウィリス主演、レニー・ハーリン監督のシリーズ第2作。
1990年9月21日(土)に公開され、配収32億円。
クリスマス・イブのワシントンD.C.のダレス空港。麻薬王の釈放を要求するテロリスト集団にマクレーン刑事が再び挑む…
ブルース・ウィリスがさらなるヒーローぶりを発揮。豪雪の空港を舞台に繰り広げられるジョン・マクレーン刑事の”ダイ・ハード”ぶりが楽しめます。

「ホーム・アローン」(原題 Home Alone)

クリス・コロンバス監督マコーレー・カルキン主演でクリスマス休暇に家に置いてきぼりにされた少年が間抜けな泥棒コンビを相手に大奮闘するコメディ。
1991年6月22日(土)に公開され、配収32億円。
パリでクリスマスを過ごすことになった大家族は、末っ子のケヴィン少年を忘れてきたことに気付く。一方、ひとり留守番となったケビンは自由な時間を満喫するが…
マコーレー・カルキン演じるケヴィンの爆笑また爆笑のお留守番コメディ。大笑いできるだけでなく、ストーリー展開、演出がうまく組み合わさったファミリー・コメディの傑作です。

「シザーハンズ」(原題 Edward Scissorhands)

ティム・バートン監督ジョニー・デップウィノナ・ライダー共演で描いた両手がハサミの人造人間のエドワードのおかしく悲しく美しいラブ・ストーリー。
1991年7月13日(土)に公開され、配収5.6億円。
ハサミの手のせいで触れるものを傷付けてしまう人造人間のエドワード・シザーハンズと少女のキムとの恋の行方を描く…
クリスマスの夜、氷の彫刻を作って美しい雪を降らせていたエドワードは誤ってキムの手を傷つけてしまう…
ティム・バートンとジョニー・デップの初めての出会いともなった「シザーハンズ」。何度見ても色あせることのない、キュンとなる傑作ファンタジーです。

「ジングル・オール・ザ・ウェイ」(原題 Jingle All The Way)

ブライアン・レヴァント監督アーノルド・シュワルツェネッガー主演でクリスマス・プレゼントを巡って繰り広げられるドタバタ・コメディ。
1996年12月14日(土)に公開され、配収1.5億円。
愛する息子の信頼を勝ち取るため、クリスマス・プレゼント用の人形探しに奔走する父親の奮戦ぶりを描く…
アーノルド・シュワルツェネッガーが”ターボマン人形”を求めて繰り広げるドタバタ・コメディ。クリスマスに見たくなる作品です。

クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?



羽海野チカの人気コミックを大友啓史監督が神木隆之介主演で実写映画化したドラマ「3月のライオン 前編」、NHK BSプレミアムで12月24日(火)放送。




羽海野チカの人気コミック大友啓史監督神木隆之介主演で実写映画化したドラマ「3月のライオン 前編」、NHK BSプレミアムで12月24日(火)放送。

羽海野チカの人気コミック大友啓史監督神木隆之介主演で実写映画化した2部作の前編「3月のライオン 前編」
2017年3月18日(土)に公開され、興収7.5億円。
家族を亡くして孤独に生きてきた17歳のプロ棋士の桐山零がある3姉妹と心を通わせながら厳しい将棋の世界を突き進む…

幼少期に交通事故で両親と妹を亡くした17歳のプロ棋士、桐山零。父の友人である棋士の幸田柾近に引き取られるが、ある事情から幸田家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていた。そんなある日、零は和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合い、賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していく…

ヤングアニマル連載の羽海野チカの人気コミックを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が実写映画化。

17歳のプロ棋士の桐山零には神木隆之介
零を支える幸田香子には有村架純、川本三姉妹には倉科カナ清原果耶新津ちせ
零のライバルで親友の棋士の二海堂晴信には染谷将太
佐々木蔵之介加瀬亮高橋一生豊川悦司伊藤英明ほかが共演。
前編の主題歌はぼくのりりっくのぼうよみの「Be Noble」

桐山零の心の苦しみが痛いほど伝わってきて、緊張感にあふれる対局シーンにはワクワクさせられ、将棋の世界の奥の深さを教えてくれます。

★「3月のライオン 前編」
NHK BSプレミアム
12月24日(火)
13:00~15:19



大ヒット・ミュージカルをビヨンセ、ジェイミー・フォックス共演で映画化した「ドリームガールズ」、BS-TBS で12月24日(火)放送。




大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルをビヨンセジェイミー・フォックス共演で映画化した「ドリームガールズ」、BS-TBS で12月24日(火)放送。

大ヒットを記録したブロードウェイ・ミュージカルをビル・コンドン監督ビヨンセジェイミー・フォックス共演で映画化したサクセス・ストーリー「ドリームガールズ」(原題: Dreamgirls)
2007年2月17日(土)に公開され、興収18億円。
人気女性ボーカルグループ”シュープリームス”の実話を基に、ショービジネスでの成功を夢見る3人の女性たちの人生の栄光と挫折を中心に恋や友情を絡めて描く…

1962年。音楽での成功を夢見る「ドリーメッツ」の3人。中古車販売会社を経営するカーティスはそんな彼女たちに大きな可能性を見出し、地元の人気シンガーのバックコーラスに抜擢する。パワフルなステージは全米の注目を集め、「ザ・ドリームズ」に改名したディーナたちはスター街道を歩み始める…

大ヒットを記録したブロードウェイ・ミュージカルを「シカゴ」の脚本を手掛け、「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン」のビル・コンドン監督が映画化。
はダイアナ・ロスをモデルにしたディーナ・ジョーンズにはビヨンセ
プロデューサーのカーティス・テイラーJr.にはジェイミー・フォックス、大スターのジェームス”サンダー”アーリーにはエディ・マーフィ
ジェニファー・ハドソンダニー・グローヴァーほかが共演。
第79回アカデミー賞でジェニファー・ハドソンが助演女優賞,録音賞を受賞。


ビヨンセ率いるコーラスガールたちが披露する歌声と魅惑的なパフォーマンスは圧巻。成功を夢見る3人の女性たちの栄光と挫折が描かれたミュージカルの傑作です。

★「ドリームガールズ」(日本語吹替版)
BS-TBS
12月24日(火)
21:00~23:24



山田洋次監督の国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品「男はつらいよ お帰り 寅さん」、12月27日(金)公開。




山田洋次監督の国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品「男はつらいよ お帰り 寅さん」、12月27日(金)公開。

新撮された登場人物たちの”今”を描く映像と、4Kデジタル修復されて甦った寅さんのシリーズ映像が紡ぎ合う、新たな「男はつらいよ」。

車寅次郎の甥の諏訪満男の妻の七回忌に一同が集まり、法事の後は昔話に花を咲かせていた。いつも自分の味方でいてくれた伯父の寅次郎との騒々しくて楽しかった日々。満男は長年会社員として働いたが、仕事の合間をぬって執筆していた小説が評価されて小説家に転進した。ある日、彼のサイン会が開かれ、その列に並ぶ人々の中に満男の初恋の相手イズミがいた…

「男はつらいよ」第一作の公開から50周年となる2019年に山田洋次が監督した記念作。

車寅次郎の甥の諏訪満男には吉岡秀隆
車寅次郎には1996年に亡くなった渥美清が4Kデジタル修復されて甦ったシリーズ映像とともに出演。
満男の初恋の相手イズミには後藤久美子
毋のさくらには倍賞千恵子、父の博には前田吟
夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、北山雅康、出川哲朗、笹野高史など50年を共に歩んできたシリーズお馴染みの面々が再集結。
池脇千鶴、桜田ひより、カンニング竹山、濱田マリ、松野太紀、林家たま平、立川志らく、小林稔侍、橋爪功ほかが共演。
主題歌「男はつらいよ」は桑田佳祐が担当。


寅さんの甥の満男と満男がかつて思いを寄せたイズミを軸に物語が展開。面白くて、優しくて、思いやりにあふれた寅さん。新たな人生の一歩を踏み出す元気をもらえる、未来へ繋がる始まりの物語。

「男はつらいよ お帰り 寅さん」公式サイト

「男はつらいよ お帰り 寅さん」公開劇場リスト