2018年アメリカで最もツイートされた映画のランキング。トップ10のうちどの作品を見ましたか?
アメリカで最もツイートされた作品はチャドウィック・ボーズマン主演「ブラックパンサー」。2位は「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」とマーベル映画が独占。
続いて「インクレディブル・ファミリー」、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」、「デッドプール2」、「Love, サイモン 17歳の告白」、“A Wrintle In Time”…2作品が日本未公開。トップ10のうちどの作品を見ましたか?
2018年アメリカで最もツイートされた映画のランキングは次の通りです。
1位「ブラックパンサー」(原題 Black Panther)
ライアン・クーグラー監督がチャドウィック・ボーズマン主演でマーベル漆黒の新ヒーローを描いたアクション。マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ共演。
2018年3月1日(木)に公開され、興収14.6億円。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の戦いの後。超文明国ワカンダの国王とブラックパンサーという2つの顔を持つティ・チャラがワカンダの秘密を守るために世界中にスパイを放ち、国内外の敵と戦いを繰り広げる…
アフリカの伝統と最新技術が見事に融合!!魅力あふれるキャスト陣の共演、アフリカの伝統音楽を取り込んだ音楽、スタイリッシュなアクション、最後まで一気に見せるストーリー展開には痺れます。
2位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(原題 Anvengers: Infinity War)
マーベル・ヒーローが最凶の敵と大激闘!!アンソニー&ジョー・ルッソが監督、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
2018年4月27日(金)に公開され、興収37.3億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。
マーベル・ユニバース10周年の集大成。それぞれの活躍がありながらもサノスの圧倒的な強さに追い詰められていくマーベル・ヒーローたち。そして…次回作を期待せざるを得なくなります。
3位「インクレディブル・ファミリー」(原題 Incredibles 2)
ディズニー/ピクサーの大ヒット作「Mr.インクレディブル」の14年ぶりとなる続編。前作に引き続きブラッド・バードが監督。
2018年8月1日(水)に公開され、興収48億円。
スーパーパワーを持つMr.インクレディブルことボブと一家は平凡な日常を送っていたが、母ヘレンがヒーロー活動に復帰することになり、ボブは底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘する…
痛快なヒーロー・アクションと子育てのユーモアが両立。痛快なヒーロー・アクションと子育てのユーモアが両立。笑いと驚きに満ちたスーパーヒーロー一家団結アドベンチャーが楽しめます。
4位「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(原題 Star Wars: The Last Jedi)
「LOOPER/ルーパー」のライアン・ジョンソンが監督・脚本、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー共演の新3部作の第2章。
2017年12月15日(金)に公開され、興収75億円。
ファースト・オーダーの猛攻に追い詰められるレジスタンス。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの下で修行を重ねたレイはダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑む…
新世代スター・ウォーズの物語、予測できない(?)展開…賛否両論あふれる作品になってしまいました。
5位「デッドプール2」(原題 Deadpool 2)
ライアン・レイノルズ主演の無責任ヒーローのシリーズ第2弾。「ジョン・ウィック」のデヴィッド・リーチが監督。ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、T・J・ミラーほかが共演。
2018年6月1日(金)に公開され、興収17.4億円。
未来からやってきたマシーン人間のケーブルから謎の力を秘めた少年を守るため無責任ヒーローのデッドプールが特殊能力を持ったスペシャルチーム”Xフォース”を結成する…
アメコミ史上最悪の無責任ヒーローのさらなる活躍。前作よりもさらに過激にパワーアップした俺ちゃんの活躍。映画ネタやパロディネタも満載。
6位「Love, サイモン 17歳の告白」(原題 Love, Simon)
グレッグ・バーランティ監督がニック・ロビンソン主演でLGBTの男子高校生に悩む17歳の高校生が本当の恋に出会い成長する姿を描いた青春ドラマ。ジェニファー・ガーナー、ジョシュ・デュアメルほかが共演。
日本では劇場未公開。
実はゲイであるという秘密を抱えている男子高校生のサイモンは学校にゲイの同級生がいることを知り、連絡を取ろうとする…
LGBTに悩む男子高校生のサイモンが本当の自分に向き合っていく姿には爽やかな感動と希望をもたらしてくれます。
7位 “A Wrintle In Time” (原題)
マデレーン・ラングルのSF児童小説をディズニーが映像化したファンタジー。「グローリー/明日への行進」のアヴァ・デュヴァーナルが監督、ストーム・レイド、レヴィ・ミラー、クリス・パインほかが共演。
日本では劇場未公開。
行方不明の父親を探すためメグ・マーレイと仲間たちが3人の魔女に導びかれ、不思議な五次元世界を冒険する…
日本ではソフト化もされていないため、詳細は不明。
8位 「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(原題 Jurassic World: Fallen Kingdom)
「インポッシブル」のスペイン出身のJ.A.バヨナが監督、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード共演のシリーズ最新作。ジェフ・ゴールドブラム共演。
2018年7月13日(金)に公開され、興収80.6億円。
前作から4年後のイスラ・ヌブラル島。島の火山が再び活動を開始、クリスとクレアは島に取り残された恐竜たちを助けに向かう…
壮大なアクション・アドベンチャーに加え、サスペンスドラマの要素も加わり、さらなる「ジュラシック・ワールド」が楽しめます。
9位「クレイジー・リッチ!」(原題 Cray Rich Asians)
ジョン・M・チュウ監督がオール・アジアン・キャストで挑んだシンデレラ・ストーリー。コンスタンス・ウー、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨーほかが共演。
2018年9月28日(金)公開。
シンガポールを舞台に恋人がスーパーリッチな一族の御曹司だと知ったレイチェルがセレブな社交界へ足を踏み入れ、”本当の幸せ”を見つけるために奮闘する…
クレイジーなほどゴージャスな世界でアジアNo.1バチェラー(独身男)を巡る女たちのバトル。ミレニアム世代の羨望を投影した恋愛バラエティショーが楽しめます。
10位「シェイプ・オブ・ウォーター」(原題 The Shape of Water)
ギレルモ・デル・トロ監督がサリー・ホーキンス主演で描いた種族を超えた愛を描いたファンタジー・ロマンス。
2018年3月1日(木)に公開され、興収7.6億円。
冷戦時代のアメリカを舞台に政府の極秘研究所に勤めるイライザが秘かに運び込まれた不思議な生きものに出会い、惹かれていく…
第90回アカデミー賞で作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞の4部門、第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞、作曲賞の2部門、第74回ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞。
様々な陰謀や差別がうごめく中で繰り広げられる、種族を超えたラブ・ストーリー。独特の映像と世界観で描かれたギレルモ・デル・トロ監督版”美女と野獣”。雨降る中の運河でのラストシーンも印象的でした。
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