日別アーカイブ: 2018年12月23日

12月25日はクリスマス。クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?




12月25日はクリスマスクリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?

12月25日はクリスマス。クリスマスにみんなで楽しみたくなる映画といえばジョー・ダンテ監督「グレムリン」、ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード」「ダイ・ハード2」、マコーレー・カルキン主演「ホーム・アローン」、ジョニー・デップ主演「シザーハンズ」、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「ジングル・オール・ザ・ウェイ」など。クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?

「グレムリン」(原題 The Gremlins)

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮ジョー・ダンテが監督で不思議な生き物モグワイがクリスマスに巻き起こす大騒動を描いたファンタジー
1984年12月8日(土)に公開され、配収32億円。
可愛くて、いたずら好き、不思議な生き物モグワイがクリスマスに巻き起こす大騒動。
ギズモの可愛らしさとグレムリンの凶暴さ。ジョー・ダンテ監督らしいおもちゃ箱をひっくり返したようなお楽しみが満載。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲は一度聞くと頭から離れなくなってしまいます…

「ダイ・ハード」(原題 Die Hard)

ブルース・ウィリス主演、ジョン・マクティアナン監督で死んでも死なないタフなマクレーン刑事の活躍を描いた人気シリーズ第1作。
1989年2月4日(土)に公開され、配収11.8億円。
クリスマス・イブの夜、L.A.のハイテクビルをテロリスト集団が占拠。その場に居合わせた非番のマクレーン刑事が、外部との連絡が絶たれた中で戦いを挑む…
張り巡らされた伏線。息を飲むドキドキハラハラの展開。何度見ても飽きることのないアクションの名作です。

「ダイ・ハード2」(原題 Die Hard2)

ブルース・ウィリス主演、レニー・ハーリン監督のシリーズ第2作。
1990年9月21日(土)に公開され、配収32億円。
クリスマス・イブのワシントンD.C.のダレス空港。麻薬王の釈放を要求するテロリスト集団にマクレーン刑事が再び挑む…
ブルース・ウィリスがさらなるヒーローぶりを発揮。豪雪の空港を舞台に繰り広げられるジョン・マクレーン刑事の”ダイ・ハード”ぶりが楽しめます。

「ホーム・アローン」(原題 Home Alone)

クリス・コロンバス監督マコーレー・カルキン主演でクリスマス休暇に家に置いてきぼりにされた少年が間抜けな泥棒コンビを相手に大奮闘するコメディ。
1991年6月22日(土)に公開され、配収32億円。
パリでクリスマスを過ごすことになった大家族は、末っ子のケヴィン少年を忘れてきたことに気付く。一方、ひとり留守番となったケビンは自由な時間を満喫するが…
マコーレー・カルキン演じるケヴィンの爆笑また爆笑のお留守番コメディ。大笑いできるだけでなく、ストーリー展開、演出がうまく組み合わさったファミリー・コメディの傑作です。

「シザーハンズ」(原題 Edward Scissorhands)

ティム・バートン監督ジョニー・デップウィノナ・ライダー共演で描いた両手がハサミの人造人間のエドワードのおかしく悲しく美しいラブ・ストーリー。
1991年7月13日(土)に公開され、配収5.6億円。
ハサミの手のせいで触れるものを傷付けてしまう人造人間のエドワード・シザーハンズと少女のキムとの恋の行方を描く…
クリスマスの夜、氷の彫刻を作って美しい雪を降らせていたエドワードは誤ってキムの手を傷つけてしまう…
ティム・バートンとジョニー・デップの初めての出会いともなった「シザーハンズ」。何度見ても色あせることのない、キュンとなる傑作ファンタジーです。

「ジングル・オール・ザ・ウェイ」(原題 Jingle All The Way)

ブライアン・レヴァント監督アーノルド・シュワルツェネッガー主演でクリスマス・プレゼントを巡って繰り広げられるドタバタ・コメディ。
1996年12月14日(土)に公開され、配収1.5億円。
愛する息子の信頼を勝ち取るため、クリスマス・プレゼント用の人形探しに奔走する父親の奮戦ぶりを描く…
アーノルド・シュワルツェネッガーが”ターボマン人形”を求めて繰り広げるドタバタ・コメディ。クリスマスに見たくなる作品です。

クリスマスにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?



ジュリー・アンドリュース主演のミュージカルの傑作「サウンド・オブ・ミュージック」、NHK BSプレミアムで12月24日(月)放送。




ジュリー・アンドリュース主演のミュージカルの傑作「サウンド・オブ・ミュージック」、NHK BSプレミアムで12月24日(月)放送。
サウンド・オブ・ミュージック03
ブロードウェイのヒット・ミュージカルを「ウエスト・サイド物語」の巨匠ロバート・ワイズ監督ジュリー・アンドリュース主演で映画化した「サウンド・オブ・ミュージック」(原題 The Sound of Music)
1965年6月19日(土)公開。
オーストリアからスイスをへてアメリカに亡命し、家族合唱団となったトラップ・ファミリーの実話を元にしたリチャード・ロジャース作曲&オスカー・ハマースタイン2世作詞によるブロードウェイ・ミュージカルを映画化。

歌を愛する修道女見習いのマリアは、トラップ家の7人の子供達の家庭教師となる。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。だが持ち前の明るさと歌で、子供達の心を開いていく。再び明るい笑顔が戻ったトラップ一家。だが、ナチス台頭に揺れる時代の波が一家にも襲いかかる…

マリアにはジュリー・アンドリュース、トラップ大佐にはクリストファー・プラマー
監督・製作は「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズ
作曲はリチャード・ロジャース
第38回アカデミー賞で作品賞、監督賞、音響賞、編集賞、編曲賞の5部門を受賞。


「ドレミの歌」、「エーデルワイス」など名曲に載せて展開するミュージカル。何度見ても色あせることのない名作です。

★「サウンド・オブ・ミュージック」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
12月24日(月)
13:00~15:56



ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演の第3弾「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」、NHK BSプレミアムで12月24日(月)放送。




ロバート・ゼメキス監督マイケル・J・フォックス主演の第3弾「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」、NHK BSプレミアムで12月24日(月)放送。
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
ロバート・ゼメキス監督マイケル・J・フォックス主演のSFアドベンチャーの第3弾「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」 (原題 Back To The Future Part3)
1990年7月6日(金)に公開され、配収47.5億円。
落雷で1885年にタイムスリップしてしまったドクを追い、マーティは西部開拓時代へ向かう…

落雷で1885年にタイムスリップしてしまったドクを救うため、マーティは再びタイムマシンに乗り、西部開拓時代へ。ドクと再会したマーティだが、タイムマシンの燃料がなくなり、2人は現代へ戻れなくなってしまう。そんな中、ドクは当地の新任教師クララの命を救い、彼女と恋に落ちる…

高校生のマーティ・マクフライにはマイケル・J・フォックス、タイムマシンを発明するエメット・ブラウン博士にはクリストファー・ロイド
ドクが一目惚れしてしま女教師のクララにはメアリー・スティーンバージェン
マーティの母のロレインにはリー・トンプソン、ビフ・タネンにはトーマス・F・ウィルソン
監督はロバート・ゼメキス脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ
音楽はアラン・シルヴェストリ

西部開拓時代を舞台にラブロマンスあり、西部劇やマカロニ・ウエスタンのパロディーあり、映画好きにはたまらない盛りだくさんの内容で楽しめます。

★「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
12月24日(月)
21:00~22:59



ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ「グリーンブック」の特報映像が公開。




ピーター・ファレリー監督ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ共演で黒人ピアニストと用心棒の友情を描いたヒューマン・ドラマ「グリーンブック」(原題 Green Book)、2019年3月1日(金)公開。
特報映像が公開されましたが、見ましたか?

トロント国際映画祭で観客賞を受賞ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞ほか5部門にノミネート
人種差別が根強く残る1962年を舞台に、天才黒人ピアニストのシャーリーが粗野なトニーを用心棒として雇い、アメリカ南部へコンサート・ツアーに出かける…

人種差別が根強く残る1962年。粗野で無教養だけれど人間的魅力に溢れるトニー・リップは、運転手兼用心棒としてインテリな黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーと偏見と差別が根強い南部にツアーへと旅立つ。二人の旅の道標となるのは、当時の黒人が安全に旅をするために欠かせない旅行ガイドブック“グリーンブック”だった。

“グリーンブック”とは1936年から1966年まで出版されていた、黒人旅行客を受け入れるレストランやホテルなど、ビジネスやサービス機関のリストが記載された旅行ガイドブック。
「メリーに首ったけ」など数々のコメディ映画を世に送り出してきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリーが監督を務めた実話に基づくヒューマン・ドラマ。

無教養だが愛嬌のあるイタリア系用心棒トニーには「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、インテリな黒人天才ピアニストのドクター・シャーリーにはマハーシャラ・アリ
第43回トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)第90回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で作品賞を受賞。
第76回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、ヴィゴ・モーテンセンセンが主演男優賞、監督賞、脚本賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の5部門、第24回放送映画批評家協会賞で7部門、第25回米俳優組合賞で2部門にノミネート

ガサツなイタリア系用心棒とインテリな黒人天才ピアニストの前途多難な旅。

「グリーンブック」公式サイト