日別アーカイブ: 2018年12月3日

12月3日はアマンダ・セイフライドの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




12月3日はアマンダ・セイフライドの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?
アマンダ・セイフライド_elle
アマンダ・セイフライドは1985年12月3日にペンシルベニア州アレンタウンで生まれました。
子供のころからモデルとして活躍し、2004年「ミーン・ガールズ」でMTVムービー・アワードのチーム賞を受賞。
2008年「マンマ・ミーア!」でメリル・ストリープの娘役を演じ、劇中で使用されたABBAの楽曲を吹き替えなしで歌い、注目を集めました。
2012年「レ・ミゼラブル」でコゼット役に大抜擢され、歌声を披露してくれました。

アマンダ・セイフライドの主な出演作品は次の通りです。
「マンマ・ミーア!」(原題 Mamma Mia)
マンマ・ミーア!
フィリダ・ロイド監督がABBAのヒットナンバーをベースに構成され世界中で大ヒットとなったミュージカルをメリル・ストリープ共演で映画化。
2009年1月30日(金)に公開され、興収26億円。
ギリシャのリゾート地を舞台に、結婚式を目前に控えた娘ソフィーとその母親をめぐる24時間の一騒動を歌と踊りで陽気に描く…
アマンダ・セイフライドは結婚式を目前に控えた、メリル・ストリープ演じる母親のドナの娘ソフィーを演じ、劇中で使用されたABBAの楽曲を吹き替えなしで歌声を披露。
アマンダ・セイフライド、メリル・ストリープほかキャスト陣も個性的で、ABBAのヒットナンバーにダンスともに最高に楽しめるミュージカルです。

「親愛なるきみへ」(原題 Dear John)
親愛なるきみへ
「きみに読む物語」のニコラス・スパークスの恋愛小説ラッセ・ハルストレム監督チャニング・テイタム共演で映画化したラブ・ストーリー。
2011年9月23日(金)公開。
2週間の休暇で帰省した軍人の青年のジョンが偶然出会った女子大生のサヴァナと恋に落ちて激しく愛し合うが、やがて訪れる切ない運命に翻弄されていく…
アマンダ・セイフライドはジョンが恋に落ちる女子大生のサヴァナを演じ、チャニング・テイタム演じる軍人の青年のジョンと恋に落ちる…
「ショコラ」のラッセ・ハルストレム監督が人の優しさ、人とのつながりを繊細に描いたピュアなラブ・ストーリーで、センチメンタルな気持ちにさせてくれます。

「ジュリエットからの手紙」(原題 Letters to Juliet)
ジュリエットからの手紙
イタリアのヴェローナの”ジュリエット・レター”と呼ばれる手紙をモチーフにゲイリー・ウィニック監督ヴァネッサ・レッドグレーヴ共演で描いたラブ・ストーリー。
2011年5月14日(土)公開。
イタリアのヴェローナにあるジュリエットの生家に届く世界中からの手紙をきっかけに、かつての恋人に再会しようとする女性とその孫、彼女の手紙を読んだ若い女性の旅を描く。
アマンダ・セイフライドはソフィーを目いっぱい明るく演じ、50年前の恋の苦悩のレターに返信を書いたことから本当の恋に出会う旅に出ることになります。
すべての出会いが優しい気持ちに包まれていて、いろいろな出会いがつながっていって、心を暖かくしてくれます。

「TIME タイム」(原題 In Time)
TIME_タイム
アンドリュー・ニコル監督ジャスティン・ティンバーレイク共演で人間の余命が通貨のように売買される近未来を舞台に描いたSFアクション・サスペンス。
2012年2月17日(金)に公開され、興収18億円。
科学の進化により人類が老化を克服し、”時間”が通貨として世界を支配する近未来。貧困層の青年のウィル・サラスは、目の当たりにした不合理な社会システムに疑問を抱くようになる…
アマンダ・セイフライドは大富豪の娘シルビアを演じ、突然100年の時間を譲り受けた貧困層の青年のウィル・サラスとともに時間の流れを監視する時間監視局員から追われることになる…
「ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督が描く近未来の究極の格差社会を舞台に繰り広げられる逃亡劇。この究極の格差社会での出来事を見ていると現代社会の問題を色濃く反映しているようで、怖くなります。

「レ・ミゼラブル」(原題 Les Miserables)

伝説のミュージカルを「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーバー監督ラッセル・クロウヒュー・ジャックマンアン・ハサウェイ共演で映画化。
2012年12月21日(金)に公開され、興収58.9億円。
19世紀のフランスを舞台に決してくじけることのない人間の魂を感動的に謳い上げた物語。パンを盗んだ罪で19年間投獄されたジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く…
第85回アカデミー賞でアン・ハサウェイが助演女優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞の3部門第70回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の作品賞、ヒュー・ジャックマンが主演男優賞、助演女優賞の3部門を受賞。
アマンダ・セイフライドはジャン・バルジャンに育てられたコゼットを演じ、運命に翻弄されるコゼットを熱演。
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ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイほか豪華俳優が熱演し、歌声を披露、オープニングからジャン・バルジャンの激動の人生に一気に引き込まれます。

「パパが遺した物語」(原題 Fathers and Daughters)
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ガブリエレ・ムッチーノ監督ラッセル・クロウ共演で父と娘の絆を描いたヒューマン・ドラマ。
2015年10月3日(土)に公開され、興収1.6億円。
心に傷を負いながらも娘との生活を立て直そうとする小説家の父の葛藤とトラウマを抱える娘の姿を描く…
アマンダ・セイフライドは大学院で心理学を学ぶケイティを演じ、トラウマを抱え、自暴自棄な日々を送るが、父の小説の大ファンだという青年キャメロンと恋に落ち、過去と向き合い、新しい人生を踏み出そうとする…
娘を想う父の気持ち、父を想う娘の気持ちが丁寧に描かれていて感動させてくれます。

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」(原題 Mamma Mia! Here We Go Again)

オル・パーカーが監督・脚本リリー・ジェームズメリル・ストリープ共演の大人気ミュージカルの続編。、シェールピアース・ブロスナンコリン・ファースほかが共演。
2018年8月24日(金)に公開され、興収6.9億円。
妊娠したソフィが島に戻ってくる現在パートとドナとソフィの父親候補3人との出会いがつづられる過去パートを交錯させながら描く…
アマンダ・セイフライドは前作に引き続きソフィーを演じ、結婚後、出産を控えたソフィーが島に戻る…劇中で使用されたABBAの楽曲を吹き替えなしで歌声を披露。
ABBAの「ダンシング・クイーン」などおなじみのヒットナンバーに加えて、前作とは異なる楽曲も収録。胸躍るメロディーとともに笑顔と元気をくれます。

これからもさらなる活躍を期待されるアマンダ・セイフライド。出演作でどの作品が好きですか?



リュック・ベッソン製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演のノンストップ・アクション「トランスポーター」、BS-TBSで12月4日(火)放送。




リュック・ベッソン製作・脚本ジェイソン・ステイサム主演のノンストップ・アクション「トランスポーター」、BS-TBSで12月4日(火)放送。
トランスポーター
リュック・ベッソンが放つカー・チェイスと銃撃戦が満載のノンストップ・アクション「トランスポーター」(原題 Le Transporteur, The Transporter)
2003年2月1日(土)公開。
ワケありの依頼品を高額の報酬と引換えに目的地まで運ぶ、「運び屋」(トランスポーター)のフランク。今回の依頼品はなんと謎の美女だった!?

ワケありの依頼品を高額の報酬と引換えに目的地まで運ぶ「運び屋」(トランスポーター)のフランク。彼には自らに課した3つのルールがあった。1)契約厳守、2)名前は聞かない、3)依頼品を開けない。そのルールを1つでも破れば、<死>。ところが、あるデリバリーの途中、彼は依頼品を開けてしまう。そこで彼が目にしたのは、ひとりの美しい女だった。彼を取り巻く状況は一気に悪化し、一触即発の事態へと転じていく…

監督は「インクレディブル・ハルク」、「タイタンの戦い」のルイ・レテリエと、香港のコーリー・ユン
製作・脚本はリュック・ベッソン
「運び屋」のフランクには「アドレナリン」、「エクスペンダブルズ」シリーズのジェイソン・ステイサム
謎の美女には台湾出身のスー・チー

全編にわたって繰り広げられる壮絶なカー・チェイスと銃撃戦!スリルとアクションがフル・スロットルで楽しめる作品です。

★「トランスポーター」(日本語吹替版)
BS-TBS
12月4日(火)
21:00~22:54



「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説を中島哲也監督が岡田准一主演で映画化したホラー「来る」、12月7日(金)公開。




「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説中島哲也が監督・脚本岡田准一主演で映画化したホラー「来る」、12月7日(金)公開。

愛する妻と結婚した田原のもとに現れた謎の訪問者”あれ”を巡り、フリーライターの野崎と恋人が惨劇に巻き込まれていく…

愛する妻との結婚式を終えたばかりの田原秀樹のもとに謎の訪問者が訪れ、”あれ”と会話した後輩が謎の死を遂げてから2年後。秀樹が自身の周囲で不可解な出来事が起こり始めたことからフリーライターの野崎とその恋人で強い霊感を持つ真琴を紹介してもらい、やがて”あれ”と対峙するために全国から様々な猛者たちが集結してくる…

「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」中島哲也監督が映画化したホラー。

フリーライターの野崎には岡田准一

田原秀樹には妻夫木聡、妻の香奈には黒木華
野崎の恋人で霊感を持つ真琴には小松菜奈、姉の霊媒師の琴子には松たか子

得体の知れない”あれ”が迫り来る恐怖。全篇に漂う怪しい雰囲気をそのままに中島哲也監督らしいスタイリッシュな映像美。

「来る」公式サイト

「来る」公開劇場リスト