日別アーカイブ: 2014年8月19日

「猟奇的な彼女」、「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン監督が来日。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」クァク・ジェヨン監督が来日し、8月24日(日)にトークショーが開催!!
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クァク・ジェヨンの監督作で一番好きなのはどの作品ですか?
8月24日(日)に大手町サンケイプラザで開催されるクァク・ジェヨン監督のトークショー(有料)にも参加しませんか?

クァク・ジェヨンの監督作品は次の通りです。
「猟奇的な彼女」
猟奇的な彼女
韓国で大ヒットしたチョン・ジヒョンチャ・テヒョン共演のラブ・コメディ。
2003年1月25日(土)に公開され、興収4.88億円のヒット。
キュートなルックスとは正反対に凶暴でなおかつ無謀なまでに正義感が強い”猟奇的な彼女”。電車で出会い、彼女とつき合うはめになったごく普通の大学生は、彼女に振り回されるが、やがて二人の距離は縮まっていく…

「ラブストーリー」
ラブストーリー
ソン・イェジンチョ・スンウ共演で、時を越え、親子2世代それぞれの甘く切ない純愛を綴った恋物語。
2004年1月24日(土)公開。
母の日記と恋文を偶然見つけた娘が、そこに書かれた母の美しくも切ない初恋を辿り、やがてその運命が自らの恋の行方にも重なっていく…

「僕の彼女を紹介します」
僕の彼女を紹介します
チョン・ジヒョン主演のラブ・ストーリー。
2004年12月11日(土)に公開され、興収20億円の大ヒット。
正義感溢れる熱血美人婦警と心優しい高校教師が起こす奇跡の愛を描く…

「僕の彼女はサイボーグ」
僕の彼女はサイボーグ
綾瀬はるか小出恵介主演のファンタジック・ラブ・ストーリー。
2008年5月31日(土)に公開され、興収7億円のヒット。
冴えない人生を送る青年と未来からやって来たサイボーグの美女が繰り広げる切ない恋の行方を描く…

様々なラブ・ストーリーを感動的に描き続けるクァク・ジェヨン監督
最新作は2016年公開予定の日韓合同の「風の色(仮)」
クァク・ジェヨンの監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

クァク・ジェヨン監督が来日し、8月24日(日)に大手町サンケイプラザでトークショー(有料)が開催されます。
最新作の紹介や「ラブストーリー」の上映もあって、クァク・ジェヨン監督の魅力に触れることができるチャンスです。

サム・ライミ監督の大人気シリーズの完結編「スパイダーマン3」、テレビ東京で20日(水)放送!!

サム・ライミ監督の大人気シリーズの完結編「スパイダーマン3」、テレビ東京で8月20日(水)放送!!
スパイダーマン3
ニューヨークを舞台に、恋と友情に悩む等身大のヒーロー”スパイダーマン”の活躍を描いたアクション・ムービーの完結編「スパイダーマン3」(原題: Spider-Man 3)
2007年5月1日(火)に公開され、興収71.2億円の大ヒット!!
謎の黒い液状生命体に取り憑かれ、憎しみの感情に支配されてしまったピーターの心の葛藤を描く…

スパイダーマンとしてニューヨークのヒーローとなり、充実した日々を送るピーター。だが、親友ハリーは彼に激しい憎しみを抱き、亡き父の意思を継いでニュー・ゴブリンとしてピーターを襲う。
一方、ピーターは謎の黒い液状生命体に取りつかれ、黒いスーツがもたらすパワーに酔いしれ、怒りを制御できなくなっていく…

前作に引き続き、ピーター・パーカーにはトビー・マグワイア
ピーターが恋するメリー・ジェーンにはキルスティン・ダンスト、ピーターの親友のハリー・オズボーンにはジェームズ・フランコ
今回の敵”サンドマン”フリント・マルコにはトーマス・ヘイデン・チャーチ、”ヴェノム”に変身してしまうエディ・ブロックにはトファー・グレイス
サム・ライミが前作に引き続き監督。

ニュー・ゴブリン、サンドマンそしてヴェノムとの壮絶な戦い。相変わらずサム・ライミ節全開で、完結編にふさわしい作品です。

★「スパイダーマン3」(二ヶ国語)
テレビ東京 午後のロードショー
8月20日(水)
13:25~15:25

インド発のさわやかな涙を誘う感動作「バルフィ!人生に唄えば」、見たいですか?

インド発のさわやかな涙を誘う感動作「バルフィ!人生に唄えば」(原題 Barfee)、8月22日(金)公開。
ろうあの青年とふたりの美しき女性たちが織りなす、甘く切ない恋の物語、見たいですか?
バルフィ!人生に唄えば
耳が聞こえず口が利けないながらも、明るく生きる主人公が2人の女性の不幸な人生を好転させていく物語を感動的に描く…

生まれつき耳が聞こえず、話すこともできないが、まなざしや身振り手振りで豊かな感情を表現するバルフィは、町の人気者。
何不自由なく暮らしてきた美女シュルティ、愛を知らずに育った自閉症のジルミル。 身分も境遇も異なるふたりの女性が、バルフィと出会い、初めて本当の愛を知る…

バルフィにはランビール・カプール、愛情を受けずに育ったジルミルにはミス・ワールド2000のプリヤンカー・チョープラ。シュルティにはイリアナ・デクルーズ
インド映画界の中核となっているアヌラーグ・バスが原作・脚本・監督。
第85回アカデミー外国語映画賞のインド代表作品に選出。
インド版アカデミー賞のフィルム・フェア賞2013で作品賞、主演男優賞ほか4部門受賞。
第5回沖縄国際映画祭で審査員特別賞受賞。

「雨に唄えば」などの古き良き時代のハリウッド・ミュージカルや、「きみに読む物語」、「アメリ」、「菊次郎の夏」など名作映画へのオマージュも満載のようで、どんな感動を与えてくれるのか、楽しみです。

「バルフィ!人生に唄えば」公式サイト