日別アーカイブ: 2014年8月5日

8月5日はマリリン・モンローが亡くなった日。マリリン・モンローの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

8月5日はマリリン・モンローが亡くなった日。マリリン・モンローの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
マリリン・モンロー
マリリン・モンローは1962年8月5日にロサンゼルス郊外の自宅で36歳の若さで亡くなり、世界に多大な衝撃・悲嘆が駆け巡りました。

マリリン・モンローの代表作は次の通りです。
「紳士は金髪がお好き」(原題 Gentlemen Prefer Blondes)
1953年8月26日(土)公開
紳士は金髪がお好き
名匠ハワード・ホークス監督の傑作ミュージカル・コメディ。ニューヨークの踊り子ローレライとドロシー)は、金持ち男を求めて珍道中の旅に出る…
マリリン・モンローは踊り子のローレライを好演し、魅力を100%開花させた傑作です。

「七年目の浮気」(原題: The Seven Year Itch)
1955年11月1日(土)公開
七年目の浮気
ビリー・ワイルダー監督が、マリリン・モンローの魅力を最大限に発揮したコメディ。
家族を避暑地に送り出し、つかの間の独身に戻った結婚七年目の夫が絶世の美女に一目ぼれしてしまうお色気コメディの傑作。
通気口から吹き上がる風でマリリン・モンローのスカートがなびくセクシー・ショットは、映画史に残る名シーンです。

「お熱いのがお好き」(原題: Some Like It Hot)
1959年4月29日(土)公開
お熱いのがお好き
ビリー・ワイルダー監督トニー・カーティスジャック・レモン共演のラブ・コメディ。
禁酒法時代のシカゴでマフィアに追われる二人はバンドの女性歌手シュガーに一目ぼれ。だがマフィアの抗争に巻き込まれてしまう…
マリリン・モンローは女性歌手シュガーを演じ、ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門で主演女優賞を受賞

2012年にはマリリン・モンローの没後50年を記念してミシェル・ウィリアムズ主演の「マリリン 7日間の恋」が公開。
マリリン 7日間の恋
「マリリン 7日間の恋」(原題 My Week With Marilyn)はマリリン・モンローが「王子と踊り子」出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを映画化。
ミシェル・ウィリアムズがマリリン・モンローを演じ、第69回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門、ラスベガス映画批評家協会賞、シカゴ映画批評家協会賞など数多くの映画賞で主演女優賞を受賞!!
ミシェル・ウィリアムズがマリリン・モンローの華麗なセレブと繊細な少女のような二つの顔を見事体現していて、思わず抱きしめたくなるようなマリリン・モンローを見せてくれます。

マリリン・モンローの魅力はいまだに色あせることがありません。
マリリン・モンローの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

1994年公開の「ゴジラvsスペースゴジラ」、テレビ東京で6日(水)放送。

1994年公開の「ゴジラvsスペースゴジラ」、テレビ東京で8月6日(水)放送。
ゴジラVSスペースゴジラ
G細胞から誕生した最強の敵スペースゴジラとゴジラの大迫力の激闘を描いたシリーズ第21作「ゴジラvsスペースゴジラ」
1994年12月10日(土)に公開され、興収16.5億円の大ヒット。
ゴジラとブラックホールから生まれた宇宙怪獣・スペースゴジラ、そして対ゴジラ兵器モゲラの三つ巴の闘いを繰り広げる…

宇宙に運ばれたゴジラ細胞が、ブラックホール内で結晶生物と合体して誕生した怪獣・スペースゴジラ。地球に接近するスペースゴジラに対して、国連は対ゴジラ兵器モゲラを宇宙に送り込むが、あえなく敗退する。ついに地球に飛来したスペースゴジラは福岡一帯をバトルフィールドに変え、ゴジラと戦う…

監督はシリーズ初の山下賢章、特技監督は川北紘一
音楽は服部隆之
橋爪淳小高恵美米山善吉大沢さやか今村恵子ほかが出演。

監督・脚本・音楽をシリーズ初のメンバーで固めていて、ある意味で新鮮な雰囲気で、福岡で繰り広げられるゴジラとスペースゴジラの死闘が楽しめます。

★「ゴジラvsスペースゴジラ」
テレビ東京 午後のロードショー
8月6日(水)
13:25~15:25


3DCGアニメとして映画化された「STAND BY ME ドラえもん」、見たいですか?

藤子・F・不二雄生誕80周年を記念して、国民的人気アニメ「ドラえもん」が初めて3DCGアニメとして映画化される「STAND BY ME ドラえもん」、8月8日(金)公開。
STAND BY ME ドラえもん02
最新予告編や秦基博の「ひまわりの約束」のプロモーション映像も公開されましたが、見たいですか?

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴と「フレンズ もののけ島のナキ」でもタッグを組んだ八木竜一が共同で監督。
脚本は”ラブストーリー”と”泣けるドラえもん”を主軸に構成し、原作の中でも名作といわれるドラえもんとのび太の出会いと別れを描いた「未来の国からはるばると」「さようなら、ドラえもん」、しずかちゃんとの結婚をめぐる心温まる「のび太の結婚前夜」など原作の中でも名作といわれる作品をベースに新たな要素を加えて再構築。

国民的キャラクターの3DCGアニメ化のためキャラクター造型には1年以上を費やし、表情や動きなど徹底的にリアリティを追求。
また通常のアフレコとは異なり、セリフや音楽、歌を先行して収録する技法「プレスコ」を導入。声優の音声収録後、その音声や口の動き、表情、演技に応じてキャラクターの動きや表情を描き起こし、背景をミニチュアで制作し、CGキャラクターを重ねて作り上げました。
主題歌は秦基博の「ひまわりの約束」
ショートバージョン。

5日(火)まで期間限定のフルバージョンも公開されていて、映画の内容を彷彿させるメロディーです。
https://www.youtube.com/watch?v=S4x7YVKkcYQ
「ドラえもん」がどんな3DCGアニメになるのか、楽しみです。

「STAND BY ME ドラえもん」公式サイト