人気シリーズ第2弾「名探偵コナン 14番目の標的」、金曜ロードSHOW!で2月7日(金)放送。

謎の毒薬のせいで子供の姿になった高校生探偵・工藤新一が”江戸川コナン”の名を使い、数々の事件を解明していくTVアニメシリーズの劇場版第2弾「名探偵コナン 14番目の標的」。
1998年4月18日(土)に公開され、興収18.5億円の大ヒット。
毛利小五郎の周囲の人間が次々に襲われ、事件のキーワードとしてトランプが残される…

探偵、毛利小五郎の周りで殺人未遂事件が連続発生。いずれの現場にもトランプに関連のあるものが残されていた。犯人が狙う人物は小五郎に関係があり、しかも名前に数字が入っていた。その数字をトランプに当てつけ、順番に殺していこうとしているようだった。そして最後のスペードのエース、すなわち”1″を意味する人物は工藤新一だった…

テレビドラマシリーズに引き続き、監督はこだま兼嗣、脚本は古内一成。
声の出演は高山みなみ、山口勝平、山崎和佳奈、神谷 明、茶風林ほか。
主題歌はZARDの「少女の頃に戻ったみたいに」。

テレビシリーズも相変わらず大人気の「名探偵コナン」。1994年に「少年サンデー」で連載を開始してから今年2014年で20周年。
4月19日(土)から公開される劇場版最新作「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」をさらに試しむた眼にも必見です。

★「名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)」
日本テレビ 金曜ロードSHOW!
2月7日(金)
21:00～22:54

ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン共演の歴史劇「ブーリン家の姉妹」、NHK BSプレミアムで2月7日(金)放送。

ヨーロッパの歴史を大きく揺り動かした一大スキャンダルをナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン共演で映画化した「ブーリン家の姉妹」(原題 The Other Boleyn Girl)。
2008年10月25日(土)公開。
16世紀のイングランドを舞台にイングランド国王ヘンリー8世の結婚、世継ぎ問題を背景に、エリザベス1世の母となったアン・ブーリンとその妹メアリーが辿る愛憎渦巻く数奇な運命を描く…

16世紀、イングランド。ヘンリー8世は、男子の世継ぎを産むための愛人を探していた。
一族の富と権力を高めるため、新興貴族のブーリン卿は自慢の娘アンを差し出す。しかし、王が見初めたのは清純で心優しい妹のメアリーだった。先に嫁いだ上に、王の愛人の座まで横取りされてしまったアンは、次第にメアリーに対して嫉妬と憎しみを抱き始める…

フィリッパ・グレゴリーの小説を「クィーン」のピーター・モーガンが脚色、「マンデラ 自由への長い道」のジャスティン・チャドウィックが劇場用映画の初監督に挑戦。
新興貴族のブーリン家の長女アンにはナタリー・ポートマン、次女メアリーにはスカーレット・ヨハンソン。
ヘンリー8世はにエリック・バナ。
ジム・スタージェス、マーク・ライアンス、エディ・レッドメインほかが共演。

ヘンリー8世の寵愛を巡り、ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン演じるブーリン家の2人の姉妹の間で繰り広げられる熾烈で華麗なバトル。絢爛豪華な衣装に身を包まれた若き二人の演技は注目です。

★「ブーリン家の姉妹」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
2月7日(金)
23:45～25:41