日別アーカイブ: 2014年2月5日

シリーズ第4弾「トランスフォーマー/ロストエイジ」の最新予告編はもう見ましたか?

キャストを一新、マーク・ウォルバーグを主演に迎えたシリーズ第4弾「トランスフォーマー/ロストエイジ」(原題 Transformers: Age of Extinction)、8月公開。
トランスフォーマー ロスト エイジ
先日のスーパーボウルで流れたBIG GAMEスポット映像の日本版がついに公開されましたが、もう見ましたか?

今回公開された映像はオートボットのリーダーであるオプティマスが、巨大なライフル形態にトランスフォームした謎の敵に撃ち抜かれるという衝撃の展開から始まり、恐竜がトランスフォームする“ダイナボット”ほか今まで目にしたことのないトランスフォーマーたちが縦横無尽に暴れまくり、期待がさらに高まります。

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」から4年後。恐竜型生命体ダイナボットが登場し、オプティマス・プライム率いるオートボットの新たな戦いが繰り広げられる…

キャストは一新され。今回の主人公にはマーク・ウォールバーグ
ジャック・レイナーニコラ・ペルツスタンリー・トゥッチほかが共演。
監督はシリーズを通してマイケル・ベイ

マーク・ウォルバーグを主演に、マイムル・ベイが今回どんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。

「トランスフォーマー/ロストエイジ」公式サイト

スティーブ・マックィーン主演による戦争活劇「大脱走」、BSジャパンで7日(水)放送!!

スティーブ・マックィーン主演による戦争活劇「大脱走」、BSジャパンで2月7日(水)放送!!
大脱走
ジョン・スタージェス監督スティーブ・マックィーン主演による戦争活劇「大脱走」(原題: The Great Escape)
第二次大戦中に脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所から連合軍捕虜が脱走したという実話を「荒野の七人」の巨匠ジョン・スタージェス監督スティーブ・マックィーンほか豪華キャストで映画化。
1963年8月10日(土)公開。

第2次大戦下のドイツ。捕虜の脱走に頭を悩ますドイツ軍は、脱走不可能なスタラグ・ルフト北捕虜収容所を作り上げる。連合軍の兵士たちは、収容されるやいなや脱走を敢行、しかし失敗する。だが将兵たちは知恵を絞り、なんと計250人の集団脱走を計画する…

アメリカ兵のバージル・ヒルツ大尉にはスティーブ・マックィーン
ジェームズ・ガーナーリチャード・アッテンボローチャールズ・ブロンソンジェームズ・コバーンほかが共演。
「荒野の七人」の巨匠ジョン・スタージェスが監督・製作
音楽はエルマー・バーンスタイン

脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すスティーブ・マックィーンと個性的な俳優陣との共演。見せ場に次ぐ見せ場を盛り込んだダイナミックで痛快無比な男のドラマが展開。エルマー・バーンスタインの「大脱走のマーチ」のメロディがさらに作品を盛り上げてくれます。

★「大脱走」(二ヶ国語)
BSジャパン
2月7日(水)
18:30~21:54

2月5日はチャーリー・チャップリンの代表作「モダン・タイムス」がアメリカで公開された日。

2月5日はチャーリー・チャップリンの代表作「モダン・タイムス」がアメリカで公開された日。チャーリー・チャップリンの作品で一番好きなのはどの作品ですか?
モダン・タイムス

1936年2月5日にチャーリー・チャップリン監督・製作・脚本・作曲「モダン・タイムス」(原題 Modern Times)がアメリカで公開されました。

1936年当時にすでに機械文明の非人間性を予言し、笑いとペーソスで風刺した喜劇「モダン・タイムス」。
機械工場でねじ回しの作業をするチャップリン。単純作業を繰り返しやっていくうちにその動作がとまらなくなってしまい、病院に送られることになる…
http://www.youtube.com/watch?v=Ekwbgtp1_Vg
チャーリーが巨大な歯車に巻き込まれる場面、絶妙のパントマイム、ローラースケートの至芸、チャップリンが初めて歌声を聞かせた「ティティナ」、放浪紳士チャーリーと少女が手を取りあって歩き去るラストシーンなど、映画史上に残る爆笑と感動の名場面が続々と展開し、今だ色あせることのない名作です。