日別アーカイブ: 2014年2月3日

「ロボコップ」、帝釈天の”豆まき”イベントに登場。続々と新しい映像が公開されていますが、見たいですか?

ポール・バーホーベン監督によるSFアクション映画を”再起動”した「ロボコップ」(原題: Robocop)、3月14日(金)公開。
ロボコップ

2月3日(月)の「節分の日」に柴又の帝釈天で”豆まき”イベントに登場。
ロボコップ_豆まき

ロボコップ_豆まき02
「ここ帝釈天で、多くの日本人と豆まきイベントを通して、交流できて光栄だ。ご協力に感謝する(決めゼリフである “Thank you for your cooperation.”)」
https://www.youtube.com/watch?v=9s9W9nsdYr0
1987年公開のポール・バーホーベン監督の大ヒット作を完全新作として”再起動”。
近未来の米デトロイトを舞台に、勤務中に重傷を負った警察官アレックス・マーフィーが、巨大企業オムニコープ社のロボットテクノロジーにより、全身を機械化したロボコップとして新たな命を得て、悪と戦う姿を描く…
日本版の新しい予告編も公開。
アメリカでも2月14日(金)公開を前に新しい予告編が公開され、「ロボコップ」フィーバーが高まってきています。

舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。
アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィーは、勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により”ロボコップ”として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスは、予想をもしなかった問題に直面することになる…

アレックス・マーフィーにはテレビドラマ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」のジョエル・キナマン
ロボコップの設計者にはゲイリー・オールドマン、巨大な軍事産業を擁するメディア王にはサミュエル・L・ジャクソン、オムニコープ社のCEOにはマイケル・キートン、アレックスの妻にはアビー・コーニッシュという豪華俳優が共演。
監督は「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ

ポール・バーホーベン監督の「ロボコップ」は1980年代を代表する近未来アクションの決定版ともいえる作品で、過激なバイオレンス描写たっぷりで大ヒット。
ロボコップ_1987
新しく”再起動”した「ロボコップ」は全米では2月14日(金)、日本では3月14日(金)公開。
どんな作品に仕上がるのか、楽しみです。

「ロボコップ」公式サイト

正義の味方の活躍を描いた往年の人気TVシリーズを映画化した「グリーン・ホーネット」、水曜プレミアで5日(水)放送。

正義の味方の活躍を描いた往年の人気TVシリーズを映画化した「グリーン・ホーネット」、水曜プレミアで2月5日(水)放送。
グリーン・ホーネット
ブルース・リーも出演し人気を博した往年の人気TVシリーズを「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督がリメイクしたアクション・エンタテインメント「グリーン・ホーネット」(原題 Green Hornet)
2011年1月22日(金)に公開され、興収5.9億円。
昼は新聞社の青年社長だが、夜な夜な相棒と共に犯罪者と戦う正義の味方”グリーン・ホーネット”の活躍を描く…

全身グリーンのスーツとマスクで正体を隠し、毎夜のように犯罪者と戦うヒーロー”グリーン・ホーネット”。
その正体、それは新聞社の若きダメ社長ブリットとその運転手カトー。
二人は昼間とは全く別の顔を持ち、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティ》を駆って、ギャングの支配者チュドノフスキーを追い詰めていく…

新聞社の若きダメ社長ブリットには「40歳の童貞男」のセス・ローゲン
天才的な格闘技家の相棒カトーにはアジアでは歌手として、作曲家としても活躍しているジェイ・チョウ
キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツほかが共演。
監督は「エターナル・サンシャイン」など斬新な映像表現を得意とするミッシェル・ゴンドリー

ボンボン道楽息子と謎のカンフーマスターのでこぼこコンビの友情物語。
TVシリーズではブルース・リーが演じたカトー役をジェイ・チョウが見事演じていて、切れのいいアクションとコミカルさを披露してくれて、楽しめる作品です。

★「グリーン・ホーネット」(二ヶ国語)
TBS 水曜プレミア
2月5日(水)
21:00~22:54

ロン・ハワード監督、クリス・ヘムズワース、「ラッシュ/プライドと友情」を語る。

ロン・ハワード監督がF1史上最も衝撃的で、ドラマチックな事件を描いたヒューマン・ドラマ「ラッシュ/プライドと友情」(原題: Rush)、2月7日(金)公開。
ラッシュ プライドと友情
主演のクリス・ヘムズワースダニエル・ブリュールロン・ハワード監督が映画のプロモーションのために来日。
Rush_来日
記者会見で作品のことについて語ってくれます。


1976年のF1世界選手権を舞台に、直感型の天才レーサーであるジェームス・ハントと、冷静な判断力を武器に活躍するニキ・ラウダの火花散るレース争いと、ふたりの絆を描く…
大事故から奇跡的な復帰を果たしたラウダと、生涯最大のライバルであるハントによるチャンピオンシップをかけた戦いは、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦にもつれ込む…

ジェームス・ハントには「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース、ニキ・ラウダには「イングロリアス・バスターズ」のダニエル・ブリュール
「トロン:レガシー」のオリヴィア・ワイルド、アレクサンドリア・マリア・ララほかが共演。
監督は「アポロ13」、「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード

ロン・ハワードが監督しているだけに、F1史上最も衝撃的で、ドラマチックな事件をどんな映像で見せてくれるのか、楽しみです。
クリス・ヘムズワースは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でも主演のソーを演じているだけに、今後の活躍にも注目です。

「ラッシュ/プライドと友情」公式サイト