★「メリー・ポピンズ」: Group A
アカデミー賞で主演女優賞ほか5部門受賞。ジュリー・アンドリュース主演のファンタジー・ミュージカル「メリー・ポピンズ」(原題: May Poppins)。1965年に日本公開。
1934年に発売されたパメラ・L・トラヴァースの児童書を元にディズニーが実写とアニメーションを織り交ぜて映画化。
バンクス家にやってきた美しく若い魔法が使える乳母のメリー・ポピンズとバンクス家の子供達の心の交流を描く。
メリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースはアカデミー賞主演女優賞を受賞。メリーポピンズの友人、煙突掃除人のバート役にはディック・ヴァン・ダイク。
監督はロバート・スティーヴンソンとハミルトン・S・ラスク。
アカデミー賞で主演女優賞、作曲賞、歌曲賞ほか5部門受賞。
アカデミー賞を受賞した「チム・チム・チェリー」のほか、「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」、「お砂糖ひとさじで」、「2ペンスを鳩に」まで心に響く曲が揃っています。
http://www.youtube.com/watch?v=ThBhL-R58UI
★「大脱走」: GROUP B ジョン・スタージェス監督、スティーブ・マックィーン主演による戦争活劇「大脱走」(原題: The Great Escape)。
第二次大戦下、脱走不可能といわれていたドイツのスタラグ・ルフト北捕虜収容所から、連合軍将兵250人が集団脱走を計画、実行した! この信じられないような史実を「荒野の七人」の巨匠ジョン・スタージェスがスティーブ・マックィーンほか豪華キャストで映画化。
脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すスティーブ・マックィーン演じるヒルツ。 ジェームズ・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・コバーンほかが共演。
有名なエルマー・バーンスタインの「大脱走のマーチ」の音楽がさらに作品を盛り上げてくれます。
★「プリティ・ウーマン」: Group A
ビバリーヒルズを舞台にゲイリー・マーシャル監督がリチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ共演で描いたロマンチック・ラブストーリー「プリティ・ウーマン」(原題: Pretty Woman)。
1990年12月14日(金)に公開され、配収31億円の大ヒット!!
実業家エドワードはビバリーヒルズで偶然、ヴィヴィアンという娼婦と出会う。
仕事一筋の彼にとって、無邪気な彼女との出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし始めるが… ロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」に乗って、ジュリア・ロバーツが徐々にエレガントな淑女へと変身していく姿は見どころのひとつ。何度見てもジュリア・ロバーツの魅力が満載のラブストーリーです。
小さなスチュアート・リトルの冒険を描いた「スチュアート・リトル」、水曜プレミアで8月21日(水)放送!! E・B・ホワイトの小説を「ライオン・キング」のロブ・ミンコフ監督が映画化。人間の家庭に養子入りしたネズミのスチュアートの活躍を描いたファンタジー・アドベンチャー「スチュアート・リトル」(原題: Stuart Little)。
2000年7月15日(土)に公開され、興収20億円の大ヒット。
3. 50年代のレトロさを再現
50年代のレトロな雰囲気のあるメロディとともにオープニングシーンが展開し、オープニングで作品の魅力の虜にしてくれます。
50~60年代のアメリカ、フランス、イギリス映画に対してオマージュが捧げられていて、随所に見所がたっぷり。
Jack Aryが歌う”Les secretaires Cha Cha Cha”が象徴してくれています。