ナオミ・ワッツ主演の元英国皇太子妃の伝記映画「ダイアナ」(原題: Diana)、10月18日(金)公開。
最新予告編が公開されました。
世界で最も有名で、最も愛され、最も傷ついたプリンセス、元英国皇太子妃ダイアナ。
36歳で謎の多い死をとげた故ダイアナ元妃。すでに語り尽くされたかにみえた伝説だが、秘められた1ページがあった…
1981年、保育士だったダイアナが、イギリスのチャールズ皇太子と結婚、20歳の可憐なプリンセスに人々は熱狂。伝統を重んじる王室と、現代的な都市生活を愛するダイアナとの間に溝ができていく。さらにチャールズの不倫と、ダイアナの秘密の恋が発覚。現代のシンデレラストーリーと思えたが、二人は離婚することになる…
故ダイアナ元妃を演じるのは、2回のアカデミー賞ノミネートに輝くナオミ・ワッツ。
ダイアナの自立を支えた、かけがえのない存在のハスナットには「イングリッシュ・ペイシェント」のナヴィーン・アンドリュース、ダイアナが頼りにしていた執事ポール・バレルには「ロビン・フッド」のダグラス・ホッジ、ダイアナの治療師で相談相手のウーナには「アリス・イン・ワンダーランド」のジェラルディン・ジェームズ、最後の恋人ドディ・アルファルドには「ニュースの天才」のキャス・アンヴァー。
監督は映画「ヒトラー ~最期の12日間~」のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。
ナオミ・ワッツがどんなダイアナ元妃を演じるのか、楽しみな作品です。