日別アーカイブ: 2025年6月18日

トム・クルーズ主演のシリーズ第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」、金曜ロードショーで6月20日(金)放送。




トム・クルーズ主演のシリーズ第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」、金曜ロードショーで6月20日(金)放送。

トム・クルーズ主演のシリーズ第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」(原題 Mission: Impossible Dead Reckoning)
2023年7月21日(金)に公開され、興収53.8億円。
IMFエージェントのイーサン・ハントに課せられた究極のミッションは全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと…

イーサン・ハント率いるIMFチームは、新兵器を探すミッションを下され、悪の手に落ちる前にそれを見つけ出そうとする。そんな中、IMFに所属する前のイーサンの過去を知る男が現れる。仲間たちと世界各地で命懸けの戦いを繰り広げるイーサンにとって、今回のミッションは絶対に成功させなければならないものだった…
「デッドレコニング(Dead Reckoning)」とは「推測航法」。航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法。

「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけるクリストファー・マッカリーが監督・脚本を手掛けたシリーズ第7作。

イーサン・ハントにはトム・クルーズ

イーサンと共闘するグレースにはヘイリー・アトウェル

イーサンの相棒でガジェット開発を得意とするベンジー・ダンにはサイモン・ペッグ

最強の女スパイのイルサ・ファウストにはレベッカ・ファーガソン

天才ハッカーのルーサー・スティッケルにはヴィング・レイムス

闇の武器ディーラーのホワイト・ウィドウことアラナ・ミツソポリスにはヴァネッサ・カービー

イーサンの大きな脅威として立ちはだかるガブリエルにはイーサイ・モラレス

ガブリエルの謎めいた共犯者のパリスにはポム・クレメンティエフ


欧州市街地での激しいカーチェイスや、断崖絶壁からの大ジャンプ、そして激走する列車上での格闘が展開。
トム・クルーズはノルウェーの雄大な山々に囲まれた切り立った断崖絶壁から飛び立つ、「俳優人生で最も危険」と自身が称する撮影を敢行。日本語吹替は森川智之、園崎未恵、甲斐田裕子ほか。

★「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」(二か国語)
日本テレビ 金曜ロードショー
6月20日(金)
21:00~24:14



6月19日はゾーイ・サルダナの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




6月19日はゾーイ・サルダナの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

ゾーイ・サルダナは1978年6月19日にニュージャージー州パセーイクで生まれました。
2000年にバレエ・カンパニーを舞台にした映画「センターステージ」でデビュー。
様々な作品に出演し、J・J・エイブラムス監督「スター・トレック」ではニヨータ・ウフーラ、ジェームズ・キャメロン監督「アバター」ではネイティリ、ジェームズ・ガン監督「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではガモーラに大抜擢。
ジャック・オーディアール監督「エミリア・ペレス」アカデミー賞助演女優賞を受賞

「スター・トレック」(原題 Star Trek)
スター・トレック
J・J・エイブラムス監督クリス・パイン主演で大人気のTVシリーズを再構築したスペース・アドベンチャー。
2009年5月29日(金)に公開され、興収6億円。
伝説の艦長を父に持つ若者ジェームズ・T・カークは一士官候補生としてUSSエンタープライズ号に乗り込み、若きスポックやニヨータ・ウフーラと出会い、無限の宇宙の旅を繰り広げる…、
ゾーイ・サルダナは宇宙艦隊士官のニヨータ・ウフーラを演じ、ヴァルカン星の戦い以降USSエンタープライズの通信士官を務め、カーク艦長を支える存在になる…
J・J・エイブラムス監督が若き日のジェームズ・T・カークに焦点を当て、新しい「スター・トレック」の物語を再構築。宇宙の映像には圧倒させられます。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(原題 Star Trek Into Darkness)

J・J・エイブラムス監督のスペース・アドベンチャー第2弾。ベネディクト・カンバーバッチ共演。
2013年8月23日(金)に公開され、興収10.8億円。
冷酷な悪、ジョン・ハリソンにより地球に訪れた史上最大の危機にカーク艦長率いるエンタープライズ号のクルーたちが立ち向う…
star trek uhura
J・J・エイブラムス監督ならでは濃厚なドラマが矢継ぎ早に展開、ベネディクト・カンバーバッチの迫真の演技が光ります。

「スター・トレック BEYOND」(原題 Star Trek Beyond)

J・J・エイブラムス製作、「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン監督のシリーズ第3弾。
2016年10月21日(金)に公開され、興収5.2億円。
未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。しかし到着直前、無数の飛行物体に急襲され、ある惑星に墜落し、カークたちは散り散りになってしまう…
エンタープライズ号のクルーたちを襲う危機をスピード感あふれる壮大なスケールで描かれていて、さらなる「スター・トレック」ワールドが楽しめます。

「アバター」(原題 Avatar)
アバター
ジェームズ・キャメロンが監督・脚本・製作・編集を務め、3Dなど最新映像テクノロジーを駆使して映像革命を起こしたSFアクション大作。サム・ワーシントンシガーニー・ウィーバー共演。
2009年12月23日(水)に公開され、興収156億円、全米で7.6億ドル、全世界で27.8億万ドル突破の歴代1位の大ヒット。
第82回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、視覚効果賞の3部門を受賞。
地球から遥か離れた惑星・パンドラに住む原住民と接触するために計画された”アバタープロジェクト”に参加することになった元海兵隊員ジェイクの冒険と成長を描く…
ゾーイ・サルダナはナヴィの狩猟部族の族長の娘ネイティリを演じ、”アバタープロジェクト”に参加するジェイクに最初は敵意を表わしながらも惹かれていく…
アバター03
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして作り上げているだけにその映像美は必見です。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(原題 Avatar: The Way of Water)

ジェームズ・キャメロンが監督・製作・脚本を手掛けた大ヒット作の約13年ぶりの続編。サム・ワーシントンシガーニー・ウィーヴァーほかが共演。
2022年12月16日(金)に公開され、興収42.9億円。
神秘の星パンドラに人類が再び現れ、平和に暮らしていた元海兵隊員ジェイクと先住民のネイティリたちは海へと逃れるが、侵略の手が迫っていた…
第95回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞
舞台は森から海へ。ジェームズ・キャメロン監督が「映像の限界へ挑んだ」パンドラの世界…

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(原題 Guardians of the Galaxy)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
ジェームズ・ガンが監督・脚本を務め、31世紀の宇宙を舞台にヒーロー・チームが活躍するマーベル・コミックをクリス・プラット共演で映画化。
2014年9月13日(土)に公開され、興収10.7億円。
31世紀の宇宙。様々な前科のある地球人スター・ロードことピーター・クイルほか犯罪歴を持つ宇宙のお尋ね者の5人が“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成し、銀河存亡を懸けたあまりにも無謀な戦いに立ち向かっていく…
ゾーイ・サルダナは謎の女性暗殺者ガモーラを演じ、宇宙に暗躍する<闇の存在>を裏切り、ピーター・クイルとともに運命を共にする…
guardians_of_the_galaxy_gamora
70年代懐メロ・ヒットナンバーの数々とともに迫力のアクションとユーモア満載に描かれていて、思いっ切り楽しめます。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(原題 Guardians of the Galaxy Vol.2)

ジェームズ・ガン監督・脚本のシリーズ第2弾。
2017年5月12日(金)に公開され、興収11.5億円。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は請けた仕事をきっかけに黄金の惑星艦隊から総攻撃を受けることになってしまう。彼らを救ったのはピーターの父と名乗る男エゴだった…
“スター・ロード”ことピーター・クイルたち”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が繰り広げる冒険を描いたシリーズ第2弾。バトルあり、笑いあり、涙あり。ベビーグルートが可愛すぎますっ!!

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(原題 Anvengers: Infinity War)

マーベル・ヒーローが最凶の敵と大激闘!!アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
2018年4月27日(金)に公開され、興収40億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。
マーベル・ユニバース10周年の集大成。それぞれの活躍がありながらもサノスの圧倒的な強さに追い詰められていくマーベル・ヒーローたち。そして…

「アベンジャーズ/エンドゲーム」(原題 Avengers: Endgame)

マーベル・ヒーローの最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>。アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第4弾。
2019年4月26日(金)に公開され、興収61.1億円。
サノスにより人類の半数が消滅した衝撃の敗北から一転、残された”アベンジャーズ”たちが団結して立ち上がる!最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>が始まる…アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルも登場。

“アベンジャーズ”たちの最後にして史上最大の逆襲。マーベル・ユニバース10周年の集大成として思いっきり楽しめ、感謝の気持ちでいっぱいにさせてくれます。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」(原題 Guardians of the Galaxy Vol. 3)

ジェームズ・ガンが監督・脚本クリス・プラット主演のシリーズ第3弾。
2023年5月3日(水・祝)に公開され、興収13.0億円。
全銀河の運命とチームの存続を懸けた、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者のラスト・バトル。
チーム存続の危機!?仲間の命を懸けたラスト・バトル。

「エミリア・ペレス」(原題 Emilia Perez)

カルラ・ソフィア・ガスコン主演の異色のミュージカル・エンターテインメント。「君と歩く世界」のジャック・オーディアールが監督・脚本セレーナ・ゴメスほかが共演。
2025年3月28日(金)公開に公開され、興収0.6億円。
女性になりたい。メキシコの麻薬王の切なる願いが女たちの運命を大きく変える…
ゾーイ・サルダナは弁護士リタを熱演。
第97回アカデミー賞でゾーイ・サルダナが助演女優賞、歌曲賞の2部門を受賞

第77回カンヌ国際映画祭で審査員賞とアドリアーナ・パス、ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメスの4人が女優賞を受賞
第82回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門作品賞、ゾーイ・サルダナが助演女優賞、非英語作品賞、主題歌賞の4部門受賞

これからもさらなる活躍が期待されるゾーイ・サルダナ。
出演作で一番好きなのはどの作品ですか?



早川千絵監督、倍賞千恵子主演のヒューマン・ドラマ「PLAN 75」、NHK BSで6月19日(木)放送。




カンヌ国際映画祭でカメラドールのスペシャルメンションに選出早川千絵監督倍賞千恵子主演のヒューマン・ドラマ「PLAN 75」、NHK BSで6月19日(木)放送。

早川千絵監督倍賞千恵子主演のヒューマン・ドラマ「PLAN 75」
2022年6月17日(金)に公開され、興収3.5億円。
75歳以上の高齢者に自ら死を選ぶ権利を保障・支援する制度<プラン75>の施行された社会がその制度に振り回される…
第75回カンヌ国際映画祭でカメラドールのスペシャルメンションに選出

超高齢化社会を迎えた日本では、75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ<プラン75>という制度が施行され、様々な議論を呼ぶが、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れられていた。78歳の角谷ミチは夫と死別後、ホテルの客室清掃員をしながら一人で暮らしてきたが、高齢を理由に退職を余儀なくされたため、<プラン75>の申請を考える…

是枝裕和が総合監修を務めたオムニバス「十年 Ten Years Japan」の一編「PLAN 75」長編初監督となる早川千絵が監督・脚本を手掛けて新たに構成。

一人暮らしの角谷ミチには倍賞千恵子
市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロムには磯村勇斗
河合優実、たかお鷹、ステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美ほかが共演。
第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品。初長編作品に与えられるカメラドールのスペシャルメンション(次点)に選出


75歳から自らの生死を選択できる制度<プラン75>。果たして、是か、非か…

★「PLAN 75」
NHK BS
6月19日(木)
13:00~14:54



フランシス・フォード・コッポラ監督が40年をかけて構想したSF叙事詩「メガロポリス」、6月20日(金)公開。




フランシス・フォード・コッポラ監督が40年をかけて構想したSF叙事詩「メガロポリス」(原題 Megalopolis)、6月20日(金)公開。

近未来のアメリカを舞台に富裕層と貧困層の格差が広がる中、理想の新都市メガロポリスを目指す建築家の前に市長が立ちはだかる…

21世紀、アメリカの大都市ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を進めようとする天才建築家カエサル・カティリナは、財政難のなかで利権に固執する新市長フランクリン・キケロと対立する。さらには一族の陰謀も渦巻く中で、カエサルは危機に立ち向かう…

フランシス・フォード・コッポラ監督がH・G・ウェルズ原作の「来るべき世界」に着想を得て1980年代より脚本を構想し、2001年には撮影準備を進めていたが9・11同時多発テロの影響で中断。2021年にコッポラ監督が私財1億2000万ドルを投じて製作を再始動させ、2024年についに完成。
フランシス・フォード・コッポラが監督・脚本・製作
建築家のカエサル・カティリナにはアダム・ドライヴァー
市長のフランクリン・キケロにはジャンカルロ・エスポジート
キケロの娘ジュリアにはナタリー・エマニュエル
オーブリー・プラザ、シャイア・ラブーフ、ジョン・ヴォイト、ローレンス・フィッシュバーンほかが共演。


“地獄”を描いたフランシス・フォード・コッポラが託したのは未来への希望。

「メガロポリス」公式サイト

「メガロポリス」公開劇場リスト