アレックス・ガーランド監督が分断され終わりゆくアメリカを描いた「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(原題 Civil War)、10月4日(金)公開。
多くの州が連邦政府から離脱し、内戦状態に陥る中、ある戦場カメラマンたちがワシントンD.C.を目指す…
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる”西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発。就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていく…
A24史上最大の製作費で贈るディストピア・アクション。
「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本。
キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニーほかが共演。
もし今、アメリカが2つに分断され、内戦が起きたら… A24史上最大の製作費で贈る、ディストピア・アクション。