ディズニーがマーベル作品を初めてCGアニメ化した「ベイマックス」、金曜ロードショーで9月6日(金)放送。
日本のヒーローチームを描いたマーベルのアメコミ”Big Hero 6″をディズニーが初めてCGアニメ化したファンタジー・アドベンチャー「ベイマックス」(原題 Big Hero 6)。
2014年12月20日(土)に公開され、興収92億円。
架空都市サンフランソーキョーを舞台に14歳の天才少年ヒロと戦わないことを運命づけられた優しすぎるロボットのかけがえのない絆と限りない勇気を描く…
舞台は最新技術分野の優秀な人材が集まる架空都市サンフランソーキョー。両親を亡くした14歳のヒロと兄のタダシ。ある日、謎の事故によってタダシが帰らぬ人となり、最愛の存在を失ったヒロは深く心を閉ざしてしまう。そんななか、タダシが開発したケア・ロボット”ベイマックス”がヒロの前に出現。”ベイマックス”の優しさは、ヒロを悲しみから立ち直らせ、ヒロは兄のためにも世界を脅かす巨悪と戦うことを決意する…
日本のヒーローチームを描いたマーベルのアメコミ”Big Hero 6″を映画「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズが共同監督を手掛けてCGアニメ化。
第87回アカデミー賞でアニメーション映画賞を受賞。
“ベイマックス”のつぶらな瞳は日本の鈴をイメージしてデザインされ、日本の文化やアニメに大きな影響を受けた世界観が展開。
ディズニーがマーベル作品を初めてCGアニメ化しているだけあって、ディズニーとマーベルのいい要素ががうまく融合。少年ヒロと”ベイマックス”の絆だけでなく、マーベルのアクション・ヒーローの要素もあって、ヒーローものの爽快感も楽しめる作品に仕上がっています。
★「ベイマックス」(二ヶ国語)
日本テレビ 金曜ロードショー
9月6日(金)
21:00~22:54