世界中で大ヒットしたミュージカルをジョエル・シュマッカー監督がジェラルド・バトラー主演で映画化した「オペラ座の怪人」4Kデジタルリマスター版、6月14日(金)公開。
世界中で大ヒットしたアンドリュー・ロイド・ウェバーの不朽の名作ミュージカルをジョエル・シュマッカー監督がジェラルド・バトラー主演で映画化した「オペラ座の怪人」(原題 The Phantom of the Opera)。
2005年1月29日(土)に公開され、興収42億円。
19世紀のパリ、若き歌手クリスティーヌは幼なじみのラウルと再会するが、怪人にオペラ座の地下深く連れ去られてしまう…
1870年パリのオペラ座で、プリマドンナが事故に巻き込まれ役を降板。新人のバレエダンサーのクリスティーヌが大役を得て、舞台を成功に導く。しかし、その姿をじっと見つめる仮面の男がいた。幼なじみの男性ラウルと再会して喜ぶ彼女を、仮面の男は地下深く連れ去る…
舞台版を手掛けた天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが製作・脚本・音楽、ジョエル・シュマッカー監督が脚本も手がけて男女3人の哀しき愛の物語を壮大なスケールで映画化。
ファントムにはジェラルド・バトラー。
クリスティーヌにはエミー・ロッサム、ラウルにはパトリック・ウィルソン。
オペラ座の美術、衣装、めくるめく映像など、贅の限りをつくしたような眩しさで、豪華なミュージカルに仕上がっています。
2024年6月、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。