本屋大賞第2位の傑作小説をジム・ブロードベント主演で映画化したロードムービー「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」(原題 The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry)、6月7日(金)公開。
定年退職し、平穏な日々を過ごすハロルド・フライは余命わずかの元同僚から手紙を受け取り、ある思いを伝えるため800キロの道のりを歩き始める…
定年退職し、妻のモーリーンと暮らすハロルド・フライのもとへ、ホスピスに入院中のかつての同僚クイーニーから手紙が届く。余命わずかの彼女に返事を出そうと家を出たハロルドは途中で気が変わり、手紙を直接届けることを思いつく。彼はある思いを伝えるため、イギリスの北端まで800キロの道のりを歩き始める…
2014年の本屋大賞翻訳小説部門第2位に輝いたイギリスのレイチェル・ジョイスの小説「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」を自ら脚本を手掛けて、ドラマ版「ハワーズ・エンド」のヘティ・マクドナルド監督が映画化。
ハロルド・フライにはジム・ブロードベント。
妻モーリーンには「ダウントン・アビー」シリーズのペネロープ・ウィルトン。
リンダ・バセット、アール・ケイヴほかが共演。
イギリスNo.1の大ヒット!!
手紙を出す代わりに、彼は手ぶらで歩き始める…まさかの一歩が人生を変える、驚きと涙の感動作。