クリストファー・ノーラン監督のSF大作「インターステラー」(原題 Interstellar)、12月12日(金)公開。
最新US版予告編が公開されましたが、もう見ましたか?

今回さらに新しい映像が追加されていて、クリストファー・ノーラン監督らしい映像が垣間見られて、さらに期待が膨らみます。

「タークナイト」シリーズ、「インセプション」のクリストファー・ノーランの2年ぶりの監督作で、クリストファー・ノーランの原案と実弟ジョナサン・ノーランの既存の脚本を融合させたプロットを基にしたSF大作。
新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、惑星間を旅する人類の限界を超越した冒険を追っていくストーリー以外は謎のベールに包まれたまま。
“Interstellar”とは「(天文の)星間に存在する」という意味。
http://www.youtube.com/watch?v=SgYqLmQM5Xw
「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティン、エレン・バースティン、マイケル・ケインほかが出演。

アメリカでは11月17日(金)、日本では12月12日(金)公開。
クリストファー・ノーラン監督が今回どんな映像を見せてくれるのか、今から楽しみな作品です。

「インターステラー」公式サイト

「スター・ウォーズ」オリジナル三部作をLEGOで再現したショート・アニメはもう見ましたか?

「スター・ウォーズ」オリジナル三部作をLEGOで再現したショート・アニメが登場。

「エピソードⅣ/新たなる希望」、「エピソードV/帝国の逆襲」、そして「エピソードⅥ/ジョダイの帰還」の三部作を2分で見事に再現!!必見です。

「スター・ウォーズ／エピソード7(仮)」にはマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ（C-3PO）、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)ほかオリジナル・キャストの出演が発表。

また「エクソシスト」の名優マックス・フォン・シドー、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者アンディ・サーキス、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」のオスカー・アイザック、「アタック・ザ・ブロック」の若手のジョン・ボイエガ、「リンカーン」のアダム・ドライバー、「アンナ・カレーニナ」のドーナル・グリーソン、新星デイジー・リドリーの出演も発表されました。

オリジナル・キャスト以外は誰がどんな役を演じるのか、現時点で全く明らかにされていなく、ストーリーに関しても「スター・ウォーズ エピソードⅥ／ジェダイの帰還」から30年後という舞台設定以外はすべて極秘。
監督・脚本はJ.J.エイブラムス、ローレンス・カスダンが共同で脚本を執筆。
2015年12月18日(金)公開に向けてますます盛り上がります。

「ジャパン スター・ウォーズ ドットコム」サイト

スパイク・ジョーンズ監督がAIとのラブ・ストーリーを描いた「her 世界でひとつの彼女」(原題 her)、6月28日(土)公開。
第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
予告編がすでに公開されていますが、もう見ましたか?

人工知能型OSシステムの声に惹かれたひとりの男と生身の女性よりも魅力的なシステムとの恋の顛末を描く…

近未来のロサンゼルス。セオドアは相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活してきた妻と別れ、悲嘆に暮れていた彼は最新の人工知能型OSシステム”サマンサ”に出会う。コンピューターの画面の奥から発せられるその声は個性的で繊細かつ洞察に満ちていて、セオドアは次第に”彼女”に魅了されていく…

“代筆ライター”のセオドア・トゥオンブリーにはホアキン・フェニックス。
人工知能型OSシステム”サマンサ”の声にはスカーレット・ヨハンソン。
エイミー・アダムス、ルーニー・マーラほかが共演。
「かいじゅうたちのいるところ」のスパイク・ジョーンズが監督・脚本。

第86回アカデミー賞でスパイク・ジョーンズが脚本賞を受賞し、作品賞を含む5部門にノミネート。ゴールデン・グローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞ほか世界中の映画賞で全45部門を受賞、73部門にノミネート。
世界中から絶賛を受けているだけにどんなストーリーが展開するのか、楽しみです。

「her 世界でひとつの彼女」公式サイト

キャストを一新、マーク・フォルバーグを主演に迎えたシリーズ第4弾「トランスフォーマー/ロストエイジ」(原題
Transformers: Age of Extinction)、8月8日(金)公開。
さらに新しい映像が追加された最新予告編はもう見ましたか?

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」から4年後。恐竜型生命体ダイナボットが登場し、オプティマス・プライム率いるオートボットの新たな戦いが繰り広げられる…

前作から4年後。人類は人工トランスフォーマーの製造に成功し、”オートボット狩り”を行う。そんな中、オプティマス・プライムは家族思いの機械工のケイドとその娘のテッサと出会う。
追い詰められたオプティマスの前に宿敵ディセプティコンの生き残りで最強のロックダウンが破壊の限りを尽くす。そして恐竜型トランスフォーマーのダイナボットの出現で、人類史上最大の危機を迎えることになる…

キャストは一新。家族思いの機械工のケイドにはマーク・ウォールバーグ。
娘のテッサにはニコラ・ベルツ。
ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチほかが共演。
監督はシリーズを通してマイケル・ベイ。

マーク・ウォルバーグを主演に、マイケル・ベイが今回どんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。

「トランスフォーマー/ロストエイジ」公式サイト

2013年12月5日に逝去した元南アフリカ大統領、ネルソン・マンデラの自伝を実写化した伝記ドラマ「マンデラ 自由への長い道」(原題 Mandela: Long Walk To Freedom)、5月24日(土)公開。
見たいですか?

人種隔離政策アパルトヘイトに挑む闘士から大統領となったネルソン・マンデラが歩んだ波瀾万丈の人生を、重厚なタッチで描く…

アパルトヘイト(人種隔離政策)下の南アフリカ共和国において反アパルトヘイト活動を指導。国家反逆罪に問われ27年間の獄中生活を強いられながらも、アパルトヘイトを撤廃。ノーベル平和賞受賞、黒人初の南アフリカ第8代大統領に就任するなど功績は数知れない…
誰もが知るネルソン・マンデラの功績の陰にある、ひとりの人間の理念に基づいた生き様のみならず、若き日の挫折や葛-藤、最愛の妻ウィニーの知られざる闘争なども描く…
https://www.youtube.com/watch?v=EhcDb2UUyH4
ネルソン・マンデラの「自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝」を「ブーリン家の姉妹」のジャスティン・チャドウィック監督が映画化。
ネルソン・マンデラには「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ。
主題歌はU2のボノが作品のために書き下ろした「オーディナリー・ラブ」。第71回ゴールデン・グローブ賞で最優秀主題歌賞を受賞。

ネルソン・マンデラの自伝を映画化しているだけに、どんなドラマが展開するのか、楽しみです。

「マンデラ 自由への長い道」公式サイト