スパイク・ジョーンズ監督がAIとのラブ・ストーリーを描いた「her 世界でひとつの彼女」(原題 her)、6月28日(土)公開。
第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
予告編がすでに公開されていますが、もう見ましたか?
人工知能型OSシステムの声に惹かれたひとりの男と生身の女性よりも魅力的なシステムとの恋の顛末を描く…
近未来のロサンゼルス。セオドアは相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生活してきた妻と別れ、悲嘆に暮れていた彼は最新の人工知能型OSシステム”サマンサ”に出会う。コンピューターの画面の奥から発せられるその声は個性的で繊細かつ洞察に満ちていて、セオドアは次第に”彼女”に魅了されていく…
“代筆ライター”のセオドア・トゥオンブリーにはホアキン・フェニックス。
人工知能型OSシステム”サマンサ”の声にはスカーレット・ヨハンソン。
エイミー・アダムス、ルーニー・マーラほかが共演。
「かいじゅうたちのいるところ」のスパイク・ジョーンズが監督・脚本。
第86回アカデミー賞でスパイク・ジョーンズが脚本賞を受賞し、作品賞を含む5部門にノミネート。ゴールデン・グローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞ほか世界中の映画賞で全45部門を受賞、73部門にノミネート。
世界中から絶賛を受けているだけにどんなストーリーが展開するのか、楽しみです。