「スター・ウォーズ」が60秒でわかるショートアニメはもう見ましたか?
今までも様々な映画のショートアニメを生み出してきたspeedrun。
シリーズの第1作「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」のショートアニメはもう見ましたか?
「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」の面白さが凝縮されていて、本編がもう一度見たくなってきます。
「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」が全米で公開されたのは1977年5月25日(金)。
日本では一年遅れて、1978年6月24日(土)に先行、7月1日(土)に拡大公開され、配収56.5億円の大ヒット!!
J・J・エイブラムス監督の最新作「スター・ウォーズ:エピソードVII(仮)」は2015年12月18日(金)公開予定。
3部作の第1作にあたり、2015年夏、第2作は2017年夏、第3作は2019年夏に公開。
楽しみです。
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン共演のラブ・ストーリー「新しい人生のはじめかた」、BSフジで16日(日)放送。
ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンと二大アカデミー賞俳優が大人達に捧げる幸せの扉を開く珠玉のラブ・ストーリー「新しい人生のはじめかた」(原題: Last Chance Harvey)。
2010年2月6日(土)公開。
離婚してニューヨークで気ままに暮らすCM音楽家のハーヴェイは、一人娘の結婚式に出席するためロンドンへ向う。しかし、親族の集まりのなかで疎外感を味わったうえ、娘からは結婚式のヴァージンロードは義理の父と歩くと宣言されてしまう。あげくに仕事まで干され、やけ酒をあおろうとしたハーヴェイは空港のバーで空港局員のケイトと出会う…
ハーヴェイにはダスティン・ホフマン、ケイトにはエマ・トンプソン。
キャシー・ベイカー、ジェームズ・ブローリンほかが共演。
監督は、これがデビュー2作目となるイギリスの新鋭、ジョエル・ホプキンス。
ダスティン・ホフマンの哀愁のあるコミカルさ、エマ・トンプソンの自然な演技が素晴らしく、心温まる作品です。
★「新しい人生のはじめかた」
BSフジ
3月16日(日)
19:00～21:55
小山宙哉の人気コミックを小栗旬、岡田将生共演で映画化した「宇宙兄弟」、フジテレビで15日(土)放送。
2011年に講談社漫画賞と小学館漫画賞をW受賞した小山宙哉の人気コミックを小栗旬と岡田将生を主演に実写映画化。
2012年5月5日(土)に公開され、興収15.7億円の大ヒット。
幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を進みながらも宇宙を目指して奮闘する姿を壮大なスケールで描く…
幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟のムッタとヒビト。
宇宙飛行士となった弟のヒビト。一方、自動車会社をクビになり、再就職もままならない兄のムッタ。ヒビトのおかげで、失いかけていた夢への情熱を取り戻したムッタは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士選抜試験へと立ち向かっていく…
兄ムッタには小栗旬、弟ヒビトには岡田将生。
ムッタが憧れる宇宙飛行士候補生せりかには麻生久美子、2人の夢を見守る宇宙飛行士選抜試験官には堤真一。
濱田岳、新井浩文、井上芳雄、塩見三省ほかが共演。
監督は「ひゃくはち」で瑞々しい青春を描いた森義隆、脚本は「デトロイト・メタル・シティ」の大森美香が担当。
主題歌はコールドプレイの「ウォーターフォール ～一粒の涙は滝のごとく」。
原作の持つパワーのまま、宇宙の夢に向けて突っ走るムッタとビビトの兄弟の姿をストレートに描いていて、夢を持つことの大切さを熱く伝えてくれます。
コールドプレイの主題歌も含めて、最後まで熱い気持ちになります。
★「宇宙兄弟」
フジテレビ 土曜プレミアム
3月15日(土)
21:00～23:30
ジョセフ・ゴードン＝レヴィット監督・脚本・主演のラブ・コメディ「ドン・ジョン」(原題 Don Jon)、3月15日(土)公開。
ジョセフ・ゴードン＝レヴィットの監督デビュー作。見たいですか?
モテモテのプレーボーイにもかかわらず理想の女性、愛を求めポルノ鑑賞にハマる青年が、全くタイプの違う女性二人と出会い、新たな価値観を見出していく…
鍛えられた身体に整ったルックス、きれい好きで家族想い。このパーフェクト男ジョンは、女に関しては負け知らず。夜毎違う美女を”お持ち帰り”するがイマイチ満足できず、至福の悦びを得られる日課のポルノ鑑賞をやめられない毎日。
全くタイプの違う二人の女性と出会ったことが、ジョンに大きな影響を与えることになる…
監督・脚本・主演は「ダークナイト ライジング」「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン＝レヴィット。
モテモテのプレーボーイのジョンもコミカルに演じてくれます。
ジョンに影響を与える二人の女性にはスカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア。
第63回ベルリン国際映画祭をはじめ高く評価されているだけに、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットがいったいどんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。