等身大ヒーロー映画の続編「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」(原題 Kick-Ass 2)、2月22日(金)公開。
5分で予習と復習できる特別映像が公開されていますが、もう見ましたか?

アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・ミンツ＝プラッセ、ジェフ・ワドロウ監督のインタビュー映像もあり、「キック・アス」の復習と「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」の予習ができる映像になっていて、必見です。

キック・アスことデイヴと、ヒット・ガールのミンディは普通の日々を送っていた。ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐とスーパーヒーロー軍団”ジャスティス・フォーエバー”を結成。マフィアの父親を殺されたレッド・ミストが悪党マザー・ファッカーを名乗り、キック・アスやヒット・ガールのもとへ次々と刺客を送り込む…

前作に引き続き、キック・アスことデイヴにはアーロン・テイラー=ジョンソン、ヒット・ガールのミンディにはクロエ・グレース・モレッツ。
レッド・ミストにはクリストファー・ミンツ＝プラッセ。
今回新しく”ジャスティス・フォーエバー”のリーダーのスターズ・アンド・ストライプス大佐としてジム・キャリーが登場。
前作の監督マシュー・ヴォーンは製作、新鋭のジェフ・ワドロウが監督。

前作「キック・アス」は2010年12月18日(土)から渋谷、川崎、梅田、静岡の4劇場から公開され、口コミが口コミを呼び、大ヒット!!

前作よりもバイオレンスシーンはさらに過激になっているようで、キック・アスとヒット・ガールのさらなる活躍が楽しみです。

「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」公式サイト

ソウルミュージックと出会い、人生を変えた女性たちの逆境シンデレラストーリー「ソウルガールズ」(原題 The Sapphires)、11日(土)公開。
限定公開ですが、知ってますか?

第65回カンヌ国際映画祭、第37回トロント国際映画祭に正式出品され、第45回オーストラリア脚本組合賞で最優秀脚本賞、第35回デンバー国際映画祭のドラマ部門でピープルズ・チョイス賞、第24回パームスプリングス国際映画祭で観客賞を受賞。

1968年、オーストラリア。アボリジニの居住区に暮らすゲイル、シンシア、ジュリーの三姉妹と従姉妹のケイは幼い頃より歌が好きで、カントリー音楽を歌いながらスター歌手になることを夢見ていた。
しかし根強く残る差別から、コンテストに出場してもあからさまに落選。そんな状況から抜け出したいと思っていた矢先、自称ミュージシャンでソウル狂いのデイヴと出会いソウル・ミュージックを叩きこまれる…

監督はテレビシリーズなどを手掛けてきたウェイン・ブレア。
オーストラリアの人気歌手ジェシカ・マーボイや、「裸足の1500マイル」のデボラ・メイルマン、「ブライズメイズ　史上最悪のウェディングプラン」のクリス・オダウドほかが出演。

夢を持つことの素晴らしさを描いたシンデレラストーリー。魂の込もった歌唱シーンも必見で、新春にポジティブな気持ちにさせてもらえそうで、楽しみです。

「ソウルガールズ」公式サイト