MGMスタジオが設立されたのは1924年。
MGMスタジオ設立90周年を祝う特別動画公開されました。
どの映画のシーンが使われているか、わかりますか?
MGMスタジオは1924年に3社の映画スタジオが合併し、成立。
“Metro Pictures Corporation”、ゴールドウィン・ピクチャーズ、“Louis B. Mayer Pictures “の3社の頭文字を取り、“MGM”となりました。
名作を数多く生み出し、アカデミー賞では14作品が作品賞、そして200以上の部門を受賞。
様々な変遷があり、現在は映画はソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント、DVD、Blu-ray、デジタル配信は20世紀フォックスが手掛けています。
この特別動画では「真夜中のカウボーイ」、「ロッキー」、「レインマン」、「007」シリーズなど数多つの映画の名シーンが使用されています。
どの映画のシーンが使われているか、わかりますか??
レオナルド・ディカプリオ主演のサスペンス・アクション「ブラッド・ダイヤモンド」、BS-TBSで1月25日(土)放送。
ダイヤモンド業界の暗部に光を当てた内容が社会的な議論をも引き起こした衝撃作「ブラッド・ダイヤモンド」(原題 Blood Diamond)。
2007年4月7日(金)に公開され、9.9億円のヒット。
アフリカで武器調達の資金源として不法取引される“ブラッドダイヤモンド”をめぐり、3人の男女の思惑が交錯する…
アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー。すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ”証拠”を求める。
アフリカ地域紛争で武器調達の資金源として不法取引される”ブラッド・ダイヤモンド”。そのひとつのダイヤに託された、全く異なる3つの願い…
ダイヤ密売人アーチャーにはレオナルド・ディカプリオ、ダイヤ採掘に駆り出されるソロモンにはジャイモン・フンスー、ジャーナリストのマディーにはジェニファー・コネリー。
「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィックが監督。
アフリカが現在もなお抱える問題を絶大なリアリティで力強く描き、レオナルド・ディカプリオのの演技の光る作品です。
31日(金)公開の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」をさらに楽しむためにも必見です。
★「ブラッド・ダイヤモンド」(二ヶ国語)
BS-TBS
1月25日(土)
18:30～22:54
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組んだ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(原題 The Wolf Of Wall Street)、1月31日(金)公開!!
第86回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門にノミネート、第71回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞しましたが、見に行きますか?
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、1980～90年代のウォール街で、20代で証券会社を設立して億万長者になるも、証券詐欺の違法行為で逮捕された実在の株式ブローカー ジョーダン・ベルフォートの回顧録を映画化。
学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート。
26歳で証券会社を設立、年収4900万ドルを稼ぎ出し、誰も思いつかない大胆なアイディアと、一瞬にして人を虜にする話術で瞬く間に成功。常識を超えたありえない金遣いで世間を驚かせ、ダイナミックな成功と同じくらいセンセーショナルな破滅の道をたどっていく…
ジョーダン・ベルフォートにはレオナルド・ディカプリオ。
ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒーほかが共演。
「ディパーテッド」で第79回アカデミー賞作品賞、監督賞を受賞したマーティン・スコセッシが監督。
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督は2002年「ギャグ・オブ・ニューヨーク」、2004年「アビエイター」、2006年「ディパーテッド」、2009年「シャッターアイランド」に次いで5度目のタッグ。
第86回アカデミー賞では作品賞、マーティン・スコセッシが監督賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞、ジョナ・ヒルが助演男優賞、脚色賞の5部門にノミネート。
第71回ゴールデン・グローブ賞ではレオナルド・ディカプリオがミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞。
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオがどんな物語を見せてくれるのか!? 第86回アカデミー賞でレオナルド・ディカプリオが悲願の主演男優賞を受賞するのか、現地時間の3月2日(日)の発表も楽しみです。