日別アーカイブ: 2013年4月11日

「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」、いよいよ13日(土)から公開!!

「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」、いよいよ13日(土)から公開!!
宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間
1974年のTVアニメシリーズ第1作をベースに新たなスタッフで作り上げた「宇宙戦艦ヤマト2199」
今回公開されるのは第15話「帰還限界点」、第16話「未来への選択」、第17話「眠れる過去 刻まれた言葉」、第18話「バラン星突破作戦」の4話。

名将ドメルの攻撃に疲弊していくヤマトクルー達。艦内はヤマト計画の実現性をめぐり揺れていた‥
ヤマトは、ドメルの罠にはまり、ガミラス大艦隊の眼前へとワープアウトしてしまう。
ガミラス大艦隊の縦深仁を突破し、大マゼラン銀河へと到達できるのか?

総監督は出渕裕、キャラクターデザインは「ファイブスター物語」の結城信輝。TVシリーズ全26話としてXEBECとAICが制作。
今回公開される第15話から第18話を収録した第5巻のBlu-ray&DVDは5月28日(火)に発売。

7日(日)からMBS・TBS系にて全国ネット放送もスタート。宇宙戦艦ヤマトの新しいストーリーはご覧になりましたか?

「宇宙戦艦ヤマト2199」公式サイト

トム・クルーズとブラッド・ピット共演による「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!

トム・クルーズブラッド・ピット共演による「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(原題: nterview with the Vampire: The Vampire Chronicles)、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!
1994年12月10日(土)に公開され、配収7.8億円のヒット。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
現代のサンフランシスコ。ジャーナリストのマロイを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始めた。18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼レスタト。彼によって永遠の命を与えられたルイは、レスタトと共に世紀末の夜をさまよう…

吸血鬼レスタトにはトム・クルーズ、ルイスにはブラッド・ピット
ジャーナリストのマロイにはクリスチャン・スレーターキルスティン・ダンストアントニオ・バンデラスほかが共演。
監督は「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン

トム・クルーズとブラッド・ピット共演のヴァンパイア・ホラー。
二人の妖艶な魅力の詰まった作品です。

★「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月12日(金)
23:45~25:49

ロベール・アンリコ監督の永遠の名作「冒険者たち」、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!

アラン・ドロン主演、青春の鎮魂歌とも言うべきロベール・アンリコ監督の永遠の名作「冒険者たち」、NHK BSプレミアムで4月12日(金)放送!!
冒険者たち
青春の鎮魂歌とも言うべきロベール・アンリコ監督の永遠の名作「冒険者たち」(原題: Les Aventuriers)
F・ド・ルーベの名曲に乗せて、太陽が眩しく照りつける大海原にきらめく、愛と友情のアドベンチャー・ロマン。

パイロットのマヌー、彫刻家のレティシア、レーサーのローランは互いを助けながら、それぞれの違った夢を追っていた。
やがて挫折を迎えた3人は、アフリカのコンゴ海岸に沈んだ財宝を探す冒険へ旅立つ。
眩しい太陽と青い海に囲まれ、莫大な財宝を手に入れた3人に意外な悲劇が待ち受けていた・・・

マヌーにはアラン・ドロン、レティシアにはジョアンナ・シムカス、ローランにはリノ・ヴァンチュラ
監督は「美しき人生」、「追想」のロベール・アンリコ

眩しい太陽と青い海の元に展開する青春の光と影。何度見ても色あせることのない青春映画の名作です。

★「冒険者たち」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月12日(金)
13:00~14:54

大友克洋ほかトップクリエイターたちが結集したアニメーション映画「SHORT PEACE」の特報映像が公開!!

「AKIRA」の大友克洋監督を筆頭に日本のトップクリエーターの力を結集した短編アニメ映画のオムニバス作品「SHORT PEACE」、7月20日(土)公開!!
特報と記者発表の映像が公開されました。
SHORT PEACE

映画は「九十九(つくも)」「火要鎮(ひのようじん)」「GAMBO」「武器よさらば」の短編4編と、森本晃司によるオープニングアニメーションで構成。

大友克洋が脚本・監督したのは「火要鎮(ひのようじん)」
精緻な筆致で江戸情緒を再現し、悲恋の情念が業火となって街をのみこむ大スペクタクル作品。
毎日映画コンクール大藤賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などの映画賞を受賞しています。
「九十九(つくも)」の脚本・監督は森田修平「GAMBO」の脚本・監督は安藤裕章「武器よさらば」の脚本・監督にはカトキハジメ

記者会見でも大友克洋ほかクリエイターが8人集結し、作品への熱い想いを語ってくれます。

東日本大震災後、アニメ製作の資金集めが厳しく、企画が通らなかったり、延期した中で実現。
「日本」という大きな共通テーマを掲げながらも、世界観は多様なようで、どんな作品に仕上がっているのか、楽しみです。

「SHORT PEACE」公式サイト