松本零士の人気コミックを30年ぶりにCGアニメとして”リブート”した「キャプテンハーロック」、秋公開決定!!
最新の予告編が公開されました。
宇宙海賊として地球連邦政府に反旗を翻すハーロックの活躍を、彼の暗殺命令を受けた男との対峙を絡めながら描く…
松本零士原作、日本アニメ史上に輝く人気キャラクター「宇宙海賊キャプテンハーロック」をCGアニメで、東映アニメ史上最高の総製作費3000万ドルで製作。
監督は「APPLESEED アップルシード」の荒牧伸志、脚本は「ローレライ」、「機動戦士ガンダムUC(ユ-ニコーン)」などの原作でも知られるベストセラー作家・福井晴敏。
今回の映画化では過去作品のリメイクではなく、リブートという位置づけで製作。原作の魅力と、ハーロックというキャラクターの陰影を最大限に引き出すに新たに構築されるようです。
「宇宙海賊キャプテンハーロック」は1978年にテレビ放送され、映画版「銀河鉄道999」で星野哲郎の窮地に駆けつけるなど、”松本ワールド”の最重要キャラクターといえます。
今回どんな作品として公開されるのか、楽しみです。