日別アーカイブ: 2025年4月11日

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した劇場版シリーズ第28作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」、4月18日(金)公開。




青山剛昌の人気コミックをアニメ化した劇場版シリーズ第28作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」、4月18日(金)公開。

コナンたちが長野の雪山を舞台に巻き起こる過去と現在の事件に挑み、眠りの小五郎と長野県警の大和敢助をつなぐ”眠っていた記憶”へと迫る…

長野県・八ヶ岳連峰の未宝岳。長野県警の大和敢助は雪山である男を追っていたが、男が放ったライフル弾が左眼をかすめ、同時に起こった雪崩に巻き込まれて負傷してしまう。それから10カ月後。敢助は、天文台の施設研究員が襲撃された事件の捜査のため現場へ駆けつける…

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第28作。
テレビアニメ版や前作「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の重原克也が監督。劇場版「名探偵コナン」のほか、「相棒」、「科捜研の女」などの実写作品を手がける櫻井武晴が脚本
声の出演は高山みなみ、山口勝平、山崎和佳奈、小山力也、茶風林ほかおなじみのレギュラー陣。
スペシャルゲストは山田孝之、山本美月


氷雪吹き荒れる山岳で白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)が切って落とされる…

「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」公式サイト

「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」公開劇場リスト



4月12日は小説家のトム・クランシーの誕生日。「ジャック・ライアン」シリーズでどの作品が好きですか?




4月12日は小説家のトム・クランシーの誕生日「ジャック・ライアン」シリーズでどの作品が好きですか?
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トム・クランシーは1947年4月12日にメリーランド州ボルチモアで生まれました。
代表作はベストセラーとなった「ジャック・ライアン」シリーズ
アレック・ボールドウィン主演「レッド・オクトーバーを追え!」、ハリソン・フォード主演「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」、ベン・アフレック主演「トータル・フィアーズ」、そしてクリス・パイン主演「エージェント:ライアン」が映画化されていますが、どの作品が好きですか?

「レッド・オクトーバーを追え!」(原題 The Hunt For Red October)
レッド・オクトーバーを追え!
ジョン・マクティアナン監督アレック・ボールドウィンショーン・コネリー共演で映画化したシリーズ第1弾。
1990年7月13日(土)に公開され、配収10億円。
突然姿を消したソ連の最新原子力潜水艦・レッド・オクトーバー。対応に苦悩したCIAは、艦長の真意を探るためにひとりの男を送り込む…
ソ連の原子力潜水艦・レッド・オクトーバーの艦長を演じるショーン・コネリーの迫力あふれる演技。負けずに熱演するアレック・ボールドウィン。そして「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン監督らしい畳みかけるサスペンスが楽しめる軍事スリラーの傑作です。

「パトリオット・ゲーム」(原題 Patriot Games)
パトリオット・ゲーム
フィリップ・ノイス監督ハリソン・フォード主演で映画化したシリーズ第2弾。
1992年8月1日(土)に公開され、配収12億円。
ロンドンでテロに巻き込まれた皇太后の師弟を救ったジャック・ライアンは、テロリストの弟を射殺したため彼らの標的となってしまう…
ハリソン・フォードがジャック・ライアンに交代し、新しいジャック・ライアンを披露。前作に比べるとアクション色が強くなった印象がありますが、テロリストとCIAの攻防はスリリングで最後まで楽しめる作品です。

「今そこにある危機」(原題 Clear And Present Danger)
今そこにある危機
フィリップ・ノイス監督ハリソン・フォード主演で映画化したシリーズ第3弾。
1994年12月10日(土)に公開され、配収9億円。
南米麻薬カルテルの壊滅を命じられたCIA情報担当副長官、ジャック・ライアンは、組織の攻撃を受けてその背後に隠された陰謀に気付く…
コロンビアの麻薬カルテルを巡り、カルテル、FBI、CIAの三つ巴の戦いを描いた娯楽大作。アクション色が非常に強く、CIA内の陰謀、それに絡むアメリカ大統領の思惑などストーリー展開もスリリングで楽しめます。

「トータル・フィアーズ」(原題 The Sum Of All Fears)
トータル・フィアーズ
フィル・アルデン・ロビンソン監督ベン・アフレック主演で映画化したシリーズ第4弾。
2002年8月10日(土)に公開され、興収21億円。
アメリカとロシアの間で国際緊張の事態が発生。ジャック・ライアンは原因の調査を続けるが、アメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は一気に第3次世界大戦の危機へ…
世界各地に散在する危機の火種がやがて第三次世界大戦勃発へと向かう恐怖がうまく描かれていて、最後まで楽しめます。ジャック・ライアンもベン・アフレックになり、モーガン・フリーマンとの共演も楽しめます。

「エージェント:ライアン」(原題 Jack Ryan: Shadow Recruit)
エージェント:ライアン
ケネス・ブラナー監督クリス・パイン主演で若きジャック・ライアンの活躍を描いたシリーズ第5弾。
2014年2月15日(土)に公開され、興収5.2億円。
経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロのジャック・ライアンが、天才的情報分析力で巨大な謎を解析し、ポスト911の全く新しい世界規模の次世代テロに挑む…
若きジャック・ライアンがCIAエージェントとして活躍するまでを描いていて、クリス・パインの瑞々しい演技が光ります。

トム・クランシーは2013年10月1日に死去されましたが、「ジャック・ライアン」シリーズでどの作品が好きですか?



「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかり主演、園村健介監督のアクション「ゴーストキラー」、4月11日(金)公開。




「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかり主演、園村健介監督のアクション「ゴーストキラー」、4月11日(金)公開。

女子大生のふみかは殺し屋だったという幽霊に乗り移られ、成仏のために奔走する…

とある日の朝、大学生のふみかは一発の弾丸を見つける。その弾丸を自宅に持ち帰ったふみかは成仏できずにいた殺し屋の工藤の幽霊にとり憑かれてしまう。工藤がふみかに乗り移ることで、彼女に生前の工藤の身体能力も同時に乗り移ることに気が付いた2人は、工藤の無念を晴らすために復讐へと動き出す…

日米共同制作。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズのアクション監督の園村健介が監督・アクション監督
「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾が脚本を担当。
女子大生のふみかには「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの高石あかり
「生きててごめんなさい」の黒羽麻璃央、「先生の白い嘘」の井上想良、東野絢香、川本直弘、アベラヒデノブほかが共演。


アメリカ最大級のジャンル映画祭、ファンタスティック・フェストでの上映が決定。

「ゴーストキラー」公式サイト

「ゴーストキラー」公開劇場リスト