浅倉秋成のミステリー小説を浜辺美波、赤楚衛二主演で映画化した密室サスペンス「六人の嘘つきな大学生」、11月22日(金)公開。
最終選考に残った6人の就活生が内定を懸けて競う中、それぞれの罪を告発する封筒が見つかり、嘘と罪が暴かれていく…
あるエンターテインメント企業の新卒採用試験で最終選考に残った嶌衣織、波多野祥吾ら6人に、1か月後にチームでグループディスカッションを行うという課題が与えられる。しかし本番の直前、課題が「6人の中から一人の内定者を決める」という内容に変更され、6通の封筒の中にはそれぞれが犯した罪を記した告発文が入っていた。やがて会議室という密室で、6人の本当の姿が次々と暴かれていく…
浅倉秋成のミステリー小説を「シティーハンター」の佐藤祐市が監督、テレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の矢島弘一が脚本を手掛けて映画化。
洞察力に優れた嶌衣織には浜辺美波、ムードメーカーの波多野祥吾には赤楚衛二。
冷静で的確なリーダーシップをとる九賀蒼太には佐野勇斗、語学力と人脈に自信を持つ矢代つばさには山下美月、分析力に優れた森久保公彦には倉悠貴、ボランティアサークルの代表を務める袴田亮には西垣匠。
嘘に次ぐ嘘の果てに明らかになる、あの日の「真実」…