月別アーカイブ: 2024年2月

ダニエル・クレイグ主演、エドワード・ズウィック監督の戦争ドラマ「ディファイアンス」、NHK BSで2月14日(水)放送。




ダニエル・クレイグ主演、エドワード・ズウィック監督の戦争ドラマ「ディファイアンス」、NHK BSで2月14日(水)放送。
ディファイアンス
エドワード・ズウィック監督ダニエル・クレイグ主演で第二次世界大戦中に1200人ものユダヤ人の生命を救った3兄弟の実話を映画化した戦争ドラマ「ディファイアンス」(原題 Defiance)
2009年2月14日(土)公開。
第二次世界大戦下のベラルーシで1200人ものユダヤ人を救ったビエルスキ3兄弟の英雄的な抵抗活動を描く…

第二次大戦下、ナチス・ドイツに占拠されたヨーロッパの小国ベラルーシ。両親を殺されたビエルスキ3兄弟は、同胞たちと武器を取り、ナチスのユダヤ迫害に対して徹底的な抵抗を始める…

「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック監督が第二次世界大戦中に1200人ものユダヤ人の生命を救った3兄弟の実話を映画化。
ビエルスキ兄弟の長男のトゥヴィアにはダニエル・クレイグ
次男のズシュには「トータル・フィアーズ」のリーヴ・シュレイバー、三男のアザエルには「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル

ダニエル・クレイグ、リーヴ・シュレイバー、ジェイミー・ベル演じるビエルスキ3兄弟の熱い友情と生き延びるための執念が描かれた見応えのある戦争映画です。

★「ディファイアンス」(字幕スーパー)
NHK BS
2月14日(水)
13:00〜15:18




古舘春一の人気コミックのアニメ版の続編となる劇場版2部作の第1部「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」、2月16日(金)公開。




古舘春一の人気コミックのアニメ版の続編となる劇場版2部作の第1部「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」、2月16日(金)公開。

人気エピソードの「烏野高校VS音駒高校」を原作に、宮城県立烏野高校排球部とライバル校の音駒高校バレーボール部が公式戦でぶつかり合う…

宮城県立烏野高校排球部は、春の高校バレー宮城県代表決定戦と春の高校バレー初戦を勝ち抜き、2回戦で優勝候補の稲荷崎高校を倒す。そして東京体育館で行われる3回戦で、ライバル校である音駒高校バレーボール部と対戦。烏野高校の日向翔陽や影山飛雄らと、音駒高校の孤爪研磨や黒尾鉄朗らが公式戦での戦いに挑む…

古舘春一のコミック「ハイキュー!!」は2012年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2020年に完結した男子バレーボール漫画。

2014年からTVアニメが放送され、2020年にシリーズ第4期「ハイキュー!! TO THE TOP」が製作。


「劇場版ハイキュー!! FINALシリーズ」2部作の第1部として、人気エピソード「烏野高校 VS 音駒高校」を映像化
テレビアニメに続いてProduction I.Gがアニメーション制作、テレビアニメ第1~3期の監督を務めた満仲勧が監督・脚本
声の出演は村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由ほか。


原作の中で最も人気のあるストーリーの一つである、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校。通称「ゴミ捨て場の決戦」を映像化。

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」公式サイト

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」公開劇場リスト




2月14日はバレンタイン・デイ。ゲイリー・マーシャル監督「バレンタインデー」は見たことありますか?




2月14日はバレンタイン・デイ
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が豪華キャストを迎えて描いたラブ・ストーリー「バレンタインデー」(原題 Valentine’s Day)
バレンタインデー
2010年2月12日(金)に公開され、興収4.1億円。
ロサンゼルスを舞台に、年齢も職業も愛の形も様々な男女15人のバレンタイン・デイを描く…

ロサンゼルスを舞台に、年齢も職業も愛の形も様々な男女15人のバレンタイン・デイ。愛する彼女にプロポーズした花屋の青年、飛行機で偶然隣り合わせになった男女、長年連れ添った夫に一生の秘密を告白する妻やバレンタインが大嫌いな恋人のいない独身女性など、さまざまな思いを抱えた人々。その日、15人それぞれがすべてを懸けた愛の行方は…

「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャルが監督
ジェシカ・アルバジェシカ・ビールジェニファー・ガーナーキャシー・ベイツジュリア・ロバーツアン・ハサウェイアシュトン・カッチャーほか豪華キャストが共演。

バレンタイン・デイに見たくなるラブ・ストーリーです。




オードリー・ヘプバーン、ケーリー・グラント共演「シャレード」デジタル・リマスター版、NHK BSで2月13日(火)放送。




オードリー・ヘプバーン、ケーリー・グラント共演「シャレード」デジタル・リマスター版、NHK BSで2月13日(火)放送。
シャレード
スタンリー・ドーネン監督オードリー・ヘプバーン、ケーリー・グラント共演で描いたロマンティック・サスペンス「シャレード」(原題 Charade)
1963年12月21日(土)公開。
美しき未亡人が巻き込まれるスリリングな<謎解きゲーム>。

休暇を過ごすスキー場でレジーナは夫との離婚を決意。そんな折、彼女はピーター・ジョシュアと名乗る男と出会い、彼の魅力に心ひかれる。パリのアパートに戻ると部屋はもぬけの殻で、さらに夫が殺されたことを警察から知らされる。葬儀には不気味な3人の男が現れ、不安を感じたレジーナはピーターに助けを求める…

美しき未亡人のレジーナ・ランバートにはオードリー・ヘプバーン、謎の男のピーター・ジョシュアにはケーリー・グラント
ウォルター・マッソージェームズ・コバーンジョージ・ケネディほかが共演。
「踊る大紐育」、「雨に唄えば」のスタンリー・ドーネンが監督。
音楽はヘンリー・マンシーニ

パリの名所を舞台に華麗なファッションに身に包まれたオードリー・ヘップバーンの魅力が詰まっていて、ヘンリー・マンシーニの音楽とともに最後までドキドキハラハラのサスペンスが楽しめます。

★「シャレード」デジタル・リマスター版(字幕スーパー)
NHK BS
2月13日(火)
13:00~14:55




第97回キネマ旬報ベスト・テン。読者ベストテン 日本映画でどの作品を見ましたか?




第97回キネマ旬報ベスト・テン読者ベストテン 日本映画でどの作品を見ましたか?

1位は瑠東東一郎監督、岸優太主演「Gメン」
2位は森達也監督「福田村事件」
続いて是枝裕和監督「怪物」、山崎貴監督「ゴジラ-1.0」、石井裕也監督、宮沢りえ主演「月」、岸善幸監督、稲垣吾郎、新垣結衣主演「正欲」

読者ベストテン 日本映画は次の通りです。
1位 「Gメン」

小沢としおのコミック岸優太主演で映画化した青春アクション・コメディ。竜星涼、矢本悠馬、田中圭、吉岡里帆、高良健吾ほかが共演。「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎が監督
2023年8月25日(金)に公開され、興収7.1億円。
女子に人気の男子校に転校したものの、問題児ばかり集うクラスに振り分けられた高校生の門松勝太の熱い友情と成長…
“熱きおちこぼれ”ヒーローと、クセが強い個性豊かなメンバーが織りなす青春物語。

2位 「福田村事件」

関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件を題材に描いたドラマ。社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也が自身初の劇映画作品として監督井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大ほかが共演。
2023年9月1日(金)に公開され、興収2.4億円。
関東大震災直後の混乱の中、千葉県福田村で9人の行商団員が殺害された悲劇に至る過程…
第47回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞の3部門を受賞。
関東大震災から100年。いま見たことを、伝えたい…

3位 「怪物」

是枝裕和が監督坂元裕二が脚本坂本龍一が音楽を手掛けたドラマ。安藤サクラ永山瑛太黒川想矢柊木陽太ほかが共演。
2023年6月2日(金)に公開され、興収21.5億円。
郊外の町で起きた子供同士のケンカ。子供たちの食い違う主張が社会やメディアを巻き込む騒動になっていく…
第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞の2部門第66回ブルーリボン賞で黒川想矢が新人賞を受賞。
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末…

4位 「ゴジラ-1.0」

「ゴジラ」の生誕70周年記念山崎貴が監督・脚本・VFX。神木隆之介、浜辺美波が主演。山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ほかが共演。
2023年11月3日(金)に公開され、興収57.3億円。(2024年2月8日現在)
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。シリーズ史上最悪の絶望が日本を襲う!
第66回ブルーリボン賞で作品賞、神木隆之介が主演男優賞、浜辺美波が助演女優賞の3部門を受賞。
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。

5位 「月」

宮沢りえ主演で実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフに映画化。辺見庸の小説を「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみほかが共演。
2023年10月13日(金)公開。
重度障害者施設で働くことになった堂島洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにする…
第78回毎日映画コンクールで監督賞、撮影賞の2部門を受賞。
「狂気」と一言で裁くことのできない問いを突きつける。

6位 「正欲」
朝井リョウのベストセラー小説稲垣吾郎新垣結衣主演で映画化。「あゝ、荒野」の岸善幸が監督磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香ほかが共演。
2023年11月10日(金)に公開され、興収2.8億円。
息子が不登校になった検察官、ある秘密を抱えた販売員、心を閉ざして生活する大学生、一見無関係な人々の人生が、ある事件をきっかけに交差し始める…
第36回東京国際映画祭で最優秀監督賞、観客賞をW受賞

7位 ★「愛にイナズマ」

松岡茉優窪田正孝主演、「舟を編む」の石井裕也監督がオリジナル脚本で描いたユーモア溢れる痛快な反撃の物語。池松壮亮、若葉竜也、佐藤浩市ほかが共演。
2023年10月27日(金)公開。
念願の映画監督デビューを目前に大切な夢を奪われた折村花子が疎遠だった家族の力を借りて理不尽な社会に立ち向かう…
豪華キャストが繰り出す笑いと涙の痛快エンタテイメント。

8位 「君たちはどう生きるか」

宮崎駿監督が10年ぶりに手がける長編アニメーション。
2023年7月14日(金)に公開され、興収88.7億円。(2024年2月8日現在)
宮崎駿監督が原作・脚本を務めるオリジナル・ストーリーが展開。タイトルは吉野源三郎の小説から由来
公開まであらすじ、キャスト・スタッフなどの情報が告知されないことを、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが明言。

9位 「市子」

杉咲花主演である女性の切なくも壮絶な人生を描いたドラマ。戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheaterの旗揚げ公演として上演した舞台「川辺市子のために」を映画化。若葉竜也、宇野祥平ほかが共演。
2023年12月8日(金)に公開され、興収0.1億円。
3年間一緒に暮らしてきた恋人からプロポーズを受けた翌日に失踪した川辺市子の壮絶人生…
第78回毎日映画コンクールで杉咲花が女優主演賞を受賞。
誰も想像できなかった、彼女の真実。

10位 「BAD LANDS バッド・ランズ」

原田眞人監督安藤サクラ山田涼介共演のクライム・サスペンス。黒川博行の小説「勁草」を映画化。宇崎竜童、生瀬勝久、吉原光夫、江口のりこほかが共演。
2023年9月29日(金)公開。
特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨と矢代穣の姉弟は思いがけず3億円もの大金を手にし、様々な巨悪から狙われる…
姉弟が向かう先は”天国”か”地獄”か。予測不能のクライム・サスペンス。

情報元: キネマ旬報ベスト・テン
キネマ旬報 2024年2月増刊




ジョセフ・ゴードン=レビット主演、オリヴァー・ストーン監督の社会派ドラマ「スノーデン」、NHK BSで2月12日(月)放送。




オリヴァー・ストーン監督ジョセフ・ゴードン=レビット主演でアメリカ政府の最高機密を暴露した実在の人物を描いた「スノーデン」(原題 Snowden)、1月27日(金)公開。

オリヴァー・ストーン監督ジョセフ・ゴードン=レビット主演でアメリカ政府の最高機密を暴露した実在の人物を描いた「スノーデン」(原題 Snowden)
2017年1月27日(金)に公開され、興収1.74億円。
元CIAおよびNSA職員のエドワード・スノーデンが国家の最高機密を暴露した2013年の9年前にさかのぼり、国を愛する若者の理想が打ち砕かれていく…

NSA(米国国家安全保障局)の職員だったエドワード・スノーデンがキャリアを捨て、恋人との幸せな日常までを捨て、なぜ国家の重大機密を告発するまでに至ったか!?告発から9年前にさかのぼり、国を愛する平凡な若者が恐るべき現実に理想を打ち砕かれていく様を描く…

オリヴァー・ストーン監督が2013年6月にイギリスのガーディアン紙のスクープに端を発した実話を映画化。
エドワード・スノーデンにはジョセフ・ゴードン=レビット
スノーデンの恋人リンゼイ・ミルズにはシャイリーン・ウッドリー
メリッサ・レオザッカリー・クイントトム・ウィルキンソンリス・エヴァンスニコラス・ケイジほかが共演。
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実際のスノーデン本人と見まがうほど瓜ふたつの風貌、声色、仕種をマスターして演じるジョセフ・ゴードン=レビット。オリヴァー・ストーン監督が衝撃の実話を映画化。

★「スノーデン」(字幕スーパー)
NHK BS
2月12日(月)
13:00〜15:15




第97回キネマ旬報ベスト・テンが発表。外国映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?




第97回キネマ旬報ベスト・テンが発表。外国映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

1位はケイト・ブランシェット主演「TAR ター」
2位はマーティン・スコセッシ監督「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
続いてアキ・カウリスマキ監督「枯れ葉」、カンヌ国際映画祭審査員賞受賞「EO イーオー」、スティーヴン・スピルバーグ監督「フェイブルマンズ」、マーティン・マクドナー監督「イニシェリン島の精霊」… 外国映画ベスト・テンは→

第97回キネマ旬報ベスト・テンの外国映画ベスト・テンは次の通りです。
1位 「TAR ター」(原題 TAR)

ケイト・ブランシェット主演、天才指揮者リディア・ターの物語。「リトル・チルドレン」のトッド・フィールドが監督・脚本・製作ニーナ・ホス、ノエミ・メルランほかが共演。
2023年5月12日(金)に公開され、興収0.3億円。
ベルリンフィル初の女性マエストロとなったリディア・ターが重圧や陰謀により追い詰められていく…
第80回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門主演女優賞第79回ベネチア国際映画祭でポルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。

2位 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(原題 Killers of the Flower Moon)

マーティン・スコセッシ監督レオナルド・ディカプリオ主演で実話を基に描いた西部劇サスペンス。ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンスほかが共演。
2023年10月20日(金)に公開され、興収2.5億円。
石油を採掘したアメリカ先住民の部族から富を奪おうと悪事を加速させていく白人たちを、ある男女の恋を絡めて描く…
オクラホマで起こった先住民族の連続殺人という悲惨な事件をスリリングかつエモーショナルに描く…

3位 「枯れ葉」(原題 Kuolleet lehdet)

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督が5年ぶりに手掛けたラブ・ストーリー。アルマ・ポウスティ、ユッシ・バタネンほかが共演。
2023年12月15日(金)公開。
フィンランドのヘルシンキを舞台に孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする…
第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞第96回アカデミー賞で国際長篇映画賞のフィンランド代表に選出
戦争や暴力がはびこる世の中で、たったひとつの愛を信じつづける恋人たちの姿…

4位 「EO イーオー」(原題 EO)

カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。ロバの目を通して描かれる現代の寓話、5月5日(金)公開。「エッセンシャル・キリング」のポーランドのイエジー・スコリモフスキが監督・脚本・製作サンドラ・ドルジマルスカほかが共演。
心優しきパフォーマーのカサンドラとサーカス団で暮らしていたロバのEOは、ある日サーカス団から連れ出されてしまう…
第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞、作曲賞を受賞第95回アカデミー賞で国際長編映画賞にノミネート
一頭のロバの目を通して描かれる人間のおかしさと愚かさ。

5位 「フェイブルマンズ」(原題 The Fablemans)

スティーヴン・スピルバーグ監督が映画監督になる夢を叶えた自身の原体験を描いたドラマ。ガブリエル・ラベル、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノほかが共演。
2023年3月3日(金)に公開され、興収1.9億円。
初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマンが様々な人々との出会いを通じて映画監督になる夢を追い求める…
第80回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞、監督賞を受賞。第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞ほか7部門にノミネート。

6位 「イニシェリン島の精霊」(原題 The Banshees of Inisherin)

「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督が人の死を予告するというアイルランドの精霊バンシーを描いたヒューマン・ドラマ。コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソンほかが共演。
2023年1月27日(金)に公開され、興収1.0億円。
島民全員が顔見知りであるアイルランドの孤島を舞台に親友同士の男たちの間で起こる絶縁騒動…
第80回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で作品賞、コリン・ファレルが主演男優賞、脚本賞を受賞。
第74回ヴェネチア国際映画祭で脚本賞、コリン・ファレルがポルピ杯(最優秀男優賞)の2部門トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。
才気に満ちたセリフの応酬とともに喜劇と悲劇のはざまを揺れ続け、突然訪れるクライマックス…

7位 「別れる決心」(原題 Decision to Leave)

パク・チャヌク監督が殺人事件を追う刑事と被疑者が惹かれ合っていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。パク・ヘイル、タン・ウェイほかが共演。
2023年2月17日(金)公開。
ある殺人事件をきっかけに刑事と被疑者として出会った男女が疑念を抱きながらも惹かれ合っていく…
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞
刑事と容疑者はひとつ目の殺人で別れ、ふたつ目の殺人で再会する。疑うほどに惹かれあうサスペンス・ロマン。

8位 「エンパイア・オブ・ライト」(原題 Empire of Light)

サム・メンデス監督オリヴィア・コールマン主演で描いた映画と映画館への讃歌。マイケル・ウォード、コリン・ファースほかが共演。
2023年2月23日(木・祝)に公開され、興収0.2億円。
1980年のイギリスの映画館で心に闇を抱えながら働くヒラリーが青年スティーヴンと出会い、心を通わせながら、生きる希望を見出していく…
1980年のイギリス南岸の静かなリゾート地に生きる人々の絆と”映画と映画館という魔法”。

9位 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(原題 Everything Everywhere All at Once)

ミシェル・ヨー主演の空前絶後のアクション・エンターテインント。ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナートが監督
2023年3月3日(金)に公開され、興収8.5億円。
赤字コインランドリーの経営に頭を抱えるエヴリンがマルチバースにジャンプし、カンフーの達人の”別の宇宙のエヴリン”の力を得て、巨大な悪と闘う…
第95回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ミシェル・ヨーが主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞、ジェイミー・リー・カーティスが助演女優賞、脚本賞、編集賞の7部門、第80回ゴールデン・グローブ賞でミシェル・ヨーがミュージカル・コメディ部門主演女優賞、キー・ホイ・クァンが助演男優賞の2部門を受賞。
マルチバースとカンフーで世界を救え!?A24が贈る空前絶後のアクション・エンターテイメント。

10位 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(原題 Women Talking)

サラ・ポーリーが監督・脚本、尊厳を守るための女性たちの物語。南米ボリビアで実際にあった事件を基にしたミリアム・トウズの小説を映画化。ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショーほかが共演。
2023年6月2日(金)公開。
キリスト教一派の村で性暴力に遭った女性たちが自らの未来を懸けた話し合いを行う…
第95回アカデミー賞で脚色賞を受賞。
実話を基にした、自らの尊厳を守るために語り合った女性たちの物語。

情報元: キネマ旬報ベスト・テン
キネマ旬報 2024年2月増刊




鬼才アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックス主演のオデッセイ・スリラー「ボーはおそれている」、2月16日(金)公開。




鬼才アリ・アスター監督ホアキン・フェニックス主演のオデッセイ・スリラー「ボーはおそれている」(原題 Beau Is Afraid)、2月16日(金)公開。

ささいなことでも不安になる怖がりのボーは怪死した母親の元に帰省しようとするが、旅路は現実とも悪夢ともつかぬものになっていく…

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりのボーは直前まで電話で会話していた母親が死んだという知らせを受ける。母親のもとへ向かうべくアパートを出ると、世界は様変わりしていた。現実なのか悪夢なのかも分からないまま、次々に奇妙な出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしか壮大な旅へと変貌していく…

「ミッドサマー」、「ヘレディタリー 継承」の鬼才アリ・アスター監督が気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグ。
怖がりのボーにはホアキン・フェニックス
「プロデューサーズ」のネイサン・レイン、「ストレンジ・アフェア」のエイミー・ライアン、「ドライビング Miss デイジー」のパティ・ルポーンほかが共演。


前代未聞の帰省の果ては祝福か、絶望か?

「ボーはおそれている」公式サイト

「ボーはおそれている」公開劇場リスト




第97回キネマ旬報ベスト・テンが発表。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?




第97回キネマ旬報ベスト・テンが発表。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

1位は阪本順治監督、黒木華主演 「せかいのおきく」。続いてヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演「PERFECT DAYS」、塚本晋也監督、趣里主演「ほかげ」、森達也監督「福田村事件」、石井裕也監督、宮沢りえ主演「月」、荒井晴彦監督、綾野剛主演「花腐し」

第97回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・テンは次の通りです。
1位 「せかいのおきく」

阪本順治監督黒木華主演で人と人のぬくもりをモノクロ映像で描いたドラマ。「北のカナリアたち」の阪本順治が監督・脚本寛一郎、池松壮亮、佐藤浩市、石橋蓮司ほかが共演。
2023年4月28日(金)に公開され、興収0.6億円。
武家に生まれたおきくは事件で声を失いながらも、好意を寄せる相手に思いを伝えようとする…
第78回毎日映画コンクールで日本映画大賞、脚本賞、録音賞の3部門 を受賞。
江戸末期を舞台に人と人の温もり、命の巡り、ひたむきに生きる若者たちをモノクロ映像で描いた物語。

2位 「PERFECT DAYS」

ヴィム・ヴェンダースが監督・脚本役所広司主演で渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いたドラマ。中野有紗、田中泯、柄本時生ほかが共演。
2023年12月22日(金)に公開され、興収7.2億円。(2024年1月30日現在)
渋谷を舞台にトイレの清掃員の平山が送る日々の小さな揺らぎ…
第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞、エキュメニカル審査員賞を受賞
第47回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞、役所広司が優秀主演男優賞の3部門を受賞。
渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したヴィム・ヴェンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描く…

3位 「ほかげ」

塚本晋也監督趣里主演で終戦直後を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いたドラマ。河野宏紀、利重剛、大森立嗣、森山未來ほかが共演。
2023年11月25日(土)公開。
戦争で家族を失い、ひとりで小さな居酒屋を営む女性が家族を空襲で失った子供と出会う…
第80回ヴェネチア国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞
戦争を民衆の目線で描き、現代の世に問う祈りの物語。

4位 「福田村事件」

関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件を題材に描いたドラマ。社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也が自身初の劇映画作品として監督井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大ほかが共演。
2023年9月1日(金)に公開され、興収2.4億円。
関東大震災直後の混乱の中、千葉県福田村で9人の行商団員が殺害された悲劇に至る過程…
第47回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞の3部門を受賞。
関東大震災から100年。いま見たことを、伝えたい…

5位 「月」

宮沢りえ主演で実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフに映画化。辺見庸の小説を「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみほかが共演。
2023年10月13日(金)公開。
重度障害者施設で働くことになった堂島洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにする…
第78回毎日映画コンクールで監督賞、撮影賞の2部門を受賞。
「狂気」と一言で裁くことのできない問いを突きつける。

6位 「花腐し」

芥川賞を受賞した松浦寿輝の小説綾野剛主演で映画化した愛の物語。「火口のふたり」の荒井晴彦が監督・脚本柄本佑、さとうほなみほかが共演。
2023年11月10日(金)公開。
斜陽のピンク映画業界に生きる映画監督と脚本家志望だった男が愛した女は、同じ女だった…
ふたりの男とひとりの女が織りなす切なくも純粋な愛。

7位 「怪物」

是枝裕和が監督坂元裕二が脚本坂本龍一が音楽を手掛けたドラマ。安藤サクラ永山瑛太黒川想矢柊木陽太ほかが共演。
2023年6月2日(金)に公開され、興収21.5億円。
郊外の町で起きた子供同士のケンカ。子供たちの食い違う主張が社会やメディアを巻き込む騒動になっていく…
第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞の2部門第66回ブルーリボン賞で黒川想矢が新人賞を受賞。
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末…

8位 「ゴジラ-1.0」

「ゴジラ」の生誕70周年記念山崎貴が監督・脚本・VFX。神木隆之介、浜辺美波が主演。山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ほかが共演。
2023年11月3日(金)に公開され、興収57.3億円。(2024年2月8日現在)
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。シリーズ史上最悪の絶望が日本を襲う!
第66回ブルーリボン賞で作品賞、神木隆之介が主演男優賞、浜辺美波が助演女優賞の3部門を受賞。
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。

9位 「君たちはどう生きるか」

宮崎駿監督が10年ぶりに手がける長編アニメーション。
2023年7月14日(金)に公開され、興収88.7億円。(2024年2月8日現在)
宮崎駿監督が原作・脚本を務めるオリジナル・ストーリーが展開。タイトルは吉野源三郎の小説から由来
公開まであらすじ、キャスト・スタッフなどの情報が告知されないことを、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが明言。

10位 「春画先生」

内野聖陽主演で江戸文化の裏の華である「春画」愛を描いたコメディ。塩田明彦が原作・脚本・監督北香那、柄本佑ほかが共演。
2023年10月13日(金)公開。
江戸文化の裏の華である「春画」に魅せられた変わり者の春画研究者としっかり者の弟子という師弟コンビが繰り広げる春画愛…
劇映画で無修正の浮世絵春画がR15+として映倫に認証された日本映画史上初となる作品。

情報元: キネマ旬報ベスト・テン
キネマ旬報 2024年2月増刊




「ミツバチのささやき」のスペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに監督したドラマ「瞳をとじて」、2月9日(金)公開。




スペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに監督したドラマ「瞳をとじて」(原題 Cerrar los ojos)、2月9日(金)公開。

映画の撮影中に人気俳優が失踪した事件の検証番組に出演した映画監督が、親友だった俳優との青春時代などを振り返っていく…

映画監督ミゲルは映画「別れのまなざし」の撮影中に、主演俳優フリオ・アレナスが突然の失踪を遂げた。22年後、ミゲルはフリオの失踪事件を検証するテレビ番組に出演し、フリオと過ごした青春時代と自らの半生を振り返る。しかし番組の終了後、「フリオによく似た男が海辺の施設にいる」という情報が寄せられる…

「ミツバチのささやき」のスペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに長編映画を監督・脚本
映画監督ミゲルには「コンペティション」のマノロ・ソロ
失踪した俳優フリオには「ロスト・ボディ」のホセ・コロナド
フリオの娘アナには「ミツバチのささやき」で当時5歳にして主演を務めたアナ・トレント

詩情豊かに綴られるワンシーン・ワンカット、そしてラストに待ち受ける映画の始まりと未来を繋ぐ、圧倒的映画体験。

「瞳をとじて」公式サイト

「瞳をとじて」公開劇場リスト