五十嵐律人の小説を永瀬廉、杉咲花、北村匠海共演で映画化した法廷ミステリー「法廷遊戯」、11月10日(金)公開。
ロースクールの同級生の3人の男女が裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく…
セイギこと久我清義、幼なじみの織本美鈴、結城馨が通うロースクールでは<無辜(むこ)ゲーム>と呼ばれる模擬裁判が行われていた。あるときクラスメートに過去の出来事を告発されたセイギは、異議を申し立てるために美鈴を弁護人に指名して模擬裁判に臨む。ロースクール卒業後、セイギは弁護士、馨は法学の研究者になっていたが、<無辜(むこ)ゲーム>を再び開くという馨に呼び出される。そこで目にしたのは馨の死体と、その隣でナイフを手にした美鈴の姿だった…
第62回メフィスト賞を受賞した作家・弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリー小説を「神様のカルテ」の深川栄洋が監督、「総理の夫」の松田沙也が脚本を手掛けて映画化。
ロースクールに通うセイギこと久我清義にはKing & Princeの永瀬廉。
幼なじみの織本美鈴には杉咲花、模擬裁判を司る天才の結城馨には北村匠海。
柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋ほかが共演。
<弁護士>、<被告人>、<死者>になった3人の究極の決断。