日別アーカイブ: 2021年12月10日

キアヌ・リーヴス主演の18年ぶりとなるシリーズ新章「マトリックス レザレクションズ」、12月17日(金)公開。




キアヌ・リーヴス主演の18年ぶりとなるシリーズ新章「マトリックス レザレクションズ」(原題 The Matrix Resurrections)、12月17日(金)公開。

世界がまだ仮想世界”マトリックス”に支配されていたら…覚醒したネオは世界を救うため”マトリックス”との新たな戦いに身を投じていく…

世界がまだ仮想世界”マトリックス”に支配されていたら…ネオは自分の生きている世界の気付き始め、覚醒したネオは”マトリックス”に囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、”マトリックス”との新たな戦いに身を投じていく…

キアヌ・リーヴス主演、ラリー&アンディ・ウォシャウスキー姉弟が監督・脚本を手掛けた近未来アクション「マトリックス」シリーズ
「マトリックス」(原題 The Matrix)

1999年9月11日(土)に公開され、配収50億円。
コンピューターが作り上げた仮想世界”マトリックス”から人類を救う救世主に選ばれた男の戦いを斬新な映像表現で描く…

「マトリックス リローデッド」(原題 The Matrix Reloaded)

2003年6月7日(土)に公開され、興収110億円。
救世主として覚醒したネオが人類最後の砦であるザイオン壊滅を防ぐ戦いに挑む…

「マトリックス レボリューションズ」(原題 The Matrix Revolutions)

2003年11月5日(水)に全世界で同時公開され、日本では興収67億円。
人類最後の都市ザイオンを死守する反乱軍と仮想現実”マトリックス”を支配する人工知能の最終決戦が繰り広げられる…

前シリーズのキアヌ・リーヴス主演、ラナ・ウォシャウスキーが監督した18年ぶりとなるシリーズ新章。

ネオ/トーマス・アンダーソン: キアヌ・リーヴス

“マトリックス”から救出された救世主として、今回も“進むかとどまるか”の二者択一を迫られる…

トリニティー/ティファニー: キャリー=アン・モス

前3部作ではネオと共に戦う元天才ハッカーの戦士として活躍。今作では普通の主婦として登場。

モーフィアス: ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世

ネオを導きながらも、自分自身の存在意義を見定め、使命を全うしようとする。

スミス: ジョナサン・グロフ

有能でそつがないビジネスマンタイプの男性として登場。

バッグス: ジェシカ・ヘンウィック

伝説の救世主ネオを崇拝し、ネオをモーフィアスの元へ連れて行く。

アナリスト: ニール・パトリック・ハリス

青い眼鏡をかけた心理カウンセラー。

サティー: プリヤンカー・チョープラ

役名不明: クリスティナ・リッチ

ナイオビにはジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアンにはランベール・ウィルソン、エージェント・ジョンソンにはダニエル・バーンハードが続投。


キアヌ・リーヴスが人生をかけて挑む、全世界で空前の社会現象を巻き起こした今世紀最大のアクション超大作新章。

「マトリックス レザレクションズ」公式サイト

「マトリックス レザレクションズ」公開劇場リスト




クリスマス・シーズンにはどんなクリスマス・ファンタジー映画が見たくなりますか?




クリスマス・シーズンにはどんなクリスマス・ファンタジー映画が見たくなりますか?

12月25日はクリスマスクリスマスをテーマに描いたファンタジー映画といえば、フランク・キャプラン監督、ジェームズ・ステュアート主演「素晴らしき哉、人生!」、ダドリー・ムーア、ジョン・リスゴー共演「サンタクロース」、ビル・マーレイ主演「3人のゴースト」、リチャード・アッテンボロー主演「34丁目の奇跡」、ロバート・ゼメキス監督「ポーラー・エクスプレス」「Disney’s クリスマス・キャロル」など。どんなファンタジー映画が見たいですか?

「素晴らしき哉、人生!」(原題: It’s A Wonderful Life)

フィリップ・ヴァン・ドレン・スターンの原作を名匠フランク・キャプラ監督ジェームズ・ステュアート主演でユーモアとペーソスにファンタジーを交えて作り上げた不朽の名作。
1954年2月6日(土)公開。
誠実に生きてきたジョージは、すべてが裏目に出る人生に絶望し、自殺しようと思い詰めるが、そこに現れた二流の老天使がジョージが存在しなかった場合の別の世界を見せる…
クリスマスに起きる奇跡。生きることの素晴らしさを教えてくれる不朽の名作です。

サンタクロース(原題 Santa Claus: The Movie)

ヤノット・シュワルツ監督ダドリー・ムーアジョン・リスゴー共演で描いたハートフルでスリリングなサンタクロースの物語。
1985年12月7日(土)に公開され、配収10億円。
妖精たちに頼まれて子供たちにおもちゃを配るクラウス。サンタクロースとして夢とおもちゃを配り続けていたが、嫉妬した妖精が悪徳玩具メーカーと手を組んでしまう…
カラフルで夢あふれるおとぎ話の世界と現代をうまく融合して作り上げたファンタジー映画。サンタクロース映画の定番です。

「3人のゴースト」(原題 Scrooged)

チャールズ・ディケンズの小説「クリスマスキャロル」リチャード・ドナー監督ビル・マーレイ主演で現代風にアレンジ、ニューヨークに舞台を置き換えて映画化したファンタジー。
1988年12月10日(土)に公開され、配収7.38億円。
視聴率を上げることしか頭にないテレビ局の鬼社長・フランクの前に、ある日3人のゴーストが現れ、彼の現在過去未来の姿を見せ付けてゆく…
ビル・マーレイ主演の「クリスマスキャロル」の現代版。TV界の内幕やら派手な特撮、ビル・マーレイの怪演によりにぎやかなファンタジー映画に仕上がっています。

「34丁目の奇跡」(原題 Miracle on 34th Street)

1947年の「三十四丁目の奇蹟」をジョン・ヒューズが製作、脚本レス・メイフィールド監督リチャード・アッテンボローマラ・ウィルソン共演でリメイクしたクリスマス・ファンタジー。
1994年12月10日(土)に公開され、配収4億円。
キャリアウーマンの独身ママと、サンタクロースを信じない6歳の少女の前に謎の老人が出現し、自分は本物のサンタだと名乗ったことから巻き起る騒動を描く…
夢を信じる素晴らしさを教えてくれ、クリスマスには見たくなる作品です。

「ポーラー・エクスプレス」(原題 The Polar Express)

名作絵本『急行「北極号」』ロバート・ゼメキス監督トム・ハンクス主演でパフォーマンス・キャプチャーの技術を駆使して作り上げたCGアニメーション。
2004年11月27日(土)に公開され、興収10.5億円。
クリスマス・イブの夜にあらわれる謎の機関車「ポーラー・エクスプレス」に乗った少年が体験する不思議な出来事を幻想的に描く…
トム・ハンクスが一人で5役の声を担当。パフォーマンス・キャプチャーの技術を駆使し、美しい原画のタッチをそのまま活かした斬新な映像が楽しめます。

「Disney’s クリスマス・キャロル」(原題 A Christmas Carol)

チャールズ・ディケンズの小説「クリスマスキャロル」ロバート・ゼメキス監督ジム・キャリー主演でパフォーマンス・キャプチャーと3D技術を駆使して完全映画化。
2009年11月14日(金)に公開され、興収16億円。
金の亡者スクルージが3人のクリスマスの霊に連れられて体験する不思議な時空の旅を通じてこれまでの人生を見つめ直していく…
ロバート・ゼメキス監督によるパフォーマンス・キャプチャーの技術とともに最高のファンタジー体験が楽しめます。

クリスマス・シーズンにはどんなクリスマス・ファンタジー映画が見たくなりますか?




リュディヴィーヌ・サニエ主演の家族の絆をめぐるフランス流ラブ&コメディ「ローラとふたりの兄」、12月10日(金)公開。




リュディヴィーヌ・サニエ主演のほろ苦くて、暖かい家族の絆をめぐるフランス流ラブ&コメディ「ローラとふたりの兄」(原題 Lola et ses freres, Lola & Her Brothers)、12月10日(金)公開。

兄と妹、夫と妻、親と子。家族をめぐる様々な問題にぶつかりながらも、日常をひたむきに生きるちょっと可笑しな大人たち…

フランス西部の都市アングレーム。弁護士のローラには眼鏡士のブノワと解体業者のピエールという2人の兄がいる。ブノワの3度目の結婚式の日、大遅刻をしてきたピエールの失礼なスピーチが原因で兄弟ゲンカが勃発。そんな中、ピエールは深刻な仕事のトラブルを抱え、新婚早々ブノワは妻とすれ違ってしまう。そして、ローラは離婚調停の依頼人だったゾエールと恋に落ちるが、病院で”ある事実”を告げられる…

「愛しき人生のつくりかた」のジャン=ポール・ルーヴが監督
弁護士のローラには「スイミング・プール」、「真実」のリュディヴィーヌ・サニエ
長男のブノワにはジャン=ポール・ルーヴ、次男のピエールには「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」のジョゼ・ガルシア
ラムジー・ベディアほかが共演。

人々の日常をユーモラスに描きつつ、奥行きのある味わい深い人生ドラマ。

「ローラとふたりの兄」公式サイト